9月15日 浜田省吾ファンクラブ会員限定ツアー 「100% FAN FUN FAN 2019 “Journey of aSongwriter"since1975 Welcome back to The 80’s Part-1 終わりなき疾走~ALL FOR RUN」 川口リリア に行ってきました。
FFFツアー2日目です。
今回は80年代前半のアルバム「Home Bound」「愛の世代の前に」「PROMISED LAND~約束の地」この3枚からの選曲したステージになります。
上京する時は湘南新宿ラインを使う事が多いのですが、今日は新幹線を使いました。
しかもグリーンです。足元も広く快適^^
富士川鉄橋から見る富士山
東京駅から丸の内ブリックスクエアまで散歩しました。
完全な、お上りさん^^;
煉瓦作りの三菱一号館美術館
いい雰囲気です。ここはニューヨークか?・・・行った事ないけど^^;
新宿に移動し、久しぶりのJ.S BURGERS CAFE
京浜東北線で川口駅へ
後ろに見えるトンガリが会場のリリア
川口名物・太郎焼
あら裏だった...表には立派な焼印がありました。
お腹いっぱいだったけど、駅前にドンと「川口名物・太郎焼」と書かれていては、あんこ番長としては素通り出来ません^^
美味しかったです。
ところでなぜ太郎焼なんでしょうね? 今川焼きとか大判焼きとの違いは?
駅に着いたら「KAWAGUCHI FES 2019」 をやっていました。
チンドン屋さんからJAZZまでいろんな方達が出演されているようでした。
街全体が音楽FES会場になっています。
私も時間も有ったので2~3組の演奏を聞かせてもらいました。
まず、駅改札脇で聴いた堂嶋ゆうかさんの声は素敵でした。
そして写真のキュポラ広場での川口市出身の七海有希さんは、高音が素晴らしい歌声でした。
音楽のある街っていいですね。
川口駅・西口
横がリリアなので直結。徒歩1分
リリア・エントランス
さすがキューポラのある街ですね・・・
16:00 開場
17:00 開演
その前にグッズ売り場を見学・・・今回は何も購入せず・・・金欠。。。
入り口で会員証を機械にかざし、免許証で本人確認すると座席表がプリントアウトされる仕組みです。つまり入場時に初めて座席がわかるシステムです。
最近は、アリーナ・9列→1F・2列→1F・9列→1F・24列と段々と席が後ろになっています。ですから今回は「1F・最後列かな? まぁ2Fでもしょうがないな・・・」と思っていたら、なんと3階席「え、嘘〜」「静岡から新幹線乗って来たんだよ〜」と叫びたくなりましたが仕方ありません。
3階席は井上陽水「氷の世界」の愛知県文化劇場以来です。
高いよ〜遠いよ〜 近くの男性は「hahaha、、、こりゃもう笑うしかないな・・・」って言ってました^^
まぁ気を取り直して楽しみましょう・・・
音はエフェクト感は強くなるものの、フライング・スピーカーですから音量・音質は問題ありません。十分ノレます。
画的にはBlu-ray の引きの画面が延々と続くって感じですが。。。^^;
でも悪い事ばかりではなく、上から見ろすので小田原さんのドラミングが丸見えだったり、ステージ袖のローディーが次の曲のギターを冷静にチューニングする姿や、サブ・ミキサーエンジニアが見えたりと、普段見れない光景を見る事が出来ました。
つまり冷静に見渡せるというか、「前に座る人はステージを盛り上げなきゃ」という強迫観念みたいな物もなく、まさに客観的に観る事ができました。
もちろんノリノリの曲は3F席もみんな全開で楽しんでいましたよ!
まぁこれで、席は一巡したので、次回は美味しい席になる事を祈りましょう^^
19:45 終演・公演時間2:45(正味2:30)
速攻で川口駅に向かいました。
19:55 川口駅発
↓
20:24 東京駅着
↓乗換え2分
20:26 新幹線こだま乗車
↓
21:50 静岡駅着
東京駅では新幹線乗換え時間が2分しかなく、ダメもとで京浜東北線6番線から新幹線18番線までダッシュしました。何とかセーフでした。(18きっぷで駅ダッシュは馴れています^^;)
実際には京浜東北線は少し早く着いたと思います。3分位有ったと思います。
そんなこんなで23時頃、無事自宅到着。今回も無事行ってきました。
最新 Blu-ray & CD
Live 観戦が終了したので、購入してあった新譜を解禁しました。
昨年のファンクラブ Live 映像の Blu-ray と最新シングルCDです。
川口の Live が終わるまで封印していました。
お腹を空かせた状態で生ステージを観たかったからです。
でも15日の余韻にもう少し浸りたいから、観るのは後にしましょうか...^^
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※以下、コンサートのセットリスト転載(間違いの可能性あり)・ネタバレあります。
注意してください。
自分用・備忘録&日記として記載します。
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今回省吾も観客もノリノリでしたが、コンサートの内容はまだツアーが始まったばかりなので記載は控えます。(が、書きたくてウズウズしてる。チョットだけ、、)
オーディエンスの「ショウゴ、ショウゴ」の掛け声と拍手で会場の空気が膨れ始め、パンパンになったところで、省吾の「ワン・ツー・スリー・フォー」で始まるオープニングは何回聴いてもカッコいいな〜泣きそう・・・3Fで聞くと会場が一体になっているのが解ります。(全員ファンクラブ員だから一体感が半端ない)
「防波堤の上」の新アレンジは秀逸!さすが長田さん、ギターで風景を感じさせます。そして町支さんのカッティングで風景を一変させます。もうこのイントロで鳥肌が立ちました。ライティングもカッコ良かったです。
書き尽せませんが、本当に浜省のステージはクオリティが高い!
満足感一杯で、家路につきました。
総括:「このLive、もう一度観たい!」
1.終わりなき疾走
2.独立記念日
3.反抗期
4.あばずれセブンティーン
5.恋に落ちたら
6.愛という名のもとに
7.DJお願い!
8.バックシートラブ
9.さよならスイート・ホーム
10.愛しい人へ
11.丘の上の愛(弾き語り)
12.悲しみは雪のように(弾き語り)
13.防波堤の上
14.陽のあたる場所
15. OCEAN BEAUTY
16.マイホームタウン
17.東京
18.明日なき世代
19.ON THE ROAD
20.凱旋門
アンコール1
21.今夜こそ
22.土曜の夜と日曜の朝
23.ラストショー
アンコール2
24.家路(弾き語り)