80年代の写真集が保管中に焼けた感じにも見えます。とはいってもスカイツリーもあるこの風景はイマです。
せっかくここに来たら普通に夜景も撮りたくなりますね。
https://500px.com/photo/97242493
この現像は色温度が要のようで、上げすぎてもいけない。レンズフードを外して窓ガラスに密着させると三脚を持参していなくてもどうにかなります。
フォトギャラリー:東京タワーの冒険
展望室でバンドのリハーサルをやっていました。レンズが24mmなんでなんですが、
Av(1/80s F1.8 iso 400) 露出補正 -1 2/3 非発光 手持ち
Mモードの方がいいかもしれませんが、Avならマイナス露出補正。手持ちでSSを稼ぐ意味もあり殆ど開放だと3人全員にピントが合うことはありません。現像も色温度など悩ましいところがります。こういった場面はあまり撮ったことがないですが、大口径レンズでないとどうにもならなさそうです。EF 50mm F1.2 L USM も持ってるからそっちの出番ですかね、
勢い止まるところを知らず.... 聴くだけなら You Tube にfull album あり。買い物依存症でしょうか!?
1971年11月に発売された『レッド・ツェッペリンIV』には、「天国への階段」、「ロックン・ロール」、「ブラック・ドッグ」、「レヴィー・ブレイクス」など、その時代のロックサウンドを決定づけた名曲がずらりと。全米レコード協会(RIAA)に23xプラチナム・アルバムに認定され、またアメリカ史上3番目に売れたアルバム(2014年現在)となり、音楽史上成功したアルバムの1枚としてすべてのロックファンに聴き継がれている名盤である。
『レッド・ツェッペリンIV』
ロック史に輝く不朽の名作「天国への階段」を収録した4作目。ハードな側面と美麗な側面が絶妙なバランスを見せたアルバム。
【スーパー・デラックス・エディション】(2CD+2LP+DLカード+特典) <完全初回限定盤>
CD1 -オリジナル・アルバム、最新リマスタリング&ソフト・パック仕様
CD2 -未発表の“コンパニオン・オーディオ“を収録したエクストラ・ディスク
LP1 -最新デジタル・リマスターによるオリジナル音源(180g重量盤LP/初期ジャケット再現)
LP2 -未発表の“コンパニオン・オーディオ“を収録したエクストラ・ディスク(180g重量盤) DLカード -HD音源のDLカード(96kHz/24bit)
特典ジャケット -ハイ・クオリティ・別刷りプリント・ジャケット(LPサイズ)
豪華ブックレット -未発表の貴重な写真とメモラビリアを含む特別ブックレット
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Zeppelinに戻りました。 このアルバムは名盤だそうですが、実際聴いてみてなかなかいいです。まず文字を排したジャケットが「先入観をもって音楽を聴くな!」と主張してるのだとか。
https://500px.com/photo/97102787
今回は素直にブックレットを撮っただけです。Photoshopで加工してあります。どうも左の方に上下逆さの人の顔のようなものが見えるのですが.....気のせいでしょうね。このころメンバーがケルト神秘主義にハマっていたと解説にはありましたが。
聴いてみると何か突き抜けたかのように素晴らしい。特に前半の4曲(元のLPのA面)ですが、起承転結になってるようです。 Black Dog ⇒ Rock And Roll で ノリノリ、肉体的(物質的)な生命力にあふれる感じが、次のThe Battle Of Evermore で転、形而上の世界に入ります。中世っぽいです。そして名曲の「天国への階段」が、“She's buying a stairway to heaven”(ご婦人は天国への階段を買おうとしている)って、なにか人の欲のすべてが虚しいような感じが。しかし、キリスト教の歴史上は免罪符の販売なんてことが実際にあったんですよね。英語の詩、聴き取れてなくて対訳付歌詞カードに頼ってます。
曲順にも意味がありそうだから full albumでと思いましたが、You Tube 上にあるものはCD音源より早回しな印象が?? You Tubeでのコメントでも指摘されてます。やめといたほうがいい。 ここはやはり天国への階段でしょうね。
← 頭脳警察 ファストアルバムから計6枚の紙ジャケ復刻CD (写真にはセカンドが写ってないが、後日届いた)
共産主義的な革命運動が激化する時代のさなかにレコードデビュー。政治的に過激な歌詞とラディカルなライブパフォーマンスによって、発禁や放送禁止、コンサート会場への出入り禁止など、活動初期に数々の「伝説」を残す。
実際はその一人歩きしたイメージとは裏腹に、オールドテイストなロックンロールやバラード、フォークなどを種種雑多に取り入れた実直な日本語ロックを志向しており、トシが離脱していた時期のソフィスティケートされた音楽性やパンタによる文学的・知的な歌詞と幅広い表現力の歌唱はアピアランス以外においても異彩を放った。(wiki)
「はっぴいえんどのマネージャーの石浦さんによく言われる、はっぴいえんどと頭脳はお互いに引っぱりあってなきゃいけないってね。」
「ニューミュージック・マガジン」(1971年7月パンタのインタビューより)
YMO(細野晴臣) ⇒ はっぴいえんど とさかのぼりましたが、その際読んだ本に「頭脳警察」なるバンドが登場。で検索してみると ↑ のような話もあるから当然音源にあたってみよう....となるわけでして。
これが「伝説の反体制バンド」として語られることもある。確かに一枚目の「世界革命戦争宣言」「赤軍兵士の詩」「銃をとれ」という革命三部作だけを聴けば「ギターを持った活動家」か?ってなる。
しかし、6枚を全部聴いてみるとそうではないことがわかる。その点 ↑↑の wiki の解説は冷静。でも、成田だの三里塚だの左翼的な活動の場面に出没はしていたのですが、
彼らが活動家として運動に関わっているのではなく、あくまで音楽家としての表現活動にこだわっていたからなのかもしれません。(もちろん彼はデモにも参加したりしていましたが、活動家になる気はなかったようです)ある意味、活動家以上に過激な発想をもつアーティストとして、彼らは体制に対しても、反体制の活動家たちに対しても、言葉の刃を突きつける立場を選んでいたのです。(引用: http://zip2000.server-shared.com/brain-police.htm)
思うに、昔からロックには反体制的なのがカッコいいとか俺は実は意識が高いみたいな表現はあるのだけれども、それは 音楽を用いて政治(活動)をやってるのではなくて 政治(ネタ)を用いて音楽をやってるというのが真実に近いようですね。昨今の反原発運動などにかかわる音楽活動もそうなのかなと思えます。個人として政治的問題への意見はあっても、政治活動を目的として音楽をやってるのではない。政治状況はまるで変っても50年後でも聴きたいと思うかですね。 実際今聴いてる zeppelinなんてのは40年以上前の音源。
たとえばこれって政治ですかね?
私は政治じゃなくて音楽だと思いますが....... 右翼とか左翼とかどうでもいい、その根元の人間の衝動とか実存を描いている。
しかし、まあこの空気感がいまひとつわからないこともあり、更に頭脳警察のライブ box やドキュメンタリーDVDを注文しときました。
Led Zeppelinのbox 収集の合間にギタリストのジミー・ペイジが在籍していたYardbirdsをチェックしてみました。このバンドは エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジという(後の)大物ギタリストが在籍していた凄いバンド......のはずですが、ロックンロールからロックへという時期のビートルズやローリングストーンズに比べると知名度は落ちるかもしれません。
詳しくは、
革底 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/09/17 01:13:41 |
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500PX カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/06/13 05:26:06 |
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富士山情報(富士塚を含む) カテゴリ:富士山・富士塚 2011/10/07 20:44:56 |
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