まどかマギカ10・11・12話
前シーズンの神アニメ
ってかここ数年単位でも神かも?
ついにやってきました最終回
津波の影響で延期されていた最終回
怒涛の3話連続放送
時間を操るっていう能力が出てきた段階で
なんとなく「分かり易い終わり方」は無いだろう・・・
とは覚悟していたけど
予想通りエヴァ的というか抽象的な描写が多くて理解するのに大変だった(´゚ω゚):;*.':;ブッ
1度観ただけでは完璧に理解できなかったんで
翌日Wikiやネットの感想をあちこち見てから再度視聴www
流石に1回目よりは理解できた!
と思う、思われる、思われたい、思(ry
理解できたと思われるポイントは・・・
魔法少女の強さは持っている因果の強さに比例する
ほむほむは時間遡行をまどか中心に行なったため
まどかは物凄い量の因果を獲得!
因果の中心点であるまどかはどんな途方も無い願いでも叶えれる!!
まどかは呪いを全て受け止める存在になった=「円環の理」
まどかのおかげてソウルジェムがグリフシードになることなく消滅
魔法少女も魔女にならず消滅
過去未来に渡ってまどかが頑張ってるおかげで魔女は発生しない
魔女が発生しないから使い魔も発生しない
だから使い魔から魔女も発生しない
その代わり魔獣が発生
過去から未来に渡ってまどかが頑張るおかげで世界は再編される
まどかは存在を保てず概念=神になる
時間能力者のほむほむだけまどかのことを憶えているが
みんなは存在したという履歴そのものが消えるから忘れる
過去に魔法少女から魔女になった子は全て消滅
だからさやかちゃんも消滅
まどかと違って存在したっていう記憶は残る
こんなところか?
最終話自体が哲学的というか数学的とうかなかなか難解
なんとも哀しい終わり方
でもこれが一番良かったような気がする
ほむほむがなんとか頑張ってワル夜を倒すとか
まどかが魔法少女になってワル夜を倒すとか
ベッタベタな終わり方より神アニメらしくてイイw
唯一の心残りはさやかちゃんかな・・・
上条ちゃんの薄情者!
ひとみちゃんはもっと自重しろ!!
と思ってみたりw
Posted at 2011/04/27 22:02:53 | |
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平成22年度第4四半期 | 日記