中古良品のイグニッションコイルに交換

　３番のコイルが壊れ、４番も怪しくなったので、イグニッションコイルを中古良品に交換しました。

画像は、13年半101700キロ使用したコイルで、製造番号？は「2308」でした、新品も考えたのですが、純正は4万円位するし同等品も日立だと同じ位の価格で、保障は１年しかない為、年式が新しくて走行の少ない中古品を探しました。

　

入手したのは、2007年式のムラーノ（CBA-TZ50）走行が55000のコイルでセレナと同じ品番「22448-8H315」です。

※製造番号？は「7223　Y1」でした。

左が中古のコイルを上から見た画像ですが、ムラーノ250XL用は「グレーの小さな印？が付いていて、古いコイルよりも新しさを感じました。

下が中古のコイルですが、上のグレーの印以外は異なる部分は無いと思います。

交換後の感想は、点火が正常になった為トルクも低回転から、しっかり出て、エンジンのかかりもセルの回る時間が短くなりました。

※一応駄目なコイルを特定する為に、自分はカプラを抜いて確認したのですが、その際にエンジンチェックランプを点灯させてしまったのですが、消し方をアップしておられる方の方法で消去後、近所の日産ディーラーにて、コンサルート診断をかけてもらい、全項目正常と出ましたので、今回はイグニッション
コイルの故障のみで、修理完了です。

後に交換した純正新品にも、天面に
グレーの小さな印があった事から。
この中古品も新車装着品から交換を
された物かも知れません。