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ゼロヨン兄のブログ一覧

2006年05月29日 イイね!

先が見えたら面白くない?

先が見えたら面白くない?サークルKサンクスで展開中の「マツダミニカーコレクション」ですが、この中でNAロードスターを揃えたいと思って初日に買いに行ったら、シルバーストーンメタリックしか買えなかったことは、この前のブログでも触れました。

で、その後ちょくちょくサークルKないし、サンクスを見かけると立ち寄ってはみたのですが、ナゼかNAロードスターに遭遇することがなく、まあ、気長に探せばイイやと思って入ったところ、画像をご覧のように、一気にお目当てのクラシックレッドと、クリスタルホワイトが手に入り、やっと3色揃いました。

見つからない時は全然ないのに、ある時はやたらにあって、
もう揃ってるのに、危うく!? また同じ色にも手を出しちゃうところでした!?(^^;

絶版名車コレクションの時にも書きましたが、
どうも運やツキからことごとく見放されてるようで、
こんな中身が見えるものでも、なかなか上手くはいかないので、
どうやらツキの無さは筋金いりなコトは確かでした。

ただ、そうは言っても、このキャンペーン自体は中身が見えるから選べるので、
絶版名車コレクションのような何が出てくるのかな?
みたいなドキドキ? が少なくて、
いざ全色が揃ってみたところで、あんまり感動というか、
実感が湧かないというか、達成感が感じられないといったら贅沢でしょうか(^^;

人生や恋愛みたいに、先が見えてたら面白くない!? 
っていうのと同じコトなのかもしれませんよネ(^^;
Posted at 2006/05/31 16:46:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニチュアカー関連 | クルマ
2006年05月28日 イイね!

ブライト調ACダイヤル完成

ブライト調ACダイヤル完成NCのA/Cダイヤルを塗装してから丸々二日。十分に乾燥したことを確認してから塗装表面を触ってみました。

確かに軽く触った程度なら問題ないけれど、ダイヤルの隠れる部分を試しにギュッ! っと握ってみたら、予想通り塗膜が柔らかいコトが判明。。。

さすがに指紋がつくほどではなかったものの、握ったところは明らかにツヤがなくなっていたワケで…。それだけ塗膜が柔らかいというコトは、剥がれるサイクルも比較的早く来ることが容易に想像がつくワケでして…。

まあ、通常の使用環境であればギュッ! とダイヤルを握るコトはないハズなので、普段から気をつけてそっと触っていれば、なんとかなりそうな気がします。

ただ、そんな傷つきやすい塗料だから、
いざ組み付けの段階になるとメチャメチャ気を使います。
なんせ、誤って爪やら、どこかに当てようもんなら、
確実に傷がつくくらい塗膜がヤワなもんで…(^^;

それなら上からクリアを吹けばイイのでは? と思われるかもしれませんが、
先日訪ねたペイントワークスさんのお話によると、
ワケは聞き忘れたけれど、上塗りができないってコトなんですね。。。

まあ、プロが言うのだから、確実にダメなコトだと思うので、
あえて踏み外しててでもクリアを塗ろうとは思わなかったけれど、
いずれにしても、この先思いやられる気がしてます。。。

結論。「クロムもドキッ」は、よくあるブライト調スプレーと変わらない…(^^;

なので、手に触れる部分での使用については、
あまりこの塗料を使うコトはオススメしかねるので、
もし、万が一同様なコトをお考えの方は、
使用状況をよく吟味してから作業した方が失敗しなくてイイと思います。

それはさておき、ACダイヤルが組み付いた状態がこの画像です。
引き目で撮ってみて、全体の調和の感じを確認してみると、
ナカナカいい感じに仕上がっているように思います。

私的には、変えた部分だけが強烈に誇張するのはキライなので、
周辺などの色のバランスとしても悪くないと思います。
取ってつけた感もないですし、今回の試みは間違いじゃなくて良かったと思います。
それだけに、塗料の問題が解決できてれば完璧だったのになぁ…と悔やまれます。

まあ、ゆくゆく何かしら解決できる時が出来たら、
またその時にでも対策を講じることにしておきましょうか。

えっ? もっとアップの画像が見たいですって?
実は塗装が失敗してまして…。
塗装ムラが結構あってアップで撮影しちゃうとボロが出ちゃうので、
あえて引き目に撮ってみたというのもあります(^^;

それでも、どうしても…というお方は、
パーツレビューの方に画像を上げておきましたので、
よろしければ、ご覧くださいませ。

ローバルクロームもドキッ! スプレークロムメッキに近い仕上がり
ローバル クロームもドキッ!

テロソンミッチャクロンマルチスプレー密着プライマー 420ml
テロソン ミッチャクロンマルチスプレー密着プライマー 420ml

Posted at 2006/05/29 00:32:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2006年05月26日 イイね!

NC質感向上作戦 塗装編

NC質感向上作戦 塗装編さてさて、きのうNCのA/Cダイヤルを塗装するための「クロームもドキッ!」を買ってたばかりですが、今日さっそく塗装してみました。

というのもこの塗料、吸湿性が高いらしく、これから梅雨を迎えるジメジメした湿気の高い時に塗装してしまうと、水分を吸収して本来の光沢が得られにくくなるというワケで、週末を待たずに、天気がイイ日に早々に塗ってしまうことにしました。

まずは外してきたダイヤル表面の油分や汚れなどをシリコンオフで取り除いてから、
塗装の乗りを良くする「ミッチャクロンマルチ」からスプレーするところから始めました。

塗装後30分ほど放置して同じ行程をもう一度繰り返します。

ミッチャクロンが乾いたところで、
塗装の主役である「クロームもドキッ!」を塗装することになります。

一度に厚塗りは液垂れの原因になるので、
薄く塗る行程を3回に分けて行うことにしました。

まず一発目に塗った時は薄過ぎたコトもあったのか? クロームの光沢がなく、
単なるシルバー塗装になってたから本当に大丈夫なんだろうか?
そんな不安すら覚えました。

1時間ほど放置して乾燥したところに2度目の行程に突入。
今度は塗料を多めに吹いたら、画像をご覧のように、
クロームっぽい色で、しかもイメージ通りの色調になったから、
テンションも上がるって感じです。

さらにさらに1時間ほど放置して3度目の最終行程で仕上げて、
あとは乾燥を待つのみです。

一応、完全硬化までは常温で20~30分ほどと書いてはあったけれど、
経験上、塗料自体が柔らかい感覚が塗っていて分かったので、
大事をみて丸々一日以上に、日陰に置いてジックリと乾かすコトにしました。

思った以上にイイ色に仕上がったので、完成が楽しみです。


ローバルクロームもドキッ! スプレークロムメッキに近い仕上がり
ローバル クロームもドキッ!

テロソンミッチャクロンマルチスプレー密着プライマー 420ml
テロソン ミッチャクロンマルチスプレー密着プライマー 420ml
Posted at 2006/05/28 20:52:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2006年05月25日 イイね!

残された道は塗装かワンオフか…

残された道は塗装かワンオフか…NCのエアコンスイッチを他のマツダ車から流用できないか? と思って調べたところ、結局ムリというのが分かったのが、この前までのお話。

流用が出来ないとなれば、今あるスイッチを塗装なり、アルミ削り出しなどのワンオフ品を作る!? しか道はなくなってしまったのだけれど、それはいくらなんでも予算オーバーです。というか、造形的にはかなり難しいと言えるでしょう。

そんな時にいつものMメカがちょっとしたヒントをくれました。
このところカスタムではちょっと定着している「アルミ蒸着メッキ」という方法です。

もともとメッキというのは、金属にしか出来ないとされていたのだけれど、
アルミ蒸着メッキではアルミを粉霧状にして付着させることで、
プラスチックなどの金属以外のものにも
メッキのような金属系の光沢が得られるというモノなんだとか。

ただ、メッキとはいっても結果的には粉霧状に付着させているだけなので、
長期的に見れば、塗装と同様に剥がれてしまうのが難点だし、
そもそも私がイメージするのはテカテカに写り込むほどの
メッキではなく、ブライト調のバフっぽい鈍い光を求めてるので、
結局はこれもNGとしました。

となれば残された道は塗装しかないワケで、
塗料に的を絞ってイロイロと調べてみるコトに。

塗装とヒトコトに言うけれど、これも用途や種類によってイロイロあって、
身近なところではプラモデル用などのものから、建材用の塗料まで様々。

もちろん、クルマのしかも車内で使用するものだから、
比較的手で触れる部分なので、耐久性や熱などの影響を受けないものを…
だなんて条件を満たすとなると、かなり厳しいです。。。

そんななかでイロイロとググッてみて、まずたどり着いたのが泰栄産業という会社。

プラスチック用の塗料を得意とする塗料メーカーで、
すでに自動車メーカー各社のクローム調塗装を純正採用しているほどだから、
これなら耐久性や熱の問題などは文句無しにバッチリとクリアしてます。

が、そうは問屋が卸さないとは、まさにこのことか!?
当然ながらメーカーレベルでの対応製品であって、
今のところでは板金塗装屋向けに一部小売りをしているものの、
私のような個人ユースで、しかもあんなに小さなパーツでは問題外というコトが判明。

仕方がないので、他のモノを探してさらにググッてみると、
やはりナカナカ満足いくレベルの耐久性を兼ね備えた塗料がなく、
どうしても塗膜が柔らかくて傷つきやすいコトは避けられないようなのです。

で、妥協に妥協した上で見つけたのが「クロームもドキッ」という
簡易装飾用の缶スプレーでした。

いくらなんでも妥協したとはいえ、素人考えなので不安はつきもの。。。
こういうコトは餅は餅屋、これまたたまたま見つけたぺいんとわーくす
という塗装専門店直営通販サイトに素直に質問をぶつけてみました。

すると、すぐに丁寧な返事をいただき、その回答が以下の通りでした。

「クロームもドキッ!はあくまでも簡易装飾用のスプレー塗料のため、通常の塗装に比べても塗膜が柔らかくなっていて、常時触れるコトが考えられるパーツに対してのご使用はあまりオススメできません」とのこと。

しかし、こうも言っておりました。

「基本的に塗膜が熱などで柔らかくなって触れた指などに付着することはありません」

とまあ、考えていたような最悪の状態にはならないコトは確かなようです。

長期的に見た場合、耐久性については問題があるし、
一長一短なところもあるけれど、色落ちをしてしまったら、
また外して塗ればイイじゃあないかと妥協して、
塗料はクロームもドキッ!に決めてみました。

そうと決まれば、あとは即行動のみ!!
さっき質問した「ぺいんとわーくす」さんが
思いのほか自宅から近かったので、直接買いに行ってみました。

お店に着くとメールで対応してくれた店員さんとしばし雑談をしつつ、
画像のクロームもドキッ! と、
プラスチックに塗料が乗りやすくするためのミッチャクロンを購入。
締めて2漱石也。

さあ、塗料が揃ったところで、
明日はさっそくダイヤルを塗装してみるコトにしましょう。


ローバルクロームもドキッ! スプレークロムメッキに近い仕上がり
ローバル クロームもドキッ!
Posted at 2006/05/27 19:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2006年05月24日 イイね!

NCシフト&サイドブレーキ 本革ブーツ製品化への道…最終回

NCシフト&サイドブレーキ 本革ブーツ製品化への道…最終回ここ2ヶ月ほど続けてきました「NCシフト&サイドブレーキ 本革ブーツ製品化への道」も、いよいよ最終回となりました。

そうなんです、NCオーナーさん、長らくお待たせいたしました!! ついにナカマエ製作さんから発売が開始されました。パチパチパチ。

しかも、私がメインでご協力していた、サイドブレーキ&シフトブーツだけではなく、本革のドアクリップや、メーターフードなどの商品も同時に発売されています。

詳しくはコチラをご覧いただくとして、
お気に召しましたらゼヒともご購入くださいませ。

関連情報URL : http://www.nakamae.co.jp/
Posted at 2006/05/24 02:06:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ

プロフィール

「@べりばあ さん、先ほど間違えて先に行ってしまいました(^^; 屋根は開かないけど確かにベリーサだと着座位置が高いので景色が良く見える良さがあります。他の2台とは見える景色が全然違うんです。その分、よそ見運転になりがちになるので、気をつけなければなりません(笑)。」
何シテル?   03/19 08:41
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
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