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リアルタイムのブログも久しぶりです（笑）

今日は「ゆ」の入試日でした。が、当然私はそんな事に関係なく暇でした（笑）ので、午前中は耳鼻科へ行って花粉の薬を貰い、午後はこれまた久々にぶらりと車を走らせてアルファのディーラーへ。

随分前ですが、アルファＧＴ（3.2L-V6、左ハンドルのＭＴ）を運転する機会がありまして雨の夜の都心周辺をドライブした事があります。その時の印象（運転した感じ）がものスんゴイ良かったものですから今回も期待して・・・

思えば外車のディーラーに行ったのって初めてかも？知れません。
お目当てはジュリエッタ（って、他にはミトしかラインナップがありませんからちと寂しいですよね）でしたが、なんと試乗車は左ハンドルＭＴ！超久々でちょいと緊張しながらのドライブでした。

国産車でこのクラスのＭＴを選ぼうとするとアクセラやハチロクぐらいになっちゃうんでしたっけ？
コンパクト（と言うには幅が1800ｍｍもありますけど）でＭＴでごくフツー（変にスポーツイメージを振りかざしたり押し出したりしてない、という意味で）に乗れる車って殆ど無いんじゃないかと思いますが、そんな中ではこのジュリエッタは（まぁ、スペックは十分にスポーツカーですが）いいセンを行ってるかなー、と。

あのＧＴを動かした瞬間の”ときめき感”は無かったんですが、スムーズでジェントル（モードをスポーツにすると結構エキサイティングっぽかったですが）かつ軽快な感じの走りには好感が持てました。
店舗の周囲をホンの一回りの試乗コースでしたが、意外と粘るエンジンやシフトのシッカリ感もあって車の素性の良さは感じ取れました。
内装の雰囲気は流石アルファ、って具合ですねー。ドイツ系とは一線を画した色気があります（笑）

右ハンドル車にはフットレストが付いていないのがちと惜しいところですが、左ハンドル主体の国の車じゃしょうがないんでしょうかねー。

ってトコで店長さん（なんと以前マツダディーラーにお勤めだったそうで）と色々お喋りして帰ってきました。