VicoVation Vico-MF3  

AmbarellaA12搭載で画質はドライブレコーダートップクラス。
っていうかたぶんトップ。
GPSはオプションで、社外ナビのようなアンテナを別途購入して設置する必要があります。
そしてでかい。
2560×1440p HDRの高解像度撮影が可。
1080p/60fpsという高フレームレートが選択可能でぬるぬる動くが、HDR非対応なので暗所が犠牲になる。
車線逸脱警告、前方衝突警告、速度超過警告等の運転支援機能を搭載。
全て60km/h以上の時に作動。
アラートが鳴り続けるのを想像してたら、流暢な英語音声だった。
レイ○ングハートさん的なのを求めてる人にはアリかも。
400万画素CMOSセンサー、F1.8レンズ搭載。
128GBまでのmicroSDXCに対応。
公式では起動時間が約15秒とあるが、実際はもっと早い。
たぶん5秒くらい。
屋外での起動時は問題ないが、屋内で起動してから屋外へ出た時のGPS測位に時間がかかる。
オプションで偏光フィルターが装着可能。
一眼レフ同様、装着状態で角度調整可。
海外製にしては珍しく貼付けブラケット付。
(前回購入のhp f310用貼付けブラケットはショップが独自に添付しているもの)
y軸が固定なので、ユピテルの偉大さを実感しながら水平取りをする作業から解放されます。
電源の接続端子はmicro-USB。
USB経由で本体からPCへのリンクが可能。
マイク感度は弱いかも。
再生時の音が遠い印象。
ラベルが任意で変更可能(公式動画で『XXXXXXXXXX』と表示されている部分)
デフォルトはモデル名である『Vico-MF3』
好きな名前を付けるもよし、他モデルを偽装するもよし(ﾟ∀ﾟ)
速度、日付、時間、ラベルの表示は個別でON/OFF可
ファイルギャップは33ms程度。
USBアダプタやモバイルバッテリー接続での起動を確認。(きっと保障対象外)
PDFダウンロード形式による販売店独自の日本語マニュアル付なので、実際安心。
関連動画：https://www.youtube.com/watch?v=qZ2-TXQzJBk