やっと涼しくなってきましたね
ログインさえめんどくさい人間なんで、アップなんてその気にならなきゃ・・・・
別に車で何かあるのかというと、
特に何もない・・・・・
壊れもしないし、機関絶好調、とりわけ話題もない
ああ、そういえばあえてのエアコンガスをちょいと多めに入れてもらって、結局ガス圧高すぎてファン止まんなくなっちゃいまして、SGさんでガス圧を調整(抜いただけですがw)してきました
そんな、車ブログでなくなっているこの場
やっぱり今回もそうではない
またもやタダで頂いた固体
初代MacPro
何がいけないかっていうと
起動が不安定、なぜかファイルが消えていく、という謎の現象の逸品です
部屋に置くと、やっぱデカイ!
Antecもデカいが、これはさらに威圧感バリバリ
これの所有者は、この不安定さからMacminiに買い換えて、こやつを捨てようとしてたので、頂いたわけで
やることといったら
もちろん、分解ですよ、分解w
ロジックボード以外ほぼすべて分解しました(画像は撮り忘れ)
ちょっと分解前に起動させますと
Xeon3.0Gzデュアル、8Gメモリー、500GのHDDと、まあ2006年型の最高スペックです
メモリーは32Gまで増設可能らしいので、整備すればなんとかなるのかな?と
と、システム見ているうちにメモリー認識がどんどん消えていきますwwww
8だったり4だったり・・・
これかぁ不安定なのは!!
で、分解です
あけてびっくりなことは、これでもか!というぐらいの埃の束w
厚み1cm以上の埃の渦に、内部がうずもれておりまして・・・・
とても汚くて画像撮れませんでした
こうなりゃ徹底的に清掃です
分解は「初代MacPro 分解」でググれば多数出てきます
まず、わかったことは、メモリーのライザーカード部分
ロジックボードに刺さる溝の端子にごっりゃり埃がこびりついて、どう見てもこれが原因ぽい
聞くところによると、今年になってメモリー増設し、その後調子が悪くなったらしい
じっくり見ると、やっぱり埃噛んでましたwwww
認識されにくいでしょうね、これは
ファンやらCPUのヒートシンクやら、外しに外し、掃除機で吸い取り、アルコールで磨く
接点復活剤ぶっかけ、元に戻して、電源オン!
先ほどまでの起動ファンの音のデカさがうそのように、静かにちゃんと立ち上がりました
ただ単なる整備不足でした
どうせならOSも新調しちまおうってことで、10.6突っ込みました
で、どこが不安定なんだ?ってくらい新品同様の固体が上がりです
エンコもさすがXeon、今時Macminiのcorei7クアッドには負けますが、それでもびくともしません
パワー有り余ってますw
デカさは正義、なんて言うとあふぉなアメリカ人みたいですが、一理あります
ただ、デカいと電力も半端無いというのも事実で・・・・
やっぱアメ車は燃費わりーなぁ・・・・
Posted at 2013/09/06 10:14:31 | |
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