フースイのブログ一覧

昨夜までの雨、曇りから、
今朝は春霞。

ねずみの心も、
春霞？
ブルーブルーブルー・・・・

写真のように、
ボーとした天気と同じ？

今朝、早速　Ｙー　県警交通反則通告センター

という所に電話。

美人？の、
おねーさん？と
おぼしき女性が、
親切、丁寧に、やさしく、対応してくれる。

赤い紙をもらったけど、
もらったネズミに何かすることあるのか？
次の書類、お知らせまで、
ねずみの方は、
ただ、ひたすら待つだけで良いか？と。

しばらくお待ちください、で、
待つこと3分？
いやもっと？

反則切符にサインしなかった、
なり損ねねずみであることを、
確認してからか、

手続き上、赤キップを送付する。
その後も、
なり損ないねずみからの支払いがないことを、
確認してから、
検察庁に書類送致することになる、と。

検察庁から連絡があるまで、
しばし待て！と。

で、
しばしとは　どのくらい？
と、問うたら、

またしばらくお待ちを、と。

待つこと2分、　で、
6月下旬頃検察へ送致、
だと。


しょうない、待ちましょう。


続く

ねずみ、になって1週間、
そのうち
電話があるのかと思っていたが、
なし。

不安？落ち着かない気持ちのままで、
とうとう、1月経過。

最初の納付期限は、
切符切られてから、
確か１週間くらい？
それを過ぎたら、書類がくるのか、
あるいは電話があるのかと思っていたが、
何もない。

とうとう2ｹ月経過、
4月に突入。

ひょっとして、不問？
いやそんなはずはないだろう？

と思っていたら、
2月1日、
とっつかまって、
3ｹ月が間近な、
4月22日（日曜日）
昼前、

きたー！

配達証明で、
赤い色の、
交通反則通知書というのが！

それに、反則金納付書が。
800円追加（書留料）の
12800円を、
5月11日までに払えと。

納付すれば、
刑事事件にならず、
交通反則事件で終わる。

収めなかったら、刑事事件として、
検察庁等に送致されることになる旨、
説明書が。

まさか送致、とは、
書類送致で、
身柄送致、
のはずはないが、
ひょっとして、
勘違いする人もいるのかも？

覚悟は決まっているので、
きちんと検察庁、裁判所送りにしてもらう。

この後のことは、
被疑者（交通違反）として、
どういう対応をすべきかわからないので、
明日にでも、送付元の
交通反則通告センターに、
電話して聞いて見るつもり。

続く

とっ捕まった翌日、
かっこよく、
サインしない！
宣言したはよいものの、
本心、不安は大きい。

で、早速ネット検索開始。
これがドロ縄という奴だろう。
いや、ねず縄？
ネズミになってから縄を解く？
まず、反則金とは？　のお勉強から。
次、とっ捕まってからの対策と、
ケーサツの処理、検察、裁判の傾向は・・・

こういった、不幸に落とし込まれた人間を、
救済する、というサイトも。
ある。
が、、電話してみたら、
相談料30分5000円だって！
12000円を、なし、にしようとしているのに、
5000円は高い！
し、下手したら5000円プラス12000円、
で、17000円！
鴨ねぎになりかねない。

から、予約と振込を勧められたが、
当然、パス。
何事も自力再生、自己責任！

勉強してみると、
当時の状況を記録し、
自分の正当性、主張を記録した陳述書？
を準備しておけ、と。

私のように、取り締まり方法が納得できないと、
サインしなかった場合、
起訴猶予で済まされるケースも、
結構多い
らしい。

もちろん、明らかに自分に非があるのに、
こんなことをしたら、
相手は、とっ捕まえるのが専門、
情けも容赦もしないよう、
訓練されている、
猛者、だから、
百姓が、機関銃を持った兵士に、
いちころで、
虐殺されるのと同じ。

だから、
滅多にやったらだめ、だろう。
こと、はわかる。

そもそも、
道路交通法とは、
道路における危険を防止し、
その他交通の安全と円滑を図り、
道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。
とある。

私め、としては、
もっぱら、
当日の取り締まりが、
そもそもこの法律の趣旨に、
則っていたのか？
むしろ、安全、円滑を阻害していなかったか？
など、もっぱら、ケーサツの非、
に焦点を当てることに。

私の車が、
私の意思！
に反して、
自分勝手に！
調子に乗って、
68キロも！
出していたことは、
覆せない事実、
だろうから。

一方、
たぶん、ケーサツも、
内部事情として、
反則金のノルマに追われ、
上司からどやされて、
現場のケーサツカンとしては、
内心いやいや？
の気持ちも持って、
カモ　探しをしている
はずだから。

と思いたい。

一応、自分なりに、文書を作成し、
写真をアルバムに貼り付け、
提出用と、自分の控えと2通作り、
来るべき、
電話、あるいは、
出頭命令？
を、ハラハラしつつ、
待つことにした。

週明けの2月6日、月曜日あたりが、
Ｘデーかな？？


続く

ケーサツに切符切られて、
サインしないなんて、
恐ろしいことは、
アラセブンティ？？
の今まで、やったことない。

いつも素直に、
借りてきた猫のごとく、従ってきた。
ケーサツのいう、
罪状は、
常にそのまま認めて、
払え、といわれたら、
速攻、払ってきた。

最速、切符切られた,
10分後に、
最寄りの郵便局で。
払った。

ら、
知り合いの局員だった。
ので、
恥ずかしかったことも。

でも、不愉快なことは、
早く処理して、
早く忘れたい、
の気持ち。
が、あだ？で、
今まで、
何度となく、犯行？を重ねてきた。

が、今回は私の心の中で、
何かが吹っ切れた。

から、非常に落ち着いて、
きっぱりと、サインしません、と。

当初何とかサインさせようと、
反則金はたった12000円（？）だ、
払いさえすれば、点数もすぐに消えるし、
何の手続きも要らない。
が、
サインしないと、後から呼び出しやら、
色々手続きがかかり、
結局損ですよ、・・・
おー！免許証はゴールドですか・・・
何が言いたいのですか？
聞かせてください・・・


実は、ゴールドは
今回、生まれて初めてもらったもの。
かなり昔、1，2度あったかもしれないが、
メダルなんかに
魅力を感じていなかったので、
もらったこともない。
し、
近年は欲しくてももらえない、
資格がなかった。
のだ！
高校生からの免許歴、というのに！！


私はもう決めてしまい、心の動揺もなかったので、
別のところで私の主張を言います、
と宣言した。

別に成算があったわけでもなく、
この取り締まり方法は納得いかないから、
きちんと手続きを踏んでみたい。
結果が出たら、
それに従おう、
それが結果的に損だとしても、
という思い。

で、ついでに、私の相手をしてくれた
ケーサツに
名前を聞いてみたら、
個人情報だから、
名前をいえないと、
おっしゃる。

およそ公務を執行するのに、
身分、名前を明かさないのは変だから、
では、責任者は誰ですか？
責任者と話ししたい、といったら、

電話？で、どこかに話しして、
先ほどちょっと話しした、
電波発信機担当の、
ケーサツが、
私が責任者です。
○○です、と。
身分証も見せてくれる。

さらに、電波取り扱いの資格者ですか？
と聞いたら、
それも見せてくれた。
続いて、他2，3人のケーサツの名前も、
教えてくれる様子だったので、
いや、責任者が確認できたので、
もう結構ですよ、と、私。

改めてサインを求められたので、
しません、と。

納付書も受け取らないのか、
良く考えて、明日にでも払う気になったら、
それから払っても良い、と。

一晩経って、気が変わるとも思わなかったが、
一応、サインしていないキップと、
納付書はもらっておいた。
何かの記録にはなる、
事実の認定には役立つかも？、と。

後日電話があり、
調書をとられることになるらしい。
そんな説明を受けたような？
もう、忘れた。

愛媛に帰った後で、
また、ここのケーサツまで
呼び出されても困るなー、と
内心思いながらも、
ままよ、
なるようになるだろう、
ケセラセラ！
の気持ち。

さー　この後
どうなるのだろう、と、
不安もあるものの、
まさか、これで、
殺されることはないだろう、
ケームショ行きも
ないだろう、と。

生まれて初めての、
お上への、
反抗？
をやらかしたのに、
意外と、心平静だったのは不思議？


続く

旗振られて、側道に誘導され、
車から降りて、スピード記録の機械　
で白いテープを見せられるまでの、
数十秒から1分、
私の頭は久しぶりにフル回転。

68キロでてたようですね。
ここは50キロ制限です。
知ってますよね？
急いでおられたんですか？
ここは最近事故が多いんですよ。
云々・・・

なんか色々いわれているのを、
耳で流しながら、
約1分間で、
私の結論が出た。

切符切りの、
ケーカン
が、呼び止めるのを尻目に、
確認してきますから。
といって、
ちょうどもってきていた、
デジカメを手に、
現場チェックと撮影。

約1ダースほどのショットを撮って、
ネズミ捕りの
機械を操作している、
ケーカンの近くにきたら、
「何でしょうか？」
と、
のたまう。

「いや、状況を確認しようと思って。
良くここで取り締まり
をやるんですか？」
「いや、そういったことにはお答えできません」
と、
模範解答。

で、
引き返して、
切符切りの
ケーカンに
「サインしません。」
と、宣言。

私の頭をめぐったのは、
交通安全のためでなんかなく、
反則金稼ぎの
不当取締りにしか見えない。
から、
無駄な抵抗かもしれないが、
検察、裁判官
の、
判断が出てから、
反則金でも、
罰金でも払おう。

少なくとも、自分が、
納得できないのだから、
第2、第3の目でも、
判断してもらってから、
払おう。
サラリーマン時代は、
払える金なら、
払ったほうが、
総合的に、
得だ、という考えで、
少々納得いかなくても、
支払いしてきたが、
今回は、
ちょっと、納得いかない、
から、
手間暇かけてみよう、
と、
決断した。


続く