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ゼロヨン兄のブログ一覧

2024年02月05日 イイね!

関東の大雪あるある

関東の大雪あるある関東は思いのほか積もるほどの大雪になっています。とはいえ雪国の方々からすれば、こんなレベルで大騒ぎかよ…と思われるのは毎度のことではありますが。。。

なにせ私を含めて雪に対して耐性がない地域ですから、ちょっとのことでも仕方がない部分はあります。自分は大丈夫と思っている人が少なくありませんし、そういう他人は信用ならんので、こう言う時はトラブルを避けるためにも外出しないに越したことはありません。

さて、そんなわけで雪の状況を報道ステーションで見ていたら、毎回雪になると”恒例の事態”に陥ってる人がいたわけで…。

こんな時にクルマで箱根に行きましたか。予定にしてたから仕方がないですよね…? 宿の当日キャンセルは嫌ですものね…?

横浜ナンバーのアコードハイブリッドですか。
夏タイヤのままで…。




そうですか。
スノーネットを巻いてもダメでしたか。




後ろの車輪だね…。
そら登らんわな…。
そらハマるわな…。

だってこのクルマはFFなんだからさぁ…。

むしろよくそれでここまで登ってきたな…。
むしろクルマが偉い。

てか、あんたは普段から自分のクルマがどの車輪が駆動しとるのかも知らんで乗っとるのかぃ??? 全国ネットのテレビ番組で恥晒しちゃいましたねぇ。

取材の段階で2時間以上この場でジッと救援を待っていたようですが、布製のスノーネットでも“適正”に付けていたら身動きが取れなくなることは避けられたのではないかと思われます。ただまぁ布製スノーネットはあくまでも緊急脱出用ですからね…。過信は禁物デス。

参考までに布製スノーネットの実力はコチラの動画をご覧ください。




以上。関東の大雪あるあるでした。
Posted at 2024/02/05 22:40:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記
2023年12月22日 イイね!

続トナラー

続トナラー先日のブログとは逆の状況です。

わざわざ乗り降りし難くしてどうすんだよ! トナラー!(怒)
Posted at 2023/12/23 14:35:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2023年12月01日 イイね!

わかるなぁ〜その気持ち

わかるなぁ〜その気持ちとあるショッピングモールにベリーサで行ったんですよ。で、駐車場に停めた時に、その風景に思わずニンマリ(^^

分かるなぁ〜その気持ち(^^

私も常日頃わざわざ遠くに停めるタチなので、この3台のオーナーさんがいかにクルマを大事にしているか伝わってきます。




逆に言えばこの状況が分からんから、いわゆるトナラー問題が勃発する訳で。。。クルマに限らず何事でも人の気持ちを汲むことって大事なんですヨ。

松鶴家千とせじゃなけど、わっかるかなぁ〜!わっかんねぇだろうなぁ〜!じゃ困るんですよ。トナラー諸君。
Posted at 2023/12/02 11:11:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記
2023年10月25日 イイね!

2023ジャパンモビリティショー プレスデー初日〜マツダブース編〜

2023ジャパンモビリティショー プレスデー初日〜マツダブース編〜国内最大の自動車イベントの祭典、東京モーターショー改めジャパンモビリティショーのプレスデーに行ってきました。

が、朝イチから最後まで1日中会場を歩き回っていたツケ!?で、翌日までクタクタ。せっかく行ったのに疲労困憊でブログを上げる気にもならず、今ごろのアップとなりました。

あまりにも長大になりそうなので、とりあえず殴り書き程度にマツダブース編から始めようと思います。



開催前から次期NEロードスターを示唆する発表があるのではないかと話題持ちきりだった今回のショー。朝一番には実はトヨタのプレスカンファレンスがあったのだけれど、そっちはすっ飛ばしてマツダブースで1時間前から席を確保して待機。

会場にはすでにアンベールを待つ話題のショーモデルがうっすら見えていたけれど、ロードスターにしてはなんかデカくないかい…?  すると…。




結局、アイコニックSPは一部自動車メディアが騒いでいた次期NEを示唆するものではなく、すでに以前から3次元で発表されていたナゾのクーペが具現化されたものでした。

結局のところMX-30ERのEVロータリーシステムを、よりスポーツカーへ落とし込んだコンセプトモデルであり、次期ロードスターとは別物という事でした。





とはいえ、このデザインは素晴らしいですね。NDのエクステリアデザインのラインを手がけたトップガン(現デザイン本部長の中山さんではない)が線を引いたというだけあり、どこか共通する美しさがあります。




全体的には往年のアルファロメオのTipo33やフェラーリなどにも相通じる滑らかな曲線が描かれており、この頃やたらパキパキしたラインがないところが、なんともマツダらしいデザインに仕上がっていると思います。

個人的にはこの半裸眼のヘッドライトやフェンダーアーチにかけてのラインは、ユーノス500など歴代マツダ車のラインを強く受け継いでいると感じる部分です。




リトラ復活か!?なんて要素を織り込むあたりも心憎い演出かもしれませんね。ただ、これに関してはやはり現状の法規では突起物の案件はクリアできない部分なので、もし仮に生産型に落とし込もうとした場合、無理ではあるようです。



リアフェンダーにかけてのラインも艶かしくて好きですね。もちろんデザインスタディではあるので、量産に落とし込む場合はリアバンパーが必要だったり、リアハッチの処理なども出てくるでしょうから、このまんまでの市販は100%ないとは言えます。とはいえ、これに近いラインで出てきたらワクワクすることは確かです。





で、実のところアイコニックSPは出るのか? というと答えは残念ながら限りなくノーと言えるでしょう。ディメンション上では2ローターEVでプロペラシャフトがない電制FRといった要件は収められることを確認した上で作られているので、技術的にはできるとのこと。ただし、これを生産型に落とし込むとなると話は別で、目標数値として掲げられている1.5t弱という車両重量含めて超なければならない壁や課題が山ほどあるというのが現状のようです。

もし仮に販売するとしたら700〜800万円くらいだと良いんだけどね…というところなのかもしれません(出たとしても私は買えないけど…笑)。




今回のマツダブースのテーマは“「クルマが好き」が、つくる未来。”

このテーマに沿って子供から大人、特にクルマ好きに訴えかける展示内容となっています。




まずはこれ。一見して普通のNDに見えますが、2/3サイズで精巧に作られたお子様向けのアトラクション専用カーです。




内装は2ペダルとなっていて、ステアリングは実車と同じものが付けられています。




大画面のスクリーンを見てドライビングを味わえるようになっているとのことで、小学生以下のお子さんなら誰でも体験できるようです。原体験って大事!

これは後日改めて息子くんと一緒に来てゼヒ乗って体験してもらわなくては!



これはマツダブースの外壁で、ここにもクルマ大好きの演出が。これ単なる柄と思うことなかれ! よくよく見ると…。




壁面いっぱいにミニカーが並べられています! 一部タカラトミーの協力で新品トミカが入っているし、なかには希少な物も含まれているけれど、そのほとんどはマツダ従業員から集められたミニカー達とのこと。トミカ以外にもマッチボックスやホットウィールなど色々なミニカーメーカーの作品が見られるので、ここだけでもかなり楽しめます。

このミニカー達は子供たちが遊び尽くされて傷だらけとかパーツが欠けてるものとか様々あって、そんなところも良い演出かと思います。広報に聞いたところ4800台ものミニカーをかき集めること自体がとても大変だったとのことでした。




で、さらによくよく見るとモリゾーさんことトヨタ自動車 会長の豊田章男さんのサインが(笑)。ちゃんとヴィッツ(デミオじゃないよ)のところにサインを入れてるのが微笑ましいです(笑)。壁の左側にあるので行ったら探してみてください。





基本的には最新あるいは未来の自動車を示唆する祭典ではあるけれど、こうして34年前に発表・発売したユーノスロードスターが展示されています。マツダにとって欠かせない大事なアイコンである表れかと思います。




つい先日ビッグマイナーが発表されたロードスターはソフトトップ、RF共に展示がされています。パッと見あまり変わっていないため、その変化が伝わりにくいのはいつものことかもしれません。詳細は省きますが、見えないところにマジメに改良を入れてくるのもマツダならではかと。




で、個人的に一番大きく変わった! と思ったのがこの部分! なんと型式が変わりました。これ意外。

ソフトトップ/ND5RC→ND5RE
RF/NDERC→NDERE

つまり最後のアルファベットが“C“から“E”へと変わっておりました。マツダ車の型式の歴史で言ったらロードスターの他にもFCのRX-7カブリオレなど、巻末の“C”は、てっきりはオープンを示すものと思われていましたが、この変更によって法則が変わった事になります。 

しかも変わるならアルファベット順でいったらDなのにナゼ“E”に!?!?!? 現場でも質問したものの、突飛過ぎてわかる方がいなかったのが残念。この変更のナゾは後日改めて聞き直す事にします。




今回のマツダブース、ロードスターとアイコニックSP以外の展示車がなく、中核を占めているCXシリーズなどのSUV系の展示車が1台もありません。スポーツカーに特化したクルマ大好き! を前面に押し出した展示がなんともマツダらしさがより感じられる内容になっているのは良いところだと思います。


すでにマツダだけで長大になってしまったので、他のお話は次回以降に気が向いたらアップする予定です。
Posted at 2023/10/28 12:18:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2023年08月24日 イイね!

夏休みの体験学習

夏休みの体験学習月に1回、平日夜に大黒パーキングで行われるToshiミーティングに行ってきました。8月はまだ息子くんが夏休み期間中なので、この日だけは特別に夜更かしして体験学習です!? 

夜の大黒は様々なクルマがいます。特にToshiミーティングでは国産車を中心とした今では希少になってきたハチマル車が毎回集結するので、ちょっとした“走る博物館”状態です。ゲームやミニカーでしか知らない希少なクルマ達を、実際に音や匂いなど肌で感じてもらうには絶好の場所と言えます。

息子くん的に今特に好きで興味があるのはFDのRX-7やR34/R32GT-Rなどのスポーツ系のクルマ。これらの好きなクルマ達を間近に何台か見られて大変喜んでおりました。

私的には我が家のユーノス500のような、なかなか見かけない他のクルマも満遍なく興味を持って覚えてほしいんだけどなぁ…と思っているけれど、親の心 子知らず。。。なかなか難しい…てのがちと哀しい!?(^^;;; 

実際、この日Toshiさんが乗って来られたP10プリメーラや参加者さんのC33ローレルなどもミニカーで見せて教えているけれど、なかなか覚えてくれません。それは実車を知らなくてイメージが湧かないこともあるので、実際に見たことで今度は覚えてくれたかな…と、淡い期待を抱いているけれど、果たしてどうなるのやら…。

今度抜き打ちテストでもしてみますか、、、!?(笑)



ほどほどのところで大黒を後にして、せっかくお金を払って首都高に乗ったのだから、このまま真っ直ぐ帰ってしまうのはもったいないので、ぐるっとひとっ走りしてみることに。

最近プレステのゲーム“グランツーリスモ”にどっぷり浸かって、ニュルブルクリンクなど色々なコースを攻めるようになってきた息子くんではありますが、実際の首都高のコーナーや路面状況を見せてゲームのようにはいかんぞ! と、教育することも兼ねています(^^ もちろんゲームのようにカッ跳ぶなんてことはせず、ゆっくり流れに乗る程度のペースではありますが。




本日走った首都高のルートはこんな感じ。

神奈川3号 狩場線 狩場→首都高 湾岸線B 東行き大黒→11号台場線 有明JCT→都心環状線内回り 浜崎橋→江戸橋JCT→谷町JCT→浜崎橋JCT→江戸橋JCT→6号向島線 箱崎→9号深川線→首都高湾岸線 東行き 辰巳→中央環状2号 葛西JCT→小菅JCT→江北JCT→板橋JCT→熊野町JCT→大井JCT→湾岸線西行き 東海JCT→神奈川1号羽田線→神奈川2号 三ツ沢

文字だとめちゃくちゃ分かりにくいので、この日走行したルートは画像の赤い部分で記してみました。ジャンクションさえ頭に入っていればずっと(燃料さえあれば永遠に!?)走り続けることもできるし、うまく使えば右回りにも左回りも変えられるのが首都高の良いところです。

グランツーリスモに収録されている都心環状線のようなコースは、まんま同じではないながらもイメージさせる部分があるので、息子くんもここがそうなのか! と気分が上がっていたようです。しかし、流石に夜遅くて眠気に勝てず、走ったルートのほとんどは寝てしまっていましたが(^^;; 今度はもうちと早い時間に走りますかね。

さて、この日は首都高だけでも距離にしてトータルで150km弱走ったでしょうか。これだけ東京都内をずっと走り続けて戻っきても料金はたったの560円!?  てっきり都内まで走っているから最大料金まで行くんだろうな…と勘違いしてたからこれは意外でした。これにはETCを使っているのは当然として、今回のケースだと神奈川県内で乗って神奈川県内で降りたため、これだけで済んだようです。もちろん他の地域からでも料金の違いはあれど同じことは可能になります。

ということで首都高は一度も降りずに都内や神奈川を跨ぐとか、実際に走った距離や通過したポイントなどデーターが連携されていないため、単純に乗り降りした場所によって料金が決まっているということに今更ながらに気付きました。

こういう走り方の場合、ETCがない時代に現金で払っていた時と比べても断然安い。しかも今は午前0〜4時以内の深夜帯に料金所を通過した場合、20%割引までついているから旨味はなおさらです。これは良いですね〜。今度はルートを変えてまた走ってみたいと思います。

お友達の24gontaさん! 現金で最大料金(1950円)払ってる場合ではないですよ! 早くロードスターにETC付けましょう!(笑)。

それはさておき、ではなんでこんなに無駄!? とも思える距離をユーノス500で走り回っていたのか? というお話は次回ブログへと続く。
Posted at 2023/08/28 10:53:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記

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「ユーノス500の持ち込み車検終了。詳細は追ってそのうちに。」
何シテル?   04/24 11:19
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
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