やっと，改修工事記録①　それは突然に始まりました・・・・・

　やっと改修工事の記録がまとまったのでUPします。
そもそも話の始まりは築40年のコンクリート打ちっ放しの車庫とその横の門扉から限界に上がる階段の改修です。母親の膝の心配もあり，階段の1段あたりの高さを低くし，手摺りの取り付けを第１にそして，車庫の改修，車庫の内側天井は白華現象で白い粉が吹き出ているところもありました。　
　建築会社に詳細の依頼と見積もりも終わり，細かなところは相談しながらということでまとまったのですが，今年の夏の大雨のため土砂崩れがあったため，重機の手配が遅れているとのことでした。そして１週間がすぎたころ・・・・・・・

７月の末，ある日帰宅すると・・・・・

　工事に入ってる・・・・・・門扉がない！！
　工事中は門から玄関へ上がれないので，お隣の車の修理工場との間のブロック壁を切り欠きそこから出入りさせてもらいました。

４日ほど経過

　　元は庭木を植えていたスペースが掘りとられ，左側に土に埋まっていた車庫の壁が見えます。
　すでにコンクリートが流しこまれていますが，このスペースが倉庫になります。さらに，左側の車庫の壁に穴を開け，倉庫から，車庫へ入れるようにします。

１週間後

　シャッターが先に設置されました。メチャクチャ静かで，軽く動きます。電動シャッターです。
　この状態では，工事で電源は切っていますので，家屋からコードリールで電源をとります。
　朝，工事の方々が来る前にシャッターを開け，そこに工事の道具を置き，作業をしてもらい，作業終了でシャッターを閉めます。
　車庫の内装は最後です。

２週間～３週間後

　倉庫の壁ができ，階段の部分に土が入れられ，坂道状態になりました。

　
　階段ができつつあります。

　車庫への連絡口が開けられました。ここにドアがつきます。

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