ドライブレコーダー取り付け

安い割に画質が良かったこいつを取り付け。
本来はシガーソケットで電源を取ってきますが、POLOはシガーソケットが常時電源のようなのでACC ONで通電するヒューズから電源を取ってきます。

お決まりですが電装品の作業をする際は必ずバッテリーのマイナス端子を外します。

今回もETC取りつけ時と同様、Aピラーのカーテンエアバッグ付近での作業があるため、グローブボックス内のAIRBAGスイッチをOFFにしておきます。
本当に爆発しないかどうかはやはり不明．．．
システムとしてはOFFになりますが、実際にどのような構造になっているかは調べていないので、もしかしたら変なところを触れば爆発するかもしれません。
これも前回からの繰り返しになりますがあくまで自己責任で。

今回はこのシガソケ～ヒューズの変換を使い、運転席ドアを開けたところにあるヒューズボックスから電源を取ります。

場所は41番。
取扱説明書に特に記載がありませんでしたが、ACC or IGN電源で15Aだったのでここにしました。

Aピラーの外し方はETC取り付けを参照してください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/919404/car/1014710/2174229/note.aspx

本体はミラーの裏など、視界の妨げにならないところに設置します。
脱脂をしてから吸盤を張り付けます。
配線は屋根の内装の中に押し込み、Aピラーを通し、ヒューズボックスのあたりまでおろしてきます。

余った配線やシガーソケットの変換等は運転席右足の上あたりにあるスペースの中にまとめて入れておきました。