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2016年08月14日 イイね!

関越道SA・PA 渋川以南限定(笑) おススメグルメ

家は渋川伊香保ICの直近なので通勤などの際に本線上が良く見えます。

今日も夕方、上り線は渋川伊香保ICで既に渋滞中・・・。
大変ですね、人事ですけど(笑)

そんな私も渋川から鶴ヶ島まで3年ほど高速通勤をしていましたのでSAやPAはかなりの回数立ち寄っています。
夜勤のある仕事だったので帰宅時は昼食をとる事も多かったです。

という事で唐突に私が独断で良いと思ったものを列挙していきます。
ちなみに上り三芳PAは食事した事がないので記載しませんが、あそこもウキウキするPAですね。
お土産コーナーとか(笑)

ちなみに関越道のSA・PAですが、上りがシャレオツで下りがダサいという事が多いな、と個人的に思います(笑)
しかし個人的にはダサくて田舎くさい下りが大好きです(笑)



先ず、カレーランキング!(笑)

カレーが好きだからさ(笑)

高速のカレーはおそらくカレーが名物でも無い限り確実にレトルトです(笑)
それだとしても美味い、不味いはあるでしょう。
要するに美味いレトルトランキングですね(笑)

1位 下り高坂SA(軽食コーナー)

何故にここが1位か?
それは一番辛く味に深みがあるからです。
と言っても所詮はレトルトですので、スーパーで売っているレトルトに換算すると200円代後半。
メシバナ刑事タチバナで言うならビジネスクラスです(笑)
しかし高速のカレーは殆どがエコノミークラス(笑)
ビジネスクラスのカレーは貴重なのです。
特徴的なのは肉が別に後のせになっている点でしょう。
大きめの肉が何個が後から乗せられているのですが、肉はビーフ、ポーク、チキンと結構頻繁に変わっています。
ちなみにレストランにもカレーはありますが、値段が高いだけで軽食コーナーのカレーの方が美味いです。
らっきょうが外せない方以外は(笑)軽食のカレーがベストです。
なお高坂SAは上下が階段でアクセス可能です。
今日の様な渋滞の日は上りに駐車して下りのSAを利用すると多少混雑が少ないです。

2位 上り嵐山PA

ここのカレーはブラックカレーです。
兎に角、黒いのです。
上り嵐山は「ブラック」をテーマにしており、施設もブラック基調で他にブラックソフトクリームなんて物もあります「苦すぎて罰ゲームにも利用されるらしいので、無難なハーフ&ハーフがいいのかもしれません(笑)

味の奥行きは高坂程ではないですが、辛味もそれなり。
兎に角高速は不味いカレーが多いので、そこそこのカレーは貴重です。
ちなみにブラックですが特に黒い事は味に関係がありません(笑)

3位 残り全て同じ様なもの(笑)

残りは全てエコノミークラス(市販の100円台のレトルトクラス)の味です。
特に辛くも無く、奥行きも無く平坦な味です。
ちなみに下り寄居PAには大盛りではなく「ジャンボカレー」なるメニューがあります。





その他のおススメ!


1位 深谷ネギラーメン 下り寄居PA

兎に角、ネギ、ネギ、ネギです。
半端なネギ好きは寄せ付けません(笑)
ネギの他の具は海苔が数枚ですので、ネギ好きでないとキツいです。
しかしネギ好きであればかなり満足。
ネギが多いので麺の最後の一口までネギが残ります。
細長く刻んだ生の深谷ネギを醤油ベースのニンニクダレで混ぜたものですが、匂いも半端ないです(笑)

しかしネギ好きは是非!


2位 地粉うどん(かきあげ付き) 下り上里SA 軽食コーナー

近隣が小麦の産地なのでうどんがレベル高いです。(そばも結構良いです)
熱い肉入りのつけ汁を冷たいうどんで食します。
レストランでも同じメニューがあり、殆ど同じような味ですが当然レストランの方が高いですね。

ちなみに下り上里の軽食コーナーですが、珍しく麺の大盛りが可能です。
ライスの大盛りが出来ても麺の大盛りが出来るSA・PAは少ないので貴重です。


3位 豚丼 下り寄居PA

ここの豚丼はいわゆる甘辛ではありません。
強いて言うなら「甘」です(笑)
辛くないやさしい甘さの味付けが何ともほっとする味です。
下り寄居はボリューミーなメニューが多いですが、この豚丼も肉が多めです。

下り上里でも名物の豚肉を使った豚丼がありますが、こちらは普通の甘辛。



その他!


前の会社の後輩は からあげ丼(上り上里SA)が好きだと言っていましたね。

お土産も結構買っていたのですが(笑・通勤距離が長いので旅情に浸るために買ってました)、群馬は下仁田ネギ、そして埼玉は深谷ネギが有名なのでネギ味のお土産がおススメです。
下り寄居PAのネギ味のジャガリコの様なもの、上り上里のネギ味のポテロングのようなものは結構イケました。
下り上里SAのパン屋の深谷ネギパンも結構美味いです。
美味いですが2度目に買うほどではありません(笑)
ただ1回は食べてもいいのではないでしょうか?

上り上里SAのパン屋ならミートパイの様なものがパリっとした触感で美味かったですね。
あと小麦が名産な事もあり、お土産コーナーの小麦っちシュークリームが美味いです。
肉厚なシュー生地が食べ応えのあるシュークリームです。




長距離通勤はきつかったですが、結構満喫してましたね(笑)
Posted at 2016/08/14 18:47:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月13日 イイね!

燃費が悪い原因すっかり忘れてた(笑)

アレですよ、レーシングサクション。

タイヤも勿論1km燃費を下げてくれるのですが、冬場ですら1km下げてくれる(笑)レーシングサクションの存在を忘れてましたわ。

遮熱板も無いから、ただでさえ熱のこもるFN2の夏場には最悪なパーツの1つですね。

FN2も100km/h巡行の高速通勤時はリッター12km走ってましたが、今はその半分の5.8km(今日現在)

GK3も以前の半分のリッター15km以下・・・・。

順当に2台とも半分になっています(笑)



先ほど、今更になってFN2のリアウインドゥ用のフィルムを買いました。
5年半過ぎて今更です(笑)

納車時からやろうと思っていたのですが、忘れ続けて5年半も経過してしまいました。
注文したのでもう忘れないと思います(笑)

こういうのは勢いが無いと駄目ですね。
実は半年~1年くらい前にFN2のルーフをブラックのシートでラッピングしようと思って素材を購入していたんです。
ただ、仕事用のシートと間違えて切っちゃったんですね(笑)

そしてテンションが落ちてもうやる気にならない、と(笑)
勢いって大事ですね(笑)

そういえば分解して清掃していたセンターコンソール、半年くらいバラしたままですわ(笑)
Posted at 2016/08/13 22:44:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年08月11日 イイね!

アスラーダGSX

アスラーダGSX


このTV版のGSXが登場した2015年(劇中)はCFワールドグランプリ10回大会。

今年は何時の間にか11回大会の年ですか(笑)

最近自動運転の日産のCMとか見てると暗い気持ちになりませんか?(笑)

果たして車好きに明るい未来は待っているのか?

同じアニメで言うならエクスドライバーの未来とか、自動化し過ぎて運転出来る事が特殊技能になった未来。
見てると暗い気持ちになりますわ(笑)
サイバーフォーミュラの場合、ハヤトはプライベートでも自身のスポーツカーを運転していましたが、あの世界はどの程度の自動運転社会なんだろうか。

サイバーフォーミュラやナイトライダーが好きな私的には、自動運転よりも人工知能のナビマシンを付けて欲しいです(笑)



リアスタイルは今となってはレトロ。

動力
サイバーフォーミュラでは公害に配慮し、水素エンジンもしくは常温超伝導リニア技術を応用し太陽電池や燃料電池で駆動する超伝導リニアホイールのみが原動機として認められている。
市販車(サイバーホイール)も、そうした無公害の原動機を用いている。

水素エンジン
作品設定資料中では「サイバーサイクルエンジン」とも呼称する。この作品中では新開発の水素吸着バイオセルの実現により、水素エンジンの完成に至ったとされている。排気量4.5リットルのV10もしくはV12エンジンを基本とし、葵自動車といった自動車会社から、エンジンコンストラクターのXi(サイ)、車体コンストラクターのユニオンセイバーやSTAG(スタッグ)、部品メーカーのスゴウにいたるまで、比較的多くのメーカーがレース用水素エンジンの製造技術を有している。
サイバーフォーミュラ以外では、同時代のインディカーレースにおいても水素エンジンが使用されており、アメリカの自動車会社GIO(ジオ)社は同シリーズにおいて60勝を挙げている。

リニアホイール
ドイツのシュトロブラムス社が開発したもので、基本的に、同社傘下のシュトロゼックプロジェクト(シュトルムツェンダー)、S・G・Mの2チームのみがこれを使用している。原理的に電気モーターと共通するという特性上、加速は無段変速の超電磁加速となり、トルクでは水素エンジン搭載車の追随を許さない。
また、原動機と車輪(ホイール)とが一体化しているため、車体にエンジンのためのスペースはもちろんドライブシャフトなども不要であり、そのため水素エンジン車に比べ耐久性にも優れている。車体設計にはかなりの自由度が生まれる。作品中ではフランツ・ハイネルがこれを活かして独特なマシンを多数生み出した。

ブースト
水素エンジン搭載車両は、吸気中の酸素をイオン化して濃縮することでエンジン出力を上げるブースト機構を有し、一定時間以内ならば500km/h以上の走行も可能となる。エンジンの臨界点を超えた使用はエンジンブローにつながるため、使用するタイミングは選ぶ必要がある。『SAGA』と『SIN』に登場したν-アスラーダAKF-0、および『SIN』に登場した凰呀は、ブースト圧の一部を溜め込んでフラッシュオーバーを起こしさらなる追加速を得る2段ブーストの機構を有する。
リニアホイール搭載車両もオーバーロード(電圧を増大)させることで一時的な超高速走行が可能である。


wikiからの転載

動力系も夢がある(笑)
特に水素エンジンの音が残るってところがいい。
現実は無音の未来・・・・。


個人的にいつも気になるのがサイバーのレギュレーション。
かなり緩いレギュレーションのようだけど、ボディからはみ出たウイングを各車採用していて、オーバーテイクの際にかなり邪魔そう(笑)



この角度だとマッハ号っぽい。

アオシマのGSXが楽しみ。
Posted at 2016/08/11 22:27:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年08月08日 イイね!

とうとう燃費が・・・

リッター6kmを割りました(笑)


当然FN2の方です。


エアコンマックス、片道5km、ハイグリップタイヤ・・・・・。

何一つ燃費を上げる要素が無いとはいえ、2リッターNAが5km台だと!(笑)

今日航続距離が53kmと警告灯の点灯する直前だったので給油したんですが、

前回給油から300kmしか走ってないからマジ燃費です(笑)


まぁスタンドのお兄さんが暇そうだからいいよね、いいのか?(笑)
Posted at 2016/08/08 20:40:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月07日 イイね!

夏になると思い出す、893神輿(笑)

仕事場の隣で来週ある山車祭りの準備がされています。

それを見たら思い出しました。

警察のブログの次が893というのも考え物ですが(笑)



あれは7~8年前の事だったと思います。
私はある方(仮にAさんとしましょう)に祭りに行かないかと誘われていました。
その方は祭好きで、私自身は祭りとか嫌い(笑)なんですが何度も誘われていたため1度くらいはと言う事で同僚と行く事になりました。

そして当日その事を死ぬほど後悔する事になるのです(笑)




当日、私と同僚はAさんの車に乗り早朝(5時くらいだったと思います)に某市のコンビニに行きました。
Aさん曰く「別な車が迎えに来るので同乗する」と。

しばらくしてその車が2台やってきました。
2台とも車高短のグロリアとプレジデントです(笑)

グロリアの運転席のウインドゥが開きます。

スキンヘッドで、金のネックレスの下の胸元にはカラフルなイラストが(笑)

そう893です(笑)



人生最大のしくじりポイントは今だ!と悟る暇なくスキンヘッドさんが言います。

「2人はこっち(グロリア)、1人は向こう(プレジデント)な!」

ワオ!究極選択でプレジデントに乗ったら周りは893のみです(笑)
同僚と私が青ざめていると別な893さんが、
「俺向こう(プレジデント)に乗るからいいよ」
と言ってくれたおかで分散の危機は回避できました。

しかし、まだ日も出ていないのです(笑)
本当の地獄はそれからです。

祭りは県外でしたので早朝出発だったのですが、893は運転も相当893です(笑)

前に車がいればとりあえず煽ります。
どかなければパッシングの嵐です。
驚いたのは片側1車線の交差点で赤信号停止したのですが、左側が広めのゼブラ帯になっていたんです。
我々を乗せたグロリアは1秒も停止することなくゼブラ帯を走り交差点の先頭に!
原チャリなら兎も角、乗用車でこれをやるか、と。

そんな恐ろしい車内でもAさんは893の兄さんに「バカかお前!」なんて笑いながら話していましたが、同僚と私は顔面蒼白で「これから」の事を想像して絶望感に打ちひしがれていました。



そして県外某所の祭り会場へ・・・。

到着してプレジデントに乗っていた893の親分に挨拶を済ませ(笑)ると、会場の案内係の893が「お客人、こちらへどうぞ」みたいな感じで(笑)テントの中に誘導します。
親分を先頭に一般人でしかない私と同僚が最後尾を付いていき席まで案内されます。
大型のテントを何個も連結した大きなテントでしたが100人以上は既に座っていたはずです。

周りを見回すと・・・・オゥ!100パーセント・ヤクゥザァ ノゥ・カタギィ・・・

マジでカタギが居ないんですよ(笑)
この人カタギなんじゃね?って眼鏡のお兄さんを見つけて安心したら背中にカラフルなイラストが透けてるんです。
ただのインテリ893でした(笑)

そして893が持ってきたサイダーを飲み(笑)、893が持ってきたカレーを食べ(笑)神輿を担ぐ時間となりました。
一緒に来た下っ端893と共に、担ぐ神輿は勿論893のみで構成された893神輿です!
神輿なんて担ぎ慣れていないので、周りの足を踏みまくります!
勿論踏んだ足は全て893です、興奮します(笑)
人生でも893の足を数十回踏んで無事でいられる事はもう無い筈です(笑)

途中挟んだ何回かの休憩で、一緒に来た下っ端893が言っていました。
親分が祭り好きだけど、本当は神輿とか担ぎたくない、って(笑)

しばらくすると一緒に来た下っ端893、神輿をバックれました(笑)

この時です、同僚と顔を見合わせ「俺たちもそうしよう!」(笑)と

我々もバックれて路地裏で座り込んでました。
終わりそうになったら戻ろうと(笑)



日も暮れていよいよ祭りもクライマックスです。
何食わぬ顔で893神輿に戻ると、先にバックれた下っ端君も戻っていました。
考える事は同じです(笑)


その後、ここでは書けない事(笑)を経て祭りが終了します。
一緒に親分の息子らしき人が来ていたのですが、その893が言います。
「これに懲りずにまた来てください」

「えぇ、是非お願いします」って言いながら当然2度目は無いと思っていました(笑)



そんな夏の日の思い出・・・(笑)



帰りも勿論、全ての車をパッシングしてました。

「ドケやコラ!」とか呟きながら・・・・。


もうね、モラルとかそういう次元じゃないんですよ、リアル893は(笑)

Posted at 2016/08/07 20:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@とたん@euroさん、埼玉のSA,PAマジでレベル高いと思います。下り寄居の深谷ネギラーメン(笑)とか無性に食べたくなります。」
何シテル?   09/04 10:31
sffzです。読み方はエス・エフ・エフ・ゼットでもスフォルツァンディッシモ(笑)でもお好きなように。基本的にスーパーインドア派です。車に乗っていなければ模型製作...
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