おらが里にもいよいよ雪が降って来ましたました(^^;
さて
キック!と言っても別に蹴る訳ではありません
手持ちのcarrozzeriaのツィーター(TS-C162・EGシビック専用品)をキックに仮付けして鳴らしてみました
モードはスタンダードモードで自作パッシブ・サウンドストリームのパッシブの両方を使い、接続はバイアンプ
ウチのシステムでの評価ですが、鳴らしてみると何方のパッシブを使っても神経質な位置決めをせずとも音の纏まりが良いですね♪
セパレート2wayの場合、ミッドバス等は自動車という制約が有るので向かい合わせにせざるを得ないですが、ツィーターだけでも此方を向けた方が断然良いですな、ウチのは
音像はダッシュボードの高さ辺りですがポン付けでも纏まってるのでイイ感じですけど、下から上に向かって音が向かって来る感じは・・・ですね(^^;
やはり、こういった比較は自分のシステムでやるのが一番判り易い
下手にミッドバスからかけ離れたダッシュボード上やピラーやドアミラー裏にツィーターをセットしてセッティングに苦しむよりはミッドバスに近いキック位置でバイアンプかマルチ駆動の方が纏める難易度が低いので、これから色々やってみたいという人には此処から入るのも一つの方法だと考えますが、出来る範囲の中で柔軟に色々試して自分が一番楽しく聴ける様にするのもカーオーディオを楽しむ側面の一つですから、こうだああだと決め付けたりしないで自由に楽しむってのもイイんじゃないかな(^^)
ただ、一つ残念だったのは、決して安価じゃない部品を使って自作したパッシブを通してもサウンドストリームのスピーカー付属のパッシブを通してもこのcarrozzeriaのツィーターから出て来る音質自体に殆ど差が無かった事です
この辺がスピーカーの潜在能力の差なんでしょうけどこの事実を踏まえると、どうやら私が使ってるALTECのツィーターはこのcarrozzeriaのTS-C162のツィーターより潜在能力が高い事が確認出来たのは幸いですな(^^;
Posted at 2015/12/05 10:56:25 | |
オーディオビジュアル | 日記