今日の筑波山・・・2016.7.10

昨日は雨模様だったここ常陸の国・・・打って変わり今朝はいい天気♪


・・・となりゃ、お山出撃ですね(*^_^*)



























暑かったこともあり、今朝は子授けにてダベリング♪


BNR32とZ32、日産の”至高の32”が並びました(*^_^*)







「R32型GT-RスカイラインGT-Rはまず、世界一の速さと強さを手に入れるために開発したRB26DETTを、魔法のデバイスと呼べるアテーサE-TSと合体させている。当時世界で隆盛を極めていたツーリングカー選手権での勝利という目的も、完勝で達成している。」


「頂点のクルマが高性能であればあるほど、基準車の基礎性能は高まる。その逆に、ベース車の素性が悪ければ、GT-Rは駄馬になってしまう。だから動力性能もフットワークも、数段上の次元を狙った。」
「開発ドライバーを神の声と思え、と万全の信頼を寄せ、走りの性能を高めることに専念したのも他のクルマと違うところである。シートやステアリング、操作系スイッチなどの重要性に目を向けたのもR32型の特徴のひとつだ。」






「Z32型フェアレディZとて、走りとスタイリングのためには一切の妥協をしていない。高価なアルミ材を余すことなく用いて、あのスタイリッシュなフォルムが実現したのだし、この一台のために専用のミッションを開発するなど贅沢をしている。ほとんど似たスタイルながら、ホイールベースの長短で2+2と2シーターを用意するなどの贅沢なラインナップも、バブルの面影を引きずる。」


「意のままに走りを愉しめるが、流すような走りも似合う。本気で走って愉しいだけでなく、デートカーとしても絵になる。」
「幅広い年齢層のユーザーが持てるポテンシャルをフルに引き出せるのもZ32型のいいところだ。スポーツカーを所有する愉しさを、年齢、テクニックを問わず引き出すことができる。これは大きな魅力といえるだろう。」











・・・この両32の並びを見ていたら、あの懐かしのJ`sティーポを思い出しまして(^^;)　よく両車の特集を組んでましたからね♪








両車が載っているJ`sティーポを読みたくなり、帰ってから呼んだのがこのNo.132・・・1989年登場の名車がピックアップされていて、面白いです(*^_^*)


文中の一部を抜粋して、載せてみました☆
















「日産は過去に”技術の日産”と呼ばれていたわけだから、90年に操縦性で世界ナンバー1を目指した”901活動”などは、単に資金的支えによる思い付きではない。昔から、本当に心の底からナンバー1になりたいと願っていたはずなのだ。それがたまたま89年に形になったと考えるのが正しい。」






28年前の今日7/10日に、Z32は発売されました。



この誕生日に、同門の、同期のライバルBNR32と共に過ごせるのはとても嬉しく思います☆







”技術の日産”の成果たるBNR32とZ32、今朝も筑波路を快走しました。当時の動力性能そのままに・・・







これからもずっと、元気で走っていきましょう！














































子授けを出て、朝日峠駐車場に・・・恒例のウォーキングに繰り出しましたが、コチラの立派な”マタンゴ”が(^^;)