表具屋のブログ一覧

先日のエンジン不調の際、無理して乗って排気温警告ランプを点灯させてしまいました。
部品の入荷が遅れたりでようやっと交換できます。

マフラーに付いていたセンサー。
このセンサー、1度きりの動作で、一度反応してしまうと交換しないと警告ランプが消えないわけです。


こうやって付いてます。
これでようやっと修理完了しました。


ついでに。
手持ちのスタッドレスタイヤがまだ使えるか1本持っていって聞いてみました。
まだ使えそうとのお答えでした。

古いのであまり期待はしてませんが、雪道で使う際は慎重に走りたいと思います。

先日紹介した本。「4WD乗用車」。
話が少し前後します。

すでに移転していますが記憶を頼りに少年時代借りた図書館に懐かしい本の検索を依頼。
残念ながらすでに廃棄処分となっていたようですが、千葉県内の別の図書館に所蔵されているとの情報があり、取り寄せてもらいました。

佐原市立図書館とあります。
ありがとうございます。わざわざ佐原市から送ってくださりました。

1. 3.31とあります。私が初めて読んだ時よりかなり後に所蔵されたことになります。

昭和60年の第7版ですね。ちなみに私が先日手に入れたのは第2版。初めて読んだのは時期的に初版でしょう。
ちなみに広告類も私が手に入れた第2版と全く同じでした。

懐かしい貸出票。最近は貸し出しはなかったようです。

こういった袋に入れられて借りてきました。

実は取り寄せが決まった直後に、タイトルも作者も分かったのなら買うことができるのでは、と思い、中古本をネット購入した次第です。

だぶるので図書館の本はお断りしようとしたのですが、電話での自動サービスでどうしても取り消しができず、せっかくだから細かい違いをチェックしたりしようとそのまま借りました。
自分の本は汚さずに借りた本を読もうかとも思っていたのですが、開いた時に本の綴じ部分に若干の傷みがあり、貴重な本を少しでも傷めるのはやめにしよう殆どそのままお返ししました。

泊りがけで雪国に行くといつもウィンドウォッシャー液がノズルの中で凍って…ということを繰り返してきました。
なぜ解決しようとしなかったんでしょう？
まあこんなもんかという気持ちと使えなくてもなんとかなると思ってたかもしれません。

今回は寒冷地用ウィンドウォッシャー液を買いました。
ホームセンターのプライベートブランド品。マイナス３５℃まで対応という事です。
メタノールが含まれていて凍りにくいようです。
これで大丈夫だといいんですが。

ネット上ではマイナス６０℃まで対応という品もありました。
吹き付けると氷がみるみる融けるとか。

松戸市で見つけたサンバー。タクシーのような表示がフロントにあります。

回送？

軽タクシーでしょうか？

すれ違いざまに見たら福祉車両でした。

やっと手に入りました。雪用ワイパー。

2年前雪道で事故を起こしたのはさまざまな要因があったのですが、その要因の一つがワイパーの凍結による前方視界不良でした。
通常のワイパーって寒冷地に行くとブレードが凍り付いてまるで役に立たなくなる事がままあるんですよね。あの時もそうでした。

あれ以来雪用ワイパーを買おうと思ってきたのですが、店頭に並んでいるのを見たのは過去1度？
店員に聞いても在庫なしとのお答えのみ。

そうですよね。雪国では必須アイテムかもしれませんが、温暖なこの地。それなりに雪道に行っていた私でもワイパーは通常の物で凌いできてしまったわけですから普通の方はまず買いませんよね。

今回は寒冷地走行のコーナーができていてそこに並んでました。
あまり無駄遣いはしたくなかったのですが、逃したくなかったので買っておきました。

使うのは雪山に行く時だけですのでしばらくは使えるでしょう。