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2015年08月23日

2015年8月14日~16日 五竜岳・鹿島槍ヶ岳山歩き 3日目は下山

2015年8月14日~16日 五竜岳・鹿島槍ヶ岳山歩き 3日目は下山 今回のブログは、8月14~16日に山歩きをした時の3日目の記事を書きたいと思う。
 
1日目に白馬五竜スキー場から五竜山荘に移動し宿泊した私と友人は、2日目に五竜岳と鹿島槍ヶ岳を縦走し冷池山荘で宿泊した。
 
3日目は、冷池山荘から大谷原という登山口まで下山して、タクシーを呼んで最寄り駅まで移動するという計画である。
 
3日目の下山に利用する赤岩尾根というコースは、ガイド本などでは所要時間は4時間10~30分くらいと紹介されている事が多い。
 
 




 
スント アンビット2で計測した8月16日の3日目の山歩きのデータ。 
 
2400mの高山帯から1100mの登山口まで一気に下って行くため、登り坂は殆どない。
 
体力的には負担が少なく心拍数が驚くほど落ち着いているが、下りは特に足腰など身体へのダメージを考慮しなければならない。
 
 



 
3日目の朝、山小屋の外に出てみると、やや霞んでいる感じはあるものの天気は良く晴れている。
 
昨日雲が掛かっていた鹿島槍ヶ岳も、この時間帯はしっかりと全貌を見せていた。
 
今日も鹿島槍に登れば絶景が拝めそうだが、さすがにもう登る気力がない。  
 
頭痛のほうは、実はまだ完全には治まっていないので、恐らくは高山病だろうから下山すれば治まると思う。
 
朝5時の朝食を食べた後、友人が朝食に満足しなかったようでストーブを用意し自炊室で料理を始めた。
 
料理と言っても簡単なインスタント料理だが、待っている間私は山小屋のコーヒーを飲んでノンビリと過ごす。
 
そろそろ出発しようかと部屋に戻ろうとしたら、2人組の登山者が山小屋のスタッフに何か質問をしていた。
 
質問の内容は、2人組の登山者は私達と同じく赤岩尾根から大谷原に下山する予定のようだが、その所要時間をスタッフから訊いていた。
 
目的は、その所要時間を見越して山小屋からタクシーを予約して、登山口でタクシーに迎えに来てもらおうという予定のようだった。
 
つまりはこう→登山者が登山口までの所要時間を訊く→山小屋のスタッフが4時間くらいと答える→登山者は6時に出発すれば10時頃に下山出来ると考える→10時に登山口にタクシーを呼べば良いと考える→10時に登山口に来るようタクシーを予約する。
 
ただ、これだとコース状況や天候、はたまた登山者の実力や体力で所要時間は大きく変わるから、山小屋でタクシーを呼ぶというのは少々無茶なような気がする。
    
だが、後になって山小屋でタクシーを呼ぶという理由は分かるようになる。
  
 

 
出発の準備をして下山を開始する。
 
冷池山荘を出発して、まずは爺ヶ岳方面へと歩いて行く。 
 
遠くには、爺ヶ岳の穏やかな山容が見えている。
 
寄り道していこうと思えば爺ヶ岳にも行けそうだが、先程も書いた通り気力が無かった。
 
 

 
出発してすぐに樹林帯に入るが、この辺りは森林限界の境目を行き来しているコースのようで、この後再び視界の広い高山帯に出たりする。 
 
 

 
振り返ると、鹿島槍ヶ岳と冷池山荘が見える地点があった。
 
それにしても、この山小屋も結構怖い所に建っているな。
 
ここよりもおっかない立地条件の山小屋はたくさんあるが、冷池山荘のすぐ傍の崖には植生が無い…これが意味する事は果たして。
 
 

 
今日も立山と剱岳は美しい姿で見えていた。 
 
この稜線は、これからも忘れる事はないだろう。
 
 

 
近隣の種池山荘という山小屋も見えていた。
 
周辺の景観が素晴らしく、アルプス的な佇まいがとても絵になっている山小屋だが、こちらの山小屋は将来利用する機会があるかな。
 
 

 
3日目では唯一の登りだが、そんなに長くは続かないので安心。
 
 


 
冷乗越という地点で、稜線を外れて大谷原へと下る赤岩尾根へと向かう。 
 
爺ヶ岳へと向かう登山者の姿が見えているが、私達は下山するので向かう先は違う。
 
 

 
先程よりも冷池山荘が良く見えるロケーション。
 
冷池山荘の食堂で、この地点から撮影したと思われる写真が飾られていたが、とても美しい写真だったのでとても気になっていた。
 
まさか自分も実際に見れるとは思っていなかったので感激した。
 
 


 
赤岩尾根を下り始めると、ナイフのような鋭角な岩や石が目立つ地形を歩く事になる。
 
今まで歩いていたコースとは明らかに違う地形に違和感を感じたが、自然の物としては不自然なくらい鋭角な石は転倒した時に非常に危険なので、この辺りを歩く時は慎重に歩くように注意した。
 
 

 
鹿島槍ヶ岳を背景に友人に撮影してもらった。
 
ここからの1枚はかなり気に入っている。
 
この後、鹿島槍はあっという間に雲に覆われて見えなくなった。
 
 

 
歩いている途中、トンボの姿が見えたので撮影してみたが、これはどうやらアキアカネのようだった。
 
標高2000m以上の山にもいるんだと驚いたが、撮影しようと思ってもなかなか思い通りに止まってくれず、撮影するのに苦労してしまった。
 
 
トンボとは違うが、山歩き中の3日間、あちこちでウグイスの鳴き声が聞こえていた。
 
ウグイスは警戒心が強いので、人前に滅多に姿を見せないというが、5月頃に里山などでよく鳴いているイメージが強いので、8月の高山帯でウグイスが鳴いているのは少々驚きであった。
 
花などにも同じ事が言えるが、動植物は平地と同じ種でも標高などによって活動時期や開花時期に随分と開きが出ているので、比較してみると新しい発見があり面白い。
 
 

 
下る途中でよく見掛けたカライトソウ。
   
 

 
タムラソウ。
 
見た目はアザミのようで、私も調べてみるまで気付かなかったが、どうやらアザミではないらしい。
 
 

 
歩いていると、途中で何度も木製やステンレス製の階段を下って行く。
 
ステンレス製は安心感があるが、木製の階段は朽ちている物もあり怖い。
 
友人は朽ちた階段で滑ってしまった。
 
私は、何でも無い所で滑って尻餅をついたり、枝に3回頭をぶつけた。
 
赤岩尾根はよく整備された登山道だが、八峰キレットのような極端な危険箇所こそ無いものの、転べばそれなりに怪我をしてしまいそうな箇所が結構多いように感じた。
 
 
連休最終日なので、さすがに登ってくる人は居ないだろうと思ったら、単独の年配の男性が登ってきた。
 
山歩きをしていると、すれ違う登山者に目的地の所要時間や距離を訊かれる事が多いのだが、この男性にも冷池山荘までの所要時間を訊かれた。 
 
登りと下りとでは所要時間が全然違うし、そもそも私は初めて通るコースなので全然分からないが、ガイド本などで4時間くらいと書かれていたらしく「やっぱり4時間くらい掛かりそうですか?」と訊いてきたので、「そうですねえ、結構な急勾配が続きますから時間掛かりそうですね」と答えておいた。 
 
 

 
西俣出合という地点にある堰堤が見えてくると、登山道は終わりとなる。
 
実は、この沢の反対側へ渡るのに堰堤の中を通って行くのだが、堰堤の内部というせっかく珍しいシチュエーションを撮影し忘れてしまった。
 
 
そう言えば、山歩き中に常に悩まされた頭痛だが、下山で標高が下がるうちにケロリと治ってしまった。
 
この呆気ない症状は、やはり高山病だったのかもしれない。
 
 


 
登山道が終わり、舗装された道路が見えてきた。
 
道路と言っても一般車は進入禁止らしいが、こういった人工物が見えてくると安心する。
 
大谷原までわずかとなってきたので、そろそろ携帯電話でタクシーを呼ぼうかとスマホを取りだしたら、私のスマホは電波状況が悪く圏外になっていた。
 
私のはドコモだが、友人のauも圏外で駄目らしい。
 
仕方ないので、大谷原まで下ってもう1度電波状況を確認してみる事にした。
 
この時、山小屋を出発する前にスタッフと話をしていた2人組の事を思い出した。
 
この2人組が大谷原周辺の携帯電話の電波状況を知っていたかどうかは分からないが、ガイド本などで冷池山荘から赤岩尾根で下山する場合、山小屋でタクシーを予約しておくのが望ましいと書いている本もあるらしい。
 
つまり登山口付近は通話出来ないかもしれないから、「山小屋でタクシーを呼んで」という事…ただ、これだとタクシー側は4時間くらいというアバウトな時間を信じて、ヘタをするといつまでも下山して来ない登山者をずっと待っていなければならないと思うのだが。
 
私も友人も、タクシー会社に対してそんな迷惑な事は出来ないので、山小屋でアバウトな時間を伝えてタクシーに無駄な待ち時間を与えてしまう事は出来ないという考えに至った。
 
 

 
大谷原という地点に到着。
 
この辺りが、一般車やタクシーが入って来れるギリギリの地点のようで、一般車が駐車出来るようなスペースが確保されている。
 
タクシーを呼ぶ時はここが待ち合わせ場所になるようなので、再びスマホを取り出しタクシー会社へと電話を掛けてみた。
 
電波状況は何とか繋がる状況で、タクシーも無事に呼ぶ事が出来た。
 
「15分程で到着できます」との返事だったので、しばらく友人と話をしたり水を飲んでいるとタクシーがやって来た。
 
 

 
タクシーの車内。
 
最初、私達は大谷原から最寄り駅まで移動しようかと思ったが、結局白馬五竜スキー場までそのまま移動する事になった。
 
費用は少々掛かってしまうが、タクシーの運転手さんが山の事情を色々知っている方で面白い話を聞く事が出来た。
 
山小屋でタクシーを呼ぶべきかどうかの話を運転手さんに訊いてみたら、山小屋から登山口まで4時間くらいという時間を信じて予約電話する登山客は実際に多いそうだ。
 
だが、それ以上に時間が掛かってしまう場合も多く、その時はタクシー運転手はいつまでも待っていなければならない。
 
下山中に予約をしていた登山者が怪我や急病で遅れてしまったり、ヘタをすると自力下山が不可能になってしまう場合もあるそうだ。
 
登山口で電話してもらえば、そんなに待たせずに迎えに行けるので、出来れば登山口で呼んでもらったほうがありがたいとの事だった。
 
ちなみに、私達の冷池山荘から大谷原までの所要時間は3時間少々だった。
 
予約をしたら大谷原で待ちぼうけをしている形になっただろうが、早く着こうが遅く着こうが山小屋で電話をする気にはとてもなれない。
 
 


 
タクシーのお陰で、あっという間に白馬五竜スキー場に到着した。
 
連休最終日だが、施設利用のお客で結構賑わっている。
 
とりあえず私達は、3日間風呂に入っていないので、とりあえず風呂に入ってさっぱりとしたかった。
 
周辺の温泉施設は、スキー場のスタッフに訊けば分かるだろうとエスカルプラザに入ってみたら、エスカルプラザの中に温泉施設が備わっていて拍子抜けした。
 
 

 
風呂とは順番が逆だが、登山終了後のコーラは本当に最高だと思う。
 
ちなみに私はビールが飲めない。
 
 

 
風呂から上がり白馬五竜スキー場を出た後、帰る途中で昼飯で適当にお店を見つけて寄った。
 
特に何を食べたいというわけでもないので、たまたまメニューで見たアナゴ丼を注文。
 
まあ、味のほうは普通だったが、店内の雰囲気や店員の対応はいまいちだった。
 
観光地が近い幹線道路沿いのお店というのは、どうしてもサービス面が低下してしまうのかな。
 
 
昼飯を終え、途中で寄り道したりして地元に帰った。
 
連休最終日だったが、下道も中央自動車道も割りとすんなりと通る事が出来て、渋滞とは無縁の道中で拍子抜けしてしまった。
 
とはいえ、車を出してくれたのは友人だし、終始運転のほうもしてもらった。
 
そもそも、誘ってくれたのも友人だったので、今回も友人にはとても強く感謝をしている。
 
今回の連休はとても短かったが、とても充実した山歩きが出来て本当に良かったと思っている。
ブログ一覧 | 山歩き | 日記
Posted at 2015/08/23 21:24:15

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この記事へのコメント

2015年8月23日 22:43
無事に帰宅出来て良かったですね(^^)

山小屋のロケーションが凄い場所だということが良く分かりましたよ。
管理人の方の苦労も分かります。

非日常を味わえる登山の魅力を少しだけ、理解できました。
コメントへの返答
2015年8月24日 22:41
こんばんは、noppoさん。

1日目の雨を除いては、予定通りに進んだ山歩きだったと思います。
今回も無事に帰れて良かったと思います。

この山小屋と同様、凄い所に建っている山小屋って多いです。
もっと凄い山小屋がありますよ…マジでビビります(´∀`;)。
物資の輸送、山小屋の維持・管理、山小屋の営業などとても大変な仕事だと思います。
山小屋の方々のお陰で、私達も安全な登山が出来ると言っても過言ではありません。
2015年8月24日 0:15
こんばんは(^-^)/

山小屋スゲー((((;゚Д゚)))))))建ってる場所を見た後だと落ち着かないかも(汗)

横は崖ですよΣ(゚д゚lll)崩れてますって感じで怖いですね。シロート考えですm(_ _)m
コメントへの返答
2015年8月24日 22:47
こんばんは、t272さん。

山小屋に着いた時は分からなかったけど、翌日に遠目から見たら驚きましたよ。
まさか、あんな立地条件だったとは(´∀`;)。
横の斜面、切れ落ちてるじゃん((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも、2日目に休憩で立ち寄った八峰キレット小屋も、宿泊した冷池山荘以上に怖ろしい立地条件だったりします。
雲の中だったので、その佇まいをカメラに収められなかったのが残念でしたけど。
今後、凄い立地条件の山小屋を紹介出来たら面白いかもしれませんね(・∀・)。
冷池山荘はまだまだ序の口で、もっと凄い所がたくさん出てくると思います。
2015年8月24日 0:25
こちらこそ、直前の誘いにも関わらず、快諾してくれてありがとうございました(^O^)

現地でも言いましたが、単独登山だとしたら、金曜日は天気が良くない予報だったので 行ったとしても1泊2日で五竜岳だけだったと思います(;^ω^)

ocyappacchiさんのブログを拝見すると、とてもハードな山行だったと 改めて実感しました

欲を言えば、鹿島槍ヶ岳山頂からの景色も見たかったですが、鹿島槍ヶ岳だけでしたら1泊2日で行ける機会もあると思います(*^-^*)

生命の危機を感じる瞬間もある山行でしたが、とても良い思い出になりました!!

ありがとうございました(^◇^)
コメントへの返答
2015年8月24日 23:37
こんばんは。
誘ってくれてありがとう。

今年は8月の連休が少なく、出かけるのはやめておこうかなと考えていた矢先のお誘いだったので、とても充実した連休になりました。
私も単独で2泊3日はたぶんしないと思うので、やっぱり仲間と登ると色々と心強くなりますね。

ただ、今回の山行は予想以上に厳しいコースで驚きました。
険しい岩稜歩きは初めてじゃないし、それなりに慣れてはいるつもりでしたが、ちょーっと今回のは厳しかったですねえ。
でも、安全に無事に下山できて本当に良かったと思います。
景色に関しては、時の運ですからしかたありません。
五竜岳や、3日目の下山日に素晴らしい眺望を楽しむ事が出来て良かったです。
2015年8月24日 8:41
おはようございます♪

種池山荘の景観素敵ですね。
この景色私も好きです。
立山・剱岳の稜線もいいですねー

充実したお休みでしたね。
本当にお疲れ様でした。
ゆっくり休んで下さい。
コメントへの返答
2015年8月24日 23:54
こんばんは、comotoropapaさん。

立山や剱岳の勇ましい山容を眺めている時に、種池山荘の景色も目に入ってきました。
何となくハイジの世界に出てくる牧場小屋みたいなイメージを抱いてしまいました。
何と言いますか、ホッとするような景色ですね。

山小屋の生活を経験すると、夜の早いうちに眠くなり、朝の早いうちに目が覚めてしまいます。
元の生活に戻すのにちょっと時間が掛かってしまいました(´∀`;)。
2015年8月31日 16:31
ocyappachiさん、こんにちは~

種池山荘は素晴らしいロケーションですね~

冷池山荘は切り立った崖や山荘の裏に植生が無い=崩落していると思うと恐怖を感じます。
近くの黄金崎の岩質と似て風化し脆いように感じます(^^;

山の名は詳しくないですが爺ヶ岳はスキー場の名前で覚えてます(笑)
ウグイスといえばご一緒した甘利山でも聞こえてきて少々驚きました!

タクシーのお話は常識の話になりますが…
自分もロケーションを考えると予約電話は出来ないです。
でも常識あるocyappachiさん達だったから車内での面白いお話も聞けたのでしょうね~

充実した二泊三日の山登り、お疲れさまでした(^-^)/
コメントへの返答
2015年8月31日 22:13
こんばんは、あ~ぼうさん。

GoogleMapで冷池山荘をクリックすると、山小屋および周辺の景観の写真を見る事が出来ますが、立山と剱岳を背景にした種池山荘の写真も見る事が出来て、特にその写真が素晴らしいと思いました。
今回の私達は、その角度から見る事は出来ませんでしたが、充分に素晴らしい景色を堪能させてもらいました(・∀・)。

山小屋は、その性格上稜線に建っている事が多く、かなり過酷な環境にさらされていますね。
冷池山荘は、怖ろしい立地条件だという事が分かりますが、高山帯に建つ山小屋って結構怖い場所に建っている事が多いと思います。
でも、将来的には移設とかせざるを得ない日が来そうな気がしますね。

下山途中で見掛けた角張った石や岩の地形…白馬五竜スキー場から冷池山荘に来るまでは全然見掛けなかった地形なので、どういう経緯でこうなったのか気になります。
やはり、この辺りは岩が脆いのでしょうかね。

爺ヶ岳…名前がとても特徴的な山名ですね(´∀`;)。
仰る通りスキー場の名前でも有名なようですね。

ウグイスはねえ…8月に鳴き声を聞くとは思いませんでしたよ(´∀`;)。
友人は「高山ウグイス」と冗談を言ってましたが、標高や緯度の違いで動植物の活動時期がハッキリと異なる事がよく分かりますね。
身近なものでは桜前線がありますが、登山をする事で色んな動植物で再確認する事が出来て面白いと思いました。

タクシーの運転手さんから聞きましたが、山小屋で電話予約してもらうと予約料金が掛かるようです。
今回のように自分で電話すると別料金は掛からないそうですが、料金はともかく数時間の所要時間を見越して事前に時間指定予約するのは私には出来ません。
タクシー運転手さんも、「出来れば下山してから連絡してもらったほうが」と言っていましたので間違いではないと思いますが、ただ携帯の電波状況が悪かった事を考えると事前予約も仕方ないのかなとも思います。
まあ、頑張って歩けば最寄り駅まで歩けないわけではないので、電話が通じないからと文句を言わずに黙って歩くという方法もあるにはあります(´∀`;)。
これのほうが登山らしい?かも。

プロフィール

「@なべちゃん. 宝の山(・∀・)」
何シテル?   05/17 18:12
元々インドア派だったので、あまり家に籠らないようにしています。
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