初のタイムアタックの聖地筑波サーキットを走行。
動画などではコースを良く見ていましたが富士SWと違い壁も近いですし実際に走ると狭く感じました。
ドライコンディションでの走行も初ですし愛車のサーキットでの挙動を見て色々と覚えていこうと思いました。
今回はプロの同乗走行も頼み非常に参考になりました。
単純にどのくらいの位置からブレーキして立ち上がりはどうアクセルを踏んでいくか、
大まかな各コーナー速度など分かるのでそれだけでも申し込んだ意味があったと思います。
現状フロントタイヤがグリップしてリヤのタイヤが硬化してしまっていてグリップ力が弱いので
立ち上がりをリヤの滑り具合を見ながら丁寧にアクセルを開けコーナー前でしっかり車速を落としていく、
そういった走りにするより仕方ない感じでした。
プロの方はタイヤが温まるまでに挙動をある程度把握して3週目くらいにはその車両の状態に合わせた走りが出来ていたので感心しました。
そういった車両状況に対する反応の速さは素人とまるで違うなと。
プロの走行後の感想としてはパワーがあるのにリヤのタイヤがグリップしないのでその影響で難しい車になっているととにかくタイヤですねと言われました。
タイヤ高いからとケチってるとサーキットでは色々とリスクも高まるし思い切り走れないので勿体無いなと思いました。
次回はタイヤを前後替えて走ることが出来るよう節約生活をしよう。
ちなみにある雑誌でのノーマルER34(MT)の筑波2000走行データは一周ほぼ1分10秒で、
今回プロ同乗で同タイム出ているのでATでタイヤも悪い状態で走ったことを考えるとまだまだ縮められそうなのでこれからが楽しみです。
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Posted at
2018/01/30 10:24:06