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ESSEさんのブログ一覧

2012年08月16日 イイね!

第九章 ダイハツチャレンジカップ

このミラジーノに乗った時は、さすがに俺の車人生は終わりかな?って思ったよ。

結婚後は一般公道禁止令が妻から出されていたので、

通勤のみの使用でした。

ホイールも鉄チンの13インチだショボイのー(´・_・`)

タイヤの交換時期だったので、取りあえず、店舗に余っていたタイヤを在庫処分で

購入し装着BSのポテンザGⅢ

しばらくは、そのままだった。

弟から電話が「14インチのMAX純正ホイールが余ってるけどいる?」

弟はダイハツに勤めている。

俺「貰えるもんはもらっとくよ」

弟「車走らせるところ知ってるけど、ダイチャレってわかる?」

俺「なんかそれ?」

弟「ダイハツ主催で軽自動車のレースがあるみたいだぜ」

 「会社の人も何人か出ているし、今度パンフレット貰っとくさー」

俺「面白そ〜だ」

イロイロとダイチャレについて調べてみた。

金額も低価格だし、小遣いでもいけるな

早速、妻にお願いした。妻も小遣いの範囲で出来るならOKとの事。

新しく走る場所を見つけた。

早速、準備だタイヤはそのままで、とりあえず、足回りを変更だ!

DスポーツのBスペックサスペンションを購入

同時にストラットタワーバー・ロアアームバー・リアピラーバーを追加!

足回りで十分だろう

そして、ダイチャレ当日 俺の予想以上に台数がいる

その日は流石に初めてのコース&オートマ車と言うことも有り、クラスでは下から数えたほうが早かった

(´・_・`)

ようし、次こそは

そんな感じで続けていたチャレンジカップ

タイムも上がってきたがさすがにオートマではコーナー脱出時にトラクションがかからん!

デフが欲しいけどオートマには無いぞ

5〜6年はミラジーノで頑張りましたよ

そして、ミラジーノが購入から10年目にてついに

買い替えの時期がやってきた。

妻からは新車でオッケーが出ている。

ミラバンかエッセで悩んだが、妻は子供たちものるので、バンのシートは嫌だそうな

ということでエッセで決まり!!

妻にお願いしたのは、もちろんダイチャレ専用であるために最初でパーツを投入願いを出した。

新車受け取り前にデフとスタビ(前後)と足廻りを投入

普通はディーラーさんではなかなかデフとかは付けませんが、なんとかコネを使い

取り付けに成功!

そして、今の仕様までは来たのさ。










そうそう、俺のエッセはまだ車検から帰ってきてないよ。

なぜならば、弟は勤務地が代わった。そして、その勤務地にはあのデフを組んでくれたスタッフがいる。

そして、今年は仕事が忙しい分、走って無いから小遣いは貯まっている。

そして弟からメールが送られてきた

現在順調に進んでいるとの事です。

来月にはシェイクダウンできそうです。

終わり

Posted at 2012/08/16 23:30:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車と自分 | 日記
2012年08月15日 イイね!

第八章 キャノンボールと時々ゆかり牧場

この店舗に来て数年が経ち、かなり慣れてきた。

店長から呼び出しがあり、話しを聞くといきなり、勤務店舗変更命令が!!

社員では時々あるという話しは聞いてたのだが・・・

命令なので、しかたが無い

その翌週からは勤務地が代わった。

その店舗でも初日に店長とその上の部長が来店してて、事務所に呼び出しをくらった。

俺「なんだ?なんだ?」「何いわれるのかな」不安で一杯だ


部長「おまえは他のバイトと比べても頑張っているから、社員にしたいがどうか?」

いきなりの社員だ。願ってもないチャンスです。

この部長さんは面接時の担当者でもあったのです。(^O^)

「はい!よろこんで!」


新しい勤務地だったが、前の店舗とは車で30分程の距離だし、数名は店舗間での商品移動の際に

何度か顔も合わせたこともある人がいる。

なにより、今回は俺以外にも社員1名・バイト1名の店舗間での人員入替えがあったので、もともとの

仲間も一緒だったのが嬉しかった。


実はこの店舗のレジをしている女性スタッフ(当時よく俺にちょっかいを出してくる娘)がいた。

後の俺の嫁である。(*≧∀≦*) この時はお互いに彼氏・彼女がいた。

この時期には走るステージがまた5○号線へと変わっていった。

両店舗のスタッフへ声かけをして、ツーリングに行くことになった。

1〜2ヶ月に1回はツーリングへ

大体、集まるのは週末の夜で、勿論、走る車ばかりでしたよ。

南部を1周したり、北向けに走り、名護のA○Wまでとか。

とくに名護コースになると、まるでキャノンボールでしたよ。

あの時はピーク時で最大約17〜18台も集まりましたから、ありゃ、暴走族だったな。

R32にR33・ハチロク4〜5台・ソアラ・シルビア数台・シビック・プレリュード等等

恐ろしかーーー

名護コースになると帰りに多○山へ行きます。

でも皆さんは走らずに俺だけ走るーーーー

でもって、皆が助手席に乗せてくれーというので、皆を代わる代わる乗せてたよ。

なんかのアトラクションみたいに、下のバス亭になぜか列が出来てますが・・・

往復で6周目ぐらいになると、ローターは真っ赤に!!

パッドは強化してるから大丈夫ですよ。

真っ赤なローターを見てみんな目が丸くなってます。

皆さん一般公道での暴走行為はやめましょうねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

その走りに行く時には何故か大体俺の助手席に今の妻が乗ってました。

あとは時々ゆかり牧場へジムカーナをする機会も増えました。


この店舗では1年ぐらいでまたまた元の店舗へ飛ばされます。

行ったり来たりーーー

話し飛びますが、俺は結婚!結婚後、嫁はバイトを辞めた。

確かこの辺りで2級整備士をチャレンジして無事に合格!

そして、この店舗で車検を始める為の準備が進む!

新しく、整備士を雇う 1人は元トヨタ 1人は元ホンダ 2人は一般整備士

たのもしい助っ人だ!

特に一般整備士の方(1つ年上)ですが、高卒後からずっと整備士をやっていて、どんな故障も直すスペシャリストでした。

いつも、この方からはアドバイスをもらい大変お世話になった人物です。尊敬してます。

問題は車検を始めるのに俺の車両は違法車両との事なので、この時点で手放す事になってしまう。

ハチロク( ´ ▽ ` )ノばいばい

嫁は就職も決まり、バス通勤するので、代わりに嫁の車を乗る

ここからはミラジーノ君です。

4速ATのターボでした。

嫁が乗ってたので勿論、ノーマル車です。

俺がオートマに乗るとは・・・・・


続く


Posted at 2012/08/15 23:06:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車と自分 | 日記
2012年08月13日 イイね!

第七章 修理とチューニング

ハチロクを受け取ったその日、家に帰ると(その当時はまだ実家にお世話になっていた)

母「あんたは新しい車を買うって言ってたけど、もうスピードは出さないでよ」

俺「別にスピードを出して、壊したわけでは無いよ」

俺「っていうか、もう車買ったよ 駐車場にあるし」

母「見せてごらん」

俺「ほれ」

母「なんなの、この車は二人しか乗れないんじゃないの?」

母「それに古そうだけど・・・」

俺「昭和62年式」

母「はぁ?そんな古くて二人しか乗れない車は返してきなさい!!!」

俺「嫌だね」

とりあえず、試乗した段階では何の問題も無く走ってたしOKだろ


乗り始めて1週間後、加速するとあるポイントでエンジンが吹けない

「何だ?」

そのポイントを超えるとまた、加速する。

まあ古い車だから、しょうがないな

ショップに良く来る部品屋のおっちゃんに聞いてみた。

俺「ハチロクのエンジンの修理書って、入手する事は可能ですか?」

おっちゃん「ハチロクは古いからまず無いと思うけど、探してみるさ〜」

との事。数日後、おっちゃんは持ってきましたよ(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

俺「あったんですね」

トヨタの整備士さんが持っていてもう要らないし、中古だからといって安くで譲ってもらった。

聞いてみるもんだヾ(@⌒ー⌒@)ノ

早速、休日にチェック、チェック

どうやらスロットルポジションセンサーというやつが壊れてるようだ

おっちゃんに注文し、問題なく取替


マフラーも錆びてボロボロやん( ̄ー ̄)

ここは思い切って交換だーーーー

エキマニを高回転重視の4ー1タイプへ変更

それ以降の配管は5次元のレース用(違反です)

出口は50Φぐらいだったかな?結構うるさい


それから、1ヶ月後、夜のドライブ帰りの信号待ちにて突然、エンジンが止まった。

牽引して取りあえず、職場に持っていった。

休日にチェックするとタイミングベルト切れてます。

「はぁ?確かベルトは取替済みって中古車屋の人が言ってたのに」

中古車屋に電話

なんと、その担当者はもう辞めていないですとーーーーーー

なんか他にもボロが出てきそう(>_<)

取りあえず、初めてのタイミングベルト取替だーー

部品屋のおっちゃんにアドバイスをもらった。

どうやら、ついでに取り替える部品があるとの事だ。

ウォーターポンプやらシールとかイロイロあった。

その当時のお店ではタイミングベルトなど交換はやっていないので、教えてくれる人が

いましぇーん

まっいいか 修理書あるし、のんびり行こう( ̄ー ̄)

取りあえず完了

エンジンも掛かるし、漏れもないぞ (ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

自分でできたー自分に拍手パチパチ

黄色い帽子でもそろそろ1年目になる頃、3級整備士の試験を受けることにした。

自動車の業務に就いて1年以上であれば受験できるようだ。

学校の勉強はイヤイヤながらだったが、これは違う、好きな分だけ吸収が速いぞ。




その後、筆記も無事に合格したのだが、衝撃の事実が・・・

どうやら、試験には認定と検定があって、今まで取った人は実技は講習を受けて実技試験免除にて

資格を取ったらしい。

俺は慌てて申し込みをしたので、誰も受けたことのない 一発実技試験なるものへ挑戦する事に

大丈夫か?俺は まずどんな問題が出るのかもわからん(´・_・`)

「ええい どうにでもなれー」

試験当日

試験は一人づつ 試験官は2人

取りあえず覚えている試験ですが、第一問の場所へ移動

目の前にエンジン(軽自動車か?)がエンジンスタンドに固定されている。

近くの机には工具やら部品やらが置いてある

第一問 タイミングベルトを取り替えて (制限時間5分)

「おいおい なんだと」

試験官「始めてください」

でもハチロクでもやったし、「ええーい」

出来るもんだ

第二問の場所へ移動

今度は車(マーチ)が置いてある

テーブルにはタイミングライトが

第二問 点火時期は合っているか? 違っているか?

タイミングライトはヴィヴィオで点火時期をいじるのにも使ったぞーー

ラッキー

第三問 それぞれのセンサーの抵抗値を測定してください

テーブルの上には3種類のセンサーが!

しかも、その中の一つはスロットルポジションセンサーだ

ハチロクと同タイプだった

そんなこんなで俺はヴィヴィオとハチロクのお陰様で合格となった。

続く

Posted at 2012/08/13 23:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車と自分 | 日記
2012年08月12日 イイね!

第六章 バイバイ( ´ ▽ ` )ノヴィヴィオ

プーリーを変えてからのヴィヴィオは文句なしのパワーだった。

説明書によると1.2K仕様と書いてありました。

多分、雑誌とかに載っている裏技(点火時期調整とかイロイロ)等の影響なのか?

0.1程高めのようだ。

まっいいか(((o(*゚▽゚*)o)))

毎週のように多○山を走っていたから、タイヤも減る減る。

032がすり減り次のタイヤを探していたら、ダンロップの面白いパターンのタイヤを見つけて

それにした。

D98Jの175/60R13だったよ。



こんなやつだよ 見たことありますか?

タイヤはさすがにはみ出ていたような??

気にしない。気にしない。(((o(*゚▽゚*)o)))

ヴィヴィオも走行距離が12万㌔になっていた。

峠の下りは良いが、上りではクラッチが滑り始めていた。

そろそろ、クラッチを取替だな。

そんな時期だった。

当時、付き合っていた彼女の家に行くために、普通に走っていたとある交差点。


自分は直進していた。

対向車線にいる右折車(ワゴンR)が何を考えているのか?

何故このタイミングで入ってくるのか?

右折の→がある交差点。歩行者の信号はまだ点滅状態だよ。

俺をやり過ごして、→が出てから普通に行けよ。


避けきれなかった俺が悪いのか?

ゴメンよ ヴィヴィオ

ヴィヴィオはワゴンRの真横に直撃だった。

フロント部は大きく潰れた。

幸い、相手もこちらも無傷だった。 でも、大事な相棒は・・・・・(´Д` )

警察の処理も終わり、保険屋さんにも連絡済み。

俺はスバルへ連絡を入れた。

取りあえず、Dラーへ運んで貰った。


数日後、保険屋さんからの連絡で全損を伝えられる。

相手の保険で65万までしか降りない。

そして、修理費用はそれを遥かに上回るのだ。

だから、その当時の中古車で販売されている同グレードの価格までしか降りない。

65万でその中古車を買っても俺は満足しない

それはヴィヴィオだが、俺のヴィヴィオではないから・・・・・・

復活する事が出来ないヴィヴィオ


こいつはいずれスクラップ処理される様だ。

スタッフにお願いして、使える部品(ほとんど無かったと思う)を取り外した。

それを仲間の赤ヴィヴィオに託した。


ヴィヴィオの無い生活は実につまらない(´・_・`)

「しょうがないな 新しい車 探そう」


それから、気持ちを切り替えて友人と中古車を見て回った。

Kカーで探そうとするとついヴィヴィオに目がいく(笑)

乗用車も捨てがたいぜ


しばらくは、中古車屋さん巡りだった。


ある日、友人から浦添に良い車があるとの情報を聞いた。

休日にそこへいくと、ハチロクが置いてあった。

実はカー用品店のメンバーからも数台

ハチロクに乗ったら?ということがあり、試乗もしたのさ。

1台はキャブ仕様のウルサイ車だった。

パワーはあるが、キャブに関して無知なのと、助手席の人との会話も大声じゃないと聞こえなーい

(´Д` )

しかも、こんな車のっていたらまず、Kさつに捕まるよ(>_<)


あんまり、いじってないので良いよー

って言ってるのにやたらといじった車を紹介されたのだ。困ったものだ。


で、友人の勧めてくれたのは

ハッチバックタイプのレビンだ!

色はオールペイントされていてパールブルー?ホワイト?

ダックテイルのリアスポ((ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-カッチョいい)

足は車高調・デフはTRD((ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- 足は大事だよ)

2名乗車公認車(ロールバー付き) エンジンはドノーマル((ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- いいねー)

ホイールはワタナベさん((ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- いかす)

お店のスタッフによれば現状販売でタイミングベルトも取替済み

走行距離は9万㌔

「FRか 面白そうだな」

これいっちゃうか? 即決 45万円なーりーー



書類の手続きも終え、車を受け取った。

なんだかシートに座るだけで、ワクワクするぞ。いいねー

俺の新しい相棒だ

よろしくな!!ハチロク

続く

Posted at 2012/08/12 23:04:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車と自分 | 日記
2012年08月11日 イイね!

第五章 憧れのカー用品店勤務

たまたま、勤めていた職場が経営難により、倒産との噂が流れた。

確かに給料も正直遅れがちである。(>_<)

このままでは、ヤバイと思い職を探した。

なかなか、これだ!と思うところは無かった。(。-_-。)

仕方がないので、バイトを探した。偶然だったが、黄色い帽子の募集がある。


まあ、面接だけ行ってみるか? 軽い気持ちで面接へ


担当者「車は好きか?」

俺「はい!大好きです」

担当者「君は電気工事士の資格もあるのか?」

俺「はい。持ってます」

担当者「在学中に取得したのか?」

俺「はい。そうです。」

工業高校在学中に取った免許だ。最初の職が電気工事の仕事だったので、ここではあまり役には

立たないだろうと思っていた。

担当者「こういう資格があるのはイイ事だよ」

担当者「君はどのぐらいバイトをするのか?3日か?1週間か?1ヶ月か?」

冗談まじりで聞いてきた。

俺「最低でも数年はお世話になりたいです。」


担当者「じゃあ、明日から来なさい。」

俺「はい!ありがとうございます。」ものの数分で決まってしまった。

ラッキーヾ(@⌒ー⌒@)ノ


それから、ここでお世話になった。

大好きな車の仕事という事で俺ははりきっていた。

毎日、店長より早く、出勤。店長が来るのをいつも待ってた。

シャッターを開けるとすぐピットの中だ。タイヤやオイル等の独特な匂いがする。

臭いとは思わなかった。

逆にいい匂いだと思った。←変態?( ̄ー ̄)


ここで学ぶ事すべてが楽しい。一つも嫌な事はなかった。

スタッフも車好きということで、人見知りの俺もすぐにとけ込めた。

最初はタイヤ・ホイール担当者のサブに付き、勉強する事になった。

タイヤのサイズやホイールのサイズ等、基本的な事もしっかりと勉強した。

カタログでSタイヤなるものの存在も知った。


半年もするとピットでの作業もオイル交換・タイヤ交換は慣れてきた。

通常は1年以上経験しないとオーディオ類の取り付けはさせないらしいが、

自分の車や弟の車などでオーディオは触った事もあるし、早くもオーディオ取り付けも

させてもらった。そこでは電気の知識が役に立った。

スタッフの中には走り屋もいたが、どうやら0ー400専門らしい。

峠で走る人は居なかった。残念だ。

俺は一緒に走る仲間を集めたかった。特にKカーというかヴィヴィオ乗りだった。

そこで、思いついたのが、お店にくるお客様をスカウトする案を思いついた。


駐車場で俺はわざとピットから見える位置に駐車した。(目立ちます( ̄ー ̄))

同じヴィヴィオが来店して、もし走りに興味があるなら、俺の車を見るはずだ!


俺はヴィヴィオ乗りのお客様を待つことにした。

その日はすぐにやってきた。

俺のヴィヴィオの隣に止めた。同じ赤のRX-Rだ!興味深々で俺の車を見たあとにタイヤコーナーへ移動。

すかさず、俺はそのお客様へ声を掛けた。

俺「タイヤお探しですか?」

客「はい。なるべくグリップ力のあるタイヤが欲しいです。」

俺「お車のタイヤサイズを確認しましょうか?」

お客様と一緒に車へ。

サイズは見なくても分かっていたんだけどねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

その時は確か俺のヴィヴィオはSタイヤ(ヨコハマ アドバン A032)を履いていた。


俺「155/65R13ですね」「グリップするタイヤだとこういうタイヤもありますよ」

俺は隣に止めた自分の車を見せた。

客「うわ!このタイヤ溝が少ないですねー」

俺「はい。これはSタイヤと言ってグリップ力はヤバイやつです。」「自分はこれが気にいってますよ」

客「え?もしかして、この車は?」

俺「自分のですよ」「中も見てみます?」

客「是非!」

さすが、ヴィヴィオ乗りです。すぐに意気投合し、仲間が増えた。

ラッキーなことに彼の友人もヴィヴィオ乗りで走っているとの事。

さらに、RX-Rの黒も仲間に。

数週間後にも更に追加で赤のRX-Rが仲間になった。

俺たちは毎週、多○山に行った。チーム名はないがヴィヴィオ軍団を結成したのだ。


その後、ヴィヴィオ軍団は最初の赤と黒のヴィヴィオとの3台になり、

黒のヴィヴィオ乗りはランサーGSRに乗り換えてしまい。2台へ(>_<)

でも、この3台は多○山で走りましたよー

また、その当時に多○山の主との噂がある。激速マーチ乗り(インパルだったかニスモのフルエアロ)の

人達との東海岸を攻めるコースにも同行したなー。

あれはやばかったね。

スタートが夜中の12時か1時だったかな?

車種もヤバイ。NSXやらインテR・シビックR・ジムカ仕様ハチロク・インプレッサなどなど

とてもじゃないが俺のヴィヴィオでは付いてけなかった。

最後尾ら辺でただ走っていただけ(>_<)

その後は、走り過ぎたのだろう。

ヴィヴィオからは変な異音が発生していた。スーパーチャージャーからだ。

峠で走っている常連にアドバンカラーの92乗りの方からチャージャーオイルの話しを聞かされた。

スーパーチャージャーにオイルが入っているのを俺は知らなかった。(>_<)

休日、ばらしてみるとオイルなんて一滴も入ってないし、内部に焼け付きが見られる。


オーマイガ!・゜・(ノД`)・゜・

中古品探しに明け暮れた。

ようやく、見つかったスーパーチャージャー


早速、プーリーを移植して付けようとしたが、取れん!!!

プーラーがあれば取れたのだが、プーラー持ってないし・゜・(ノД`)・゜・

あっそうだ!昔買ったキットに余り物のプーリーが有る。

家中を探した。埃にまみれて、ベット下の奥底にある箱に入ってた。

サイズ確認の為に今のプーリーと比べてみた。勿論、同じブースト仕様なので同じ大きさのはずだった。

が、しかし、サイズが違うぞ!っていうかコイツの方が小さいジャン!!!

って事はブースト上がります。ニヤリ( ̄∀ ̄)

予想通りブーストは1.3Kまで上がる。ヤバイっす。ニヤニヤ


イイじゃん!イイじゃん!


続く











Posted at 2012/08/11 23:16:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車と自分 | 日記

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何シテル?   07/10 16:51
エッセ乗りです。 のんびりチューニングを楽しんでます。 メインは通勤で、月1回の走行会で日頃のストレス発散中。 特に同じESSE乗りはよろしく...
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