また次の手を

長々と続いたメーター移植ですが

一先ずは取付ました。


純正部分のネジ穴などの取付部分はすべて

残せたので純正戻しもすぐに出来るので何かあっても

大丈夫でしょう＾＾



ただ今回のメーター移植で導入した針の自発光ですが

結果から言いますと不十分でした。

文字盤の下にコペンから移植したアクリル板が

付いているんですが、そのアクリル板に十分な光が入っておらず

針の発光がまだ弱いと言う状態。



自分の構想が足を引っ張ったのですが写真の様にT5を使い

脱着出来る仕様にした為に取付部が大きくなりスペースの関係で

左右に配置出来ませんでした。



針の根元にLEDを直接持って行くのであれば1つで十分ですが

離れた位置からアクリル板に光を通す形では最低でも2つで

やらないと光量が足りない様です。



玉切れでの交換がしやすい様にと考えた事ですが

スペースの事を考えて違うやり方を模索する必要がありそうです。



元の構造から外周からの光漏れも完全には遮断出来ていないし

もう一度考え直してバージョンアップさせたいと思います。