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日曜日は、自走できなくなってしまったまり～のお見舞いにはるばる新潟県からみん友さんのたっこさんとＭＯＭＯさんに山形県に来ていただきました。

集合場所は、家に近い道の駅「河北」にしました。

僕らが到着してすぐにたっこさんの車高の低いカーボンボンネットのアコードが来ました。

隣に止めてもらいＲＳとのツーショット。



やっぱり、同じ色と同じカーボンボンネット（ＲＳはシート）なんですが・・・
アコードのほうがずっとかっこいいです。

そのあと、ちょっとお話ししてうちへ。

家には、動けないまり～。

でも、せっかくきていただいたのでエンジンくらいはつけられるだろうということでエンジン始動！！

すると、オイルが入っていないためちょっと金属が擦れる音がしますが、意外といつも通りの音へ。。。この間の牽引してきたときとは全然違うんです。

きっと、たっこさんとＭＯＭＯさんをみてまり～もうれしかったみたいです。
だって、わざわざ会いに来てくれたんですからね(^_^)

そのあとは、河北名物の冷たい肉そばを食べに行きました。
夏は、すごい行列になるのですが今の時期は意外とすいていました。

肉そばで腹ごしらえをした後は、寒河江の道の駅「チェリーランド」へ。
みんなで一緒にジェラードをほおばりました。
このアイスも夏だと大行列なのに今はスイスイです(笑）

そのあとは、ＣＰをめぐりをしました。
今の時期に確実に行けるところをめぐり長井ダムへ。
てっきり、菅野ダムのＣＰまで行けると思いきや残り数百メールのところで除雪されていないという事態へ。。。

でも、幸い長井ダムへ行けたのでダムカードもらいとダムを見に行きました。
このダムをじっくり見たことがなかったのですが今回じっくり見てみると・・・
かなり大きいです。大きいと同時に恐怖感もかなりあります。。。




そして、ここでたっこさんのアコードの助手席と後ろの座席に試乗させていただきました。
すると、○○○ｋｍなのにフィットではありえない安定感とホンダの技術の結晶「ＤＯＨＣ　ＶＴＥＣ」を体感することができました。
はっきり言って、僕の知らない世界でした・・・

ちょっとしたカルチャーショック(笑）を受けながら道の駅「いいで」へ・・・
ここで、お別れをしました。本当に、楽しい時間はあっという間でした。
初めて、みん友さんとツーリングをしましたが結構楽しかったです。

最後に、ＭＯＭＯさんからいただいた手作りのお土産です。


とてもおいしかったです。
ＭＯＭＯさんのブログでケーキやパイを作っていることは知っていましたが実際いただくとやっぱり料理うまいなぁと感動しました。

たっこさんとＭＯＭＯさんとはハイタッチだけで実際にお会いしたのは今回が初めてでしたが、とても優しい方でこちらも気軽にお話しできました。

今度は、まり～２号車が来たら新潟へ行きますのでまたオフ会をしましょう！

今日の、９時半辺りからディーラーに行き準備してあるまり～を親のＧＤフィットで牽引して連れ帰ってきます。

あくまで、エンジンのかからないまり～を持ってくるわけですから、パワステ・ブレーキが使用不可です。

なので、ディーラーから家までの１２ｋｍをゆっくり帰ってきたいと思います。

そして、これがまり～の公道を走るのが最後になります。

だから、ハイドラ上もまり～が現れるのはおそらく最後になります。

でもまり～がうちにあるだけでもまり～の気分が違うと思うので笑顔で迎えに行ってあげようと思います！

きっと、いつまでディーラーに放置していたんだと怒られるだろうなぁ(笑）

22:00
無事家まで牽引して帰ってくることができました。
どうしても、ブレーキが利かないため親のフィットに何回追突しそうになったか・・・(笑）

そんな中、Ｎamidaさんとハイタッチ。まり～を見つけて手を振ってくれました！

今は、きっとホッとしているでしょう↓↓


どうしても、家が坂になっているため家に押すことができず、エンジン始動。
オイルがないため金属音がとんでもなかったですが、無事坂を自力で登ってくれました。

今日は、半日休んでディーラーにあるまり～を見に行ってきました。

修理は可能か不可能かも聞きに・・・

そんなディーラーに向かっている時に、お仕事中のゲンパチさんとハイタッチ！

ゲンパチさんも手を振ってくれました！ありがとうございます。

そして、ディーラーに到着して足回りを見せてもらうと、フレームも変形しておりフロントにあるフレームを補助してる補助フレームみたいなのもへの字になっていました。

そして、ヒーターのコンデンサー・ラジエータも交換が必要だということでした。

簡単に見積もっても現時点で最低３０万円・・・

ばらしていけば、もっとダメなところが見つかるかもしれないということでした。

ということで、悔しいですが修理することはあきらめました。

そうと決まれば家へ牽引してきたいと思います。

でも牽引するにもまり～の排気量と同等またはそれ以上の車となると父親のＧＤフィットなので親にお願いしたいと思います。というか、何が何でも持ってくるといっているのは親なんですけどね。

なので、近いうちまり～を迎えに行きます。
そのほうが、まり～もきっと居心地もいいと思います。

次の車に関しては少しずつ相談しながら決めていきたいと思います。

まず、先日の事故について多数の励ましメッセージ・コメントをいただきましてありがとう。
今日、一日メッセージ・コメントを読みながら少しでも前に進もうと思い、

まずはまり～がいない間の車を確保する為に、母親が乗っている「ままゴン」の

任意保険の年齢制限を下げる手続きをしてきました。

これで、夜のいつもの往復は可能になりました。

ちなみに、「ままゴン」はＧＤフィットの後期型になります。



そのあとは、整形外科に行ってレントゲンを撮ってきました。

結果は、異状なし。衝突時に低速だったため無意識に体が防御姿勢になったから

大丈夫だったんだろうということでした。

そして次に、現場にあった丸石でできた生垣に接触しているのでその家の方に謝罪を

しないといけないということで任意保険の担当者と謝罪してきました。

家の方は、別に何もなっていないからいいよということで無事謝罪も終了しました。

これでとりあえず、問題はまり～だけになりました。

明日ディーラーに電話してみてもらおうと思います。

そこからどうなるかその時にまた考えたいと思います。

心配してくださった皆さんありがとうございます。

先ほどコメントに書きましたが、今やっとＪＡＦでディーラーに運んでいただいて、
そこから、親が迎えに来てくれましてやっと家に帰ってきました。

結果からいうと、単独事故のため損傷したのはまり～だけでした。
ただ、車高が低い分、縁石を乗り越えたときにエンジンの下を思い切り打ったのと、雪の壁に突っ込んだため、オイルパンが割れていてオイルが漏れだしているのと、エンジンルーム自体が押されてしまったためラジエーターファンがエンジンに接触している状態のようでした。

ここまでの走行距離を考えると修理をするというのは考えないほうがいいのかもしれませんが、少しだけの可能性に賭けてみたいと思い車を家に持ってくるのではなくディーラーにおいてきました。

きっとだめかもしれないということも考え車を考えないといけないし、うちに余っている車もないため代車をどうしたらいいのか・・・

考えないといけないことがたくさん増えてしまいました。
でも、不幸中の幸いとして人をはねていないことと、突っ込んだ反対側はガードレールなしの崖でしたが、うまく崖を回避したこと。
そして、なんといっても僕が若干体は痛いですが、無傷であること。
まり～がきっと体を張って守ってくれたんだと思います。

今回の事故で僕は本当に恵まれているんだと思いました。
自己犠牲をして守ってくれたまり～

ＪＡＦを待っている間エンジンがかからなくなったまり～の中で寒さに耐えていたらわざわざ来てくれたＲＳの彼女（vai子）
ＪＡＦが作業終了する２時間ずっとそばにいてくれました。

そして、夜中の２時なのにもかかわらず迎えに来てくれた親。

最後に、みんカラで心配してくれた皆さん。

ありがとうございます。すこし、事故のショックから抜け出せそうです。
明日は、大事を取って会社を休んで医者に行こうかなと思っています。