こんにちっぱい!
今回のTOP絵は、絵師の深崎暮人先生のイラスト集『冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat.』からの1枚です。
真ん中のおっぱい(ちっぱい)が一番素敵だと思いますっ!(マテコラwwww。
さて・・・ここからが本題です。
忙しさにかまけてだいぶ長い間ブログをさぼっていました(汗。
その為いろいろ書くことが溜まっていますので、しばらくの間は少し前の出来事の報告が続きます。
これは4月14日~5月5日にかけて行われた、我が家の外壁塗装の記録です(ぉ。
自分が今住んでいる家・・・マイホームを注文建築で購入したのが30歳の時だったので、今年で築24年・・・。
その間一度も外壁塗装をしてこなかったため、最近では外壁を触ると塗膜の表面が劣化して起こる白い粉が手につくようになっていました。
さすがにそろそろ外壁塗装をしないとヤバいと感じ、昨年の冬に妻と相談して、妻が加入している生活協同組合が行っている外壁塗装に申し込んで、見積もりに来てもらいました。
すると外壁の方は大きな損傷はないものの、出窓などの接合部に若干の亀裂などを発見。
また、屋根も大きな損傷はなく、コケなどを洗浄して落とし、塗装するれば大丈夫との診断でした。
ただ、2階のバルコニー床のFRPが浮いてきてしまっているため、今後割れる危険性があるため、FRPの再施工をした方がいいとのこと・・・(汗。
バルコニーの下にはリビングがあるため、万が一床のFRPが割れて雨水などが侵入すると修理が大変になるため、外壁塗装と一緒にバルコニー床のFRP施工もしてもらうことになりました。
塗料は高耐久性のタイプをお願いし、壁、屋根、バルコニー床の塗装の総費用は約130万円・・・(滝汗
妻がへそくりで払ってくれるという事になったので、その見積もりでお願いすることになりました。
ただし、我が家のあたりの冬場の気温は、塗装に適さない低さになることが多いので、塗装作業は翌年の春に行うこととなりました。
で・・・
今年4月、その外壁塗装作業がスタートしました。
■4月14日:足場づくりがスタート
この日はテレワーク勤務のため、たまたま自分も自宅にいました。
まず最初に足場屋さんが大型トラックでやってきため、トラックとレガシィとの位置を入れ替えるため軽く近所を一周(苦笑。
ようやく外壁塗装のための足場設置が始まりました。
足場づくりはお昼過ぎからスタートしていたのですが、足場を組み終えて、その外側に防護ネットなどを取り付け終わったのが19時近く・・・。
ちょうどこの頃、ウェザーニュースの雨雲レーダーでは、お隣の入間市で豪雨になっていたので、こっちの方の雨がパラパラ程度で済んでいたのは幸いでした(苦笑。
■4月18日:外壁洗浄中
前回の足場設置の後は、自分は出勤日などが重なり、この日は久々のテレワーク勤務。
どうやらこの日は外壁の洗浄作業や屋根塗装の下準備などが行われていたようです。
というか、この日はテレワーク作業が忙しすぎて、写真は上の2枚しか撮る余裕がありませんでした(汗笑。
■4月20日:一度目の塗装がスタート
この日から一度目の塗装がスタート。
(どうもこの前の日は屋根の塗装をしていた模様・・・)
ちなみにこの日もテレワーク勤務でした。
このての外壁塗装って、上の方から塗っていくんですね・・・。
ちなみに新たな外壁塗装に選んだ色は、青味がかったホワイト系なのですが、下地の色が濃い水色で、まだ一度目の塗装なのでけっこう塗りむらを感じます(苦笑。
ちなみに屋根の色は下の写真でわかるかと思いますが、あずき色系の塗料を選びました。
(今までは濃いグレーのアスファルト色でした)
この日は家全体の一度目の塗装を終えて作業を終了。
外壁への塗装は、全部で三度塗りが行われるそうです。
■4月24日:雨戸も塗装してくれました
この日は久々のテレワーク勤務。
ここ数日は深夜帰宅が多かったので気が付きませんでしたが、どうやら外壁の方は三度目の塗装まで終わっていて、この日は雨戸や雨樋などの塗装が行われていました。
雨戸は、元の色味に近い黒っぽいブラウン(?)、雨戸は白に塗られました。
■5月5日・6日:バルコニー床のFRP施工
この2日間は世間は連休中でしたが、バルコニー床のFRP施工が行われました。
(バルコニーに出ることができなかったため、写真は撮っていません)
プロのFRPの塗り方・・・見たかったなあ・・・。
■5月8日:足場の撤去
全作業が終わったので、この日はついに足場の撤去です。
前の作業が長引いたのか、足場屋さんが我が家にやってきたのが午後2時半を過ぎたころ。
遅い作業スタートだったので、1日で撤去作業が終わるのかが心配になりましたが、あたりが暗くなり始めた19時過ぎになんとか足場の撤去がおわりました。
が・・・
この日は終了時には暗くなってしまっていたため気が付きませんでしたが、足場屋さんの大型トラックが入る時か出ていくときに、道路そばにある隣御家とのフェンスにトラックを当てて壊してしまっていたらしく、金属部分のフェンスが外れて、大きくズレてしまっていました。
さて困りました・・・。
この件を保証してもらうためには、後日行われる作用確認時に、足場屋さんの大型トラックが原因になったという証拠が欲しいところです。
(外れた場所のフェンスには、足場屋さんのトラックと同じ色の塗料が付いていますが・・・)
で・・・
足場屋さんのトラックとレガシィとを入れ替えた時のドライブレコーダーをチェックしていたら、出てきました(ぉ。
最初(足場屋さんの到着時)、自分のレガシイがに出ていくときには問題なかったフェンスが、入れ替えをした後に戻ってきたときにフェンスの継ぎ目がズレていた映像が・・・(苦笑。
(下の写真で赤丸で囲った部分の継ぎ目がズレてしまっています)
まさかドラレコがこんな時に役立つとは‥‥(苦笑。
5月11日に最初に見積もりをしてくれた塗装業者の人が完了確認に来ましたが、そのドラレコの映像を見せて説明したら、業者側のミスとしてフェンスを直してくれることになりました。
(ただ、5月20日の現時点では、まだ直っていませんが・・・)
外壁塗装の代金は、フェンスの修理が終わった後に支払することになっていますので、まぁこのまま逃げることはないでしょう・・・(苦笑。
もっとも、そんなことになったら、塗装業者さんが生協から契約を切られて大変なことになるでしょうし・・・。
ちなみに、施工終了後かなり日にちが経ってから取った画像ですが、外壁塗装後の我が家はこうなりました。
(雨の日の撮影のため、色味があまりよくありません(汗)
あのパラボラアンテナを外した後の場所も、ほぼ取り付け穴の痕がわからないくらいにきれいになっています♪