此処数日は不具合の対処でした。

今週は此処数年の中でも特に気温が低く、車庫に入れてるミラの車内温度が−5℃を下回る程の寒さ。

気温こそ低いですが雪が少ないのが幸い。

そんな中でカーオーディオですが、この寒さが災いしたのかDEH-970のフロントパネルがバキッ！と鳴る回数の実に多い事この上ない。

更には冒頭の画像のフロントパネルと本体の端子が接触不良を起こして操作が出来なくなったり・・・

此処は端子を掃除して接点復活剤を塗布し、正に復活したのですが今度はUSB端子が接触不良.......(^^;

コチラも端子を掃除して接点復活剤！


めでたく接触不良も改善され、ベンチで15時間程鳴らし込んだA50Ⅱを繋いで鳴らしてみたのですが、30分程鳴らした辺りで一旦OFFし再度電源を入れたら何故かLchミッドバスから音が出ない⁉︎

経過？を観察すると音がキチンと出たり、段々掠れて行ったり、無音状態からイキナリ鳴ったり、ガサゴソとノイズが出たり・・・・

ああ、この症状はもしかしてコレかと思って


予備と交換し、以降は問題は出てません。


さて

15時間程鳴らし込んだA50Ⅱですが、音出し直後の曇りは何処へやら♪

シャープで強く鳴るVSRと比べ、膨よかで滑らかでレンジが広い。

こうして聴いてるとVARを使った方々が言う事が理解出来ます。

コイツは役者が違う！

VARはエイジングに300時間とか云われてますが未だ15時間でこの手応えですからホント恐るべしです。

こうなって来るとツイーター側のA6.0にも使いたいですが私の部品調達能力だとVARは無理なのでモールドタイプで値段の高いZ201を使うしかないでしょうね。