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2011年08月28日

利尻・礼文島旅行記③

利尻島をぐるっと1周したのち、セイコーマートで朝食を済ませてから
テントを撤収、荷物を積載しました。
9:00頃には沓形から鴛泊に戻ってフェリーのチケットを購入しました。
鴛泊~香深航路は2等船室830円+特殊手荷物運賃1910円です。

鴛泊~香深航路と香深~稚内航路で乗船したのはフィルイーズ宗谷です。

全長 95.70m  巾 15.00m  深さ 5.40m  航海速力 20.4ノット  総トン数 3,551トン
旅客定員 夏期/632名 夏期以外/500名 車輌搭載能力 8トントラック/21台 乗用車/66台
就航 平成13年5月



礼文島への水先案内を担当してくれたのがこの2羽のカモメでした。
出航時から到着まで先導してくれました。



船舶とまったく同じ速度で見事な滑空をみせています。
船速と飛行速度が寸分狂いなく一致しているため、まるで空中で浮いているようでした。



旋回や上昇・下降を繰り返し、対空警戒も怠りません。
まさに一級水先案内人です。



上空直衛を行うカモメの指し示す先に礼文島が見えてきました。



次第に遠ざかる利尻の島影。
今回のツーリングは全期間を通じて雲量の変化が絶え間なく
晴れたり曇ったりを繰り返していました。
爽快な蒼空や、今にも泣き出しそうな曇天に一喜一憂していましたが、幸いにも
持ちこたえ雨だけは降らずに済みました。



礼文島は周囲約72kmと海岸線長は利尻島よりも長いですが
自動車道路は島の半分ほどしかなく、西海岸側には観光遊歩道のみとなっています。
上陸後は香深から最北部のスコトン岬まで走りました。
残念ながらイマイチな空模様だったので、良い写真が撮れませんでした。

早いもので、名残惜しいですが帰投の時間になってしまいました。
香深~稚内航路は2等2300円+特殊手荷物運賃3820円です。



帰りの船もフィルイーズ宗谷です。
車輛を搭載する為にファンネル(煙突)が両舷に寄せられて配置されています。
排煙が観望デッキに流れ込まないように排煙口にはガイドが突き出ています。



白い航跡を曳きながら礼文島を去ります。
島の上空には低い雲が垂れ込めていましたが、海上はおおむね晴天でした。



陽射しを浴びて、ときおりターコイズブルーの輝きを魅せる美しい海。
やがて水平線の彼方に北海道が見えてきました。



いよいよ見慣れた稚内の風景が近づいてきました。
日程的な問題で駆け足な旅となってしまいましたが、おおいに満足出来ました。
長い時間をかけて北海道の端から端まで走った価値は十二分にありました。



稚内に上陸したのち、友人の勤める青少年科学館に顔を出してきました。
1時間半ほど話したりプラネタリウムを見たりしました。
それから食事と給油を済ませ、防寒装備をきっちり着込んでから出発しました。

帰路の途中、5:00過ぎの宗谷岬です。
往路では曇天でしたが、見ての通り綺麗な空が広がっています。



宗谷エリアには数多くの風力発電用の風車があります。
厄介な強風を巧く利用しようという試みですが、刻一刻と変化し続ける風の流れを掴むのは
容易ではなく可動していない風車も数多く見かけます。
可変ピッチプロペラやスイングヘッドを備えて常に風上に向かわせることは出来ないのでしょうか?

連日、政治家やマスコミは脱原発、クリーンエネルギーへの転換などと連呼していますが
こういった風力発電の稼働率の低さなど、既に明らかになっている問題点を検証していない
ように見受けられます。
反原発の機運が盛り上がる中「原発以外なら問題ない」といった論調は
本質的な問題から目を背けているように思います。

もしくは問題点を隠したまま一旦代替発電に移行させ、問題点が急に噴出したかのように
ミスリードし「やはり原発の再稼働が必要不可欠」という流れに持っていきたいのでしょうか?

資源の乏しい国、日本が自給自活していくのはどうすれば良いのか。
巨大なプロペラは風を掴めぬまま、黙して語りません。



行きはよいよい、帰りは・・・ダルイ。。



帰路の途中、睡魔に耐えられずに道の駅のベンチで仮眠したりしたので
家に着いたのは結局12:00を過ぎてからとなりました。
疲労感はそれほど強くありませんでしたが、とにかく睡魔が厳しかったです。

CBは長距離・強行軍にも関わらず一度のプラグ被りもなく全行程に於いて快調そのものでした。
故障ではありませんが、どこでぶつかったのかコウモリの死骸が付着していました(!)
野生のコウモリははじめて見ました。
前回には小鳥とぶつかって死なせてしまいましたが、動物との事故はなんとも後味が悪いです・・・

今度は奥尻島に行ってみたいです。
もし時間に余裕が出来れば南樺太・大泊(サハリン・コルサコフ)も一度行ってみたいですね。
ブログ一覧 | CB750four | 日記
Posted at 2011/08/28 21:53:01

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この記事へのコメント

2011/08/29 18:25:19
こんにちは♪
1~3の旅行記、私には未知の世界で
とても拝見しごたえがありました!
BSの番組にも出来る位の内容は
素晴らしいの一言です☆☆☆
自分には行けないので奥尻・南樺太・大泊
楽しみにしています!
コメントへの返答
2011/08/31 13:03:14
どうもです!
貧乏なので、旅番組に出てくるような
豪華な旅館やグルメとは一切無縁ですが
(笑)楽しかったです。

こちらからはなかなか行けませんが
沖縄や小笠原諸島には一度は
行ってみたいですね~
2011/08/29 21:02:32
カモメの写真は、山奥に住んでいる私には驚きですね!

2日と言っておられましたが、CBにはかなりの荷物ですね! この中にテントも?ですよね。

風力発電は増えましたね~ 私の住んでいる地域にもあります、ただし、山の頂にですが‥
稚内だと記憶してますが、10基ほど並んで建っているのを見た時は驚きました。

ガードレールの無い海岸道路‥ 走りたい~(笑)

今回の旅、楽しませて頂きました♪ お疲れ様でした!

コメントへの返答
2011/08/31 13:07:24
北海道だと海も山も近場にあるので
カモメもシカもキツネも珍しくありません(笑)

長旅にはホームセンターで売ってるBOXを
載せたりもしますが、今回は少な目です。
もちろんテントも寝袋も括り付けてます!

稚内は風が強いので風車がやたらと
並んでいます。
写真を撮りに来る方も多いようです。

この海岸線、ガードレールがなくて見晴らしが
良いのですが、冬には強風とアイスバーンでスリップがそのまま死につながる恐怖の
道路だったりします・・・

猛吹雪の中、めちゃくちゃ怖い思いを
した経験があります(笑)
2011/08/29 23:12:42
カモメの上空直掩とは素敵ですね♪ (^_^)

清々しい北海道の夏も、そろそろ秋の気配ですねぇ。。☆
ふらりと往ってみたくなります♪
コメントへの返答
2011/08/31 13:09:27
実際にはエサをもらいに来ているだけだそう
ですが(笑)エサはあげてはいけないと
書かれていました。

早いもので8月も終わり・・・
歳をとるたび1年が短くなっていくような
気がします(笑)
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