phantomⅢのブログ一覧

マツダロードスターの4代目、ＮＤ型ですが、デビュー前からカッコイイと思っていました。そのＮＤ型にモータースポーツベースのＮＲ－Ａが出ましたね。この車、果たしてどうか？検討してみました。装備面で見てみると、
●トルクセンシング式スーパーLSD　●ビルシュタイン社製車高調整機能付スポーツタイプサスペンション※　●フロントサスタワーバー　●大径ブレーキローター　●リアスタビライザー/トンネルブレースバー　●リアタイヤディフレクター　●ハイマウントストップランプカバー（ブラック）　●シートバックバーガーニッシュ（ブラック）　●インナードアハンドル（シルバー）　●ステアリングホイール（本革巻）　●ステアリングベゼル（シルバー）　●シフトブーツリング（シルバー）　●エンジンスタートボタンリング（ブラック）　●MID表示（走行可能距離のみ表示）　●LEDヘッドランプ　●LEDリアコンビランプ　●フロントワイパー（間欠式）●マニュアルエアコン　●チルトステアリング　●タコメーター●セグメント液晶オーディオディスプレイ　●AM/FMラジオ　●４スピーカー　●外部接続ハブ：USB端子/AUXミニジャック　●195/50R16 84Vタイヤ＆16×1/2Jインチアルミホイール（シルバー塗装）　●スタビライザー（フロント/リア）　●電波式キーレスエントリーシステム（アンサーバック機能付、トランクリッド連動）＆電波式キー×2　●イモビライザー


これって凄いですね。僕的に興味あるのは
●トルクセンシング式スーパーLSD　●ビルシュタイン社製車高調整機能付スポーツタイプサスペンション　●フロントサスタワーバー　●大径ブレーキローター　●リアスタビライザー/トンネルブレースバー　●ステアリングホイール（本革巻）　●LEDヘッドランプ　　●マニュアルエアコン　●４スピーカー　●外部接続ハブ：USB端子/AUXミニジャック　●スタビライザー（フロント/リア）　●電波式キーレスエントリーシステム（アンサーバック機能付、トランクリッド連動）＆電波式キー×2　●イモビライザーですかね。
あと何がいりますかって位フル装備じゃん。すげー、マツダの本気を見ましたね～。いわゆるモータースポーツベース車って、クロスミッション、ＬＳＤは付くけど、便利装備は何もないっていうのは過去の話ですが、それにしてもこの充実ぶり。これでお値段、ハイ、2,646,000円（税込）。




まー、サーキット走行する方はこれにロールバーも必要でしょうが、峠を飛ばす方にはほぼこれでイケるハズ。足りなければ、ブレーキパッドとマフラー、純正ナビで完璧かな？個人的にはアルミホイールは黒の方が好みですけど、ボディ色は全色から選べますので、こりゃ、相当迷いますよね。将来的に可能ならガレージに1台納めておきたいかも・・・、週末リフレッシュの1台としてね。車高調付きだから、コツコツいじる楽しみもありますからね。

フォルクスワーゲンに続き、ＢＭＷまで排ガス規制値を超えた疑いが掛かり、現在ドイツ車の信頼性が下がっているそんな中、ゴルフＧＴＥを見て来ました。日本にはアメリカで問題になったディーゼルエンジンは輸入されていない為、実害は無く、イメージダウンは避けられませんが、大きなクレームは無いようです（フォルクスワーゲン信者が小言を言いたいのは理解できる。しかし、本当に悔しい思いしているのは当の日本のディーラーの方でしょう）。今は事態を真摯に受け止め、また胸を張って「ごきげんワーゲン！」に戻る日まで頑張って欲しいと思います。

さて、そんな世話になった営業マンを心配しながら、ゴルフＧＴＥを見て来ました。残念ながら写真はありませんが、少しだけ報告しますね。展示車はオリックスホワイトマザーパールエフェクト（受注生産色）でした。初めて見た色ですが、よく見ないと判らない位のパールホワイト。これにヘッドライト、ＶＷのエンブレムに青いラインが入ってクール且つ清楚な感じですね。ホイールもオプションの18インチを履いていました。ヘッドランプ、テールランプはＲと同じＬＥＤを使用したタイプ。でもルーフスポイラーは控えめなデザイン。内装に目を移すとシートはＧＴＩと同形状だが青のチェックが好感。ハンドル、センターコンソール等はＧＴＩと同じ。ただステッチは青でコーディネート。お洒落でクールですね～。Ｒも内装は青を効果的に入れていますが、あちらは黒のレザーシート、白ステッチですし、男の仕事場的な感じで好きですが、ＧＴＥはお洒落だと言えますね。でもＧＴと名がつく以上、やはり走りのイメージも感じさせ、素晴らしい出来です。メーターですがこれはＧＴＥ独特の表示となります。スピード＆燃料計は変わりませんがタコメーターはモーターの出力を表すパワーインジケーターとなり、その下部、水温計があった場所にタコメーターが来るレイアウト、水温計は中央のインジメーターにデジタル表示に変わります。

肝心のエンジンですがハイラインと同じ1,400ｃｃ直噴ターボ（１５０ＰＳ）＋１０９ＰＳのモーターと合わせ、最高出力２０４ＰＳを発揮する。これは街乗りではＧＴＩよりも速いらしい。重量は1,580ＫｇとＲの1,500Ｋｇを上回るが、重いリチウムバッテリーをトランク下に収めているので重量配分は良いのかもしれないですね。(訂正：通常の燃料タンクの位置はバッテリー、トランク下は燃料タンクが正解）

どんな人がこの車に向くかというと、走り重視だけど、エコも大事。派手さのないスタイルだけど、普通じゃないんだぜ的な雰囲気が好きな人ですかね。プリウスと違うのはハイブリッドだけど、走りのイメージを重視しているところと、やはり重厚感あふれる乗り味でしょうか。それは走るの大好きなドイツ品質と言いますか、完成度の高さだと思うのですが、この車の登場に冒頭の問題が圧し掛かりますが、やはりフォルクスワーゲンという感じの車だと思い、嬉しく思いました。

フォルクスワーゲンのディーゼルエンジン車がアメリカで排ガステストを不正にパスして大問題になっていますね。フォルクスワーゲンは、アメリカで販売したディーゼルエンジン車に、排ガス規制を不正に逃れるソフトウェアを搭載していたらしく、問題のソフトウェアはアメリカ当局の排ガス基準の適合試験を検知し、試験の間だけ排ガスを低減するが、通常の運転では基準の最大40倍の窒素酸化物（NOx)を排出していたというのだ。そして問題のエンジン搭載車は、世界で1100万台にのぼるという事で、フォルクスワーゲンのマルティン・ヴィンターコーン最高経営責任者（CEO）が9月23日、辞任を表明、排ガス規制逃れの不正が発覚したことを受けて責任を取った。なお制裁金はアメリカ国内だけでも2兆円を超えるらしく、世界的にこれに続く動きも考えられ、ブランドイメージにも大きく影響すると思われます。中には今回の事でフォルクスワーゲンに怒りを覚えたオーナーさんも多いと思います。僕も以前ゴルフのオーナーだっただけにショックは大きく、信じきれない気持ちで一杯です。

フォルクスワーゲンはドイツ語で国民車を表しますが、その名の通り、庶民的で、1台当たりの利益率も絞って、安く良い車を提供してきたメーカーです。また価格を抑えて、先進的な装備を安全の為に常に取り入れて来たメーカーとしても評価されてきました。僕が競技を辞めてから、フォルクスワーゲン・ゴルフに興味を持ち、各種の安全デバイスの有効性に魅力を感じて購入しました。そういった意味ではもう一度乗りたい車でした。

今回の不正をマルティン・ヴィンターコーン最高経営責任者が直接指示したかは謎ですが、フェルディナンド・ピエヒ前会長の片腕として手腕を発揮し、1台当たりの利益率を上げろと言ったピエヒ会長に意見してまで国民車であろうと努力した方だっただけに、とても残念でなりません。今回の件を受けて、他メーカーはフォルクスワーゲン叩きに走るとみられ、ここぞとばかりに攻勢をかけて来ると思われますが、フォルクスワーゲン（グループ）程ボディがしっかりした車はありませんね。攻勢をかけて来るメーカーの中には日本車も含まれているでしょうが、だから日本車が良いかの説明にはなりません。レースで言えば、トップを走っていたレーサーが転倒しても、2番を走ってなければ代わりにトップにはなりませんからね。

フォルクスワーゲンが起こした今回の不正事件は世界中から信頼を裏切るものです。恐らくこの余波は色々な所にまで及び、3年連続でラリーの世界選手権（ＷＲＣ）を制覇したチームも解体・自粛という方向になるかもしれません。そうなれば、3年連続チャンピオンのセバスチャン・オジェは来年のシートを失うでしょう。過去フォルクスワーゲンで活躍したレーサー、ラリードライバーの名声さへ暗いものにしかねないですね。


暫くはフォルクスワーゲンは叩かれまくるでしょう。僕は組織全体で今回の不正したとは思っていません。恐らく日本のディーラーの方はご存じなかった事だと思います。悪いイメージで車の購入も伸び悩むでしょう。でも、僕は応援していますよ。もしかしたら、これからが買い時かもしれませんね。今度はＧＴＩもしくはＧＴＥがいいですね。車はとても良いですし、ディーラーの対応も良かったので、買える時が来たら、考えたいです。

先日（20日、日曜日）、羽田空港近くの浮島公園で飛行機撮影をしてきました。ここは飛行機が着地するところまで見えますし、当然、低空で侵入してきますから、飛行機をアップで撮れる人気スポットです。
でも、訪れたのは今回が初なのですが・・・（いつもは城南島海浜公園ですからね）。この日は約400枚撮影しました。天気も良くて、撮影には絶好なのですが、旅客機の撮影は動きを出すのが難しく、空中に浮遊している感じになりやすいですね。撮影は１０Ｍ（メガ）で撮影したものをこのブログ用に２Ｍにリサイズしています。

では見て行きましょう！まずはボーイング７３７－８００から

日航機　　この機は機体後部にクマの絵（Ｄｕｆｆｙ？）が描かれてましたね。

スカイマーク機

ソラシドエアー機　宮崎県に本社のあるスカイネットアジア航空というのが正式名称。

全日空機　色が美しいですね～。各社７３７は最新のダッシュ８００となります。

次は７６７　国内の主力機ですね。

日航機　　主力機なのに写真はこの1枚だけ。

滑走路へ向かう全日空機の７６７（右から２機）、７７７（左）

次は国内最大の旅客機となった７７７


全日空機　　機体に比してエンジンがデカイ。そのエンジンの直径は７３７のキャビンの幅に匹敵

シンガポール航空機　ボーイングとエアバスをバランスよく保有。世界最大の旅客機Ａ３８０も保有

最新鋭７８７　ドリームライナー




後方からみると、787の特徴が良く解りますね。尖った主翼、ギザギザのエンジンカバーなど

ランディング。この暗さになると、シャッタースピードは１/３０でした（ＩＳＯは１６０設定）。イイ感じ？

次はエアバス機

韓国のアシアナ航空のＡ３３０－３００　アシアナ航空はエアバスの保有率高いです。　

北九州市までの翼、スターフライヤー機　Ａ３２０－２１４を９機保有。シャチみたいで大好き！

以上　浮島公園からでした。

撮影機材　ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ５ⅡＳ、18～270ｍｍズームレンズ、1.4Ｘリアコンバーター、ＵＶフィルター
　　　　　　　
撮影準備　ＩＳＯ１６０固定、シャッタースピード優先４００～５００で使用　ＷＢは晴天
　　　　　　　（夕暮れ時はプログラムオート）

浮島は３００ｍｍ位のレンズならそこそこ撮れますね。５００ｍｍなら正面に近いカットが狙えそうです。夕暮れ時を狙うなら三脚は必要だと思います。

撮り貯めていたTV番組から「Stand by me　ドラえもん」を観た。この手のアニメはあまり見ようとは思わなかったのだが、評判が良かったので録画しておいたのだ。感想は２回ほど、うるっと来ましたね。一つ目はしずかちゃんの結婚式の前日にお父さんから言われたこと。もー涙、涙、涙・・・。男親は辛いよね・・って、独身ですけど・・・。もう一つは未来に帰るドラえもんに心配掛けまいとして、ジャイアンと対決するシーン。無謀？いえ、あそこでやらなきゃ、いつやるんだ。と感動したね。でもひとつ思ったことがある。なんとなく、永遠の0（ゼロ）が思い出されて、誰かの為に戦うのが一番心が突き動かされるね。いや、結構感動しました。モリゾーさんも泣いてましたものね。