ついにエイトリアンカップも鈴鹿で開催!
鈴鹿ですよ?SUZUKA!
中学のころにナムコのポールポジションで初めて走り、それ以降も数多くのゲームで走りまくった憧れの地なのであります
左右に何度も連続するS字、連続・複合コーナーのデグナー&スプーン、超高速コーナー130Rとゲームで何回も走っているけど、実際に走るのは初めて。
実際に走るとテクニカルサーキットと呼ばれることがよくわかる。
コントロールやタイミングの精度を求められるし、連続しているコーナーが多いので1つ前で失敗すると、それ以後がグダグダになる感じ。
と、書いたけど、実際に実質2周で走行終了なのでした
3周目に入ったところで水温計が110度を指して警告音が!!!!
堪能する前に強制終了・・・・
実は1月のエイトリアンカップでクーラントが少し漏れるトラブルが見つかって、若干不安を抱えての走行だったのです。
じんわり漏れる感じだったので、なんとか5周くらい走れて、帰宅までもってくれればと思ったのですが現実は・・・
だだ漏れ・・・・(T_T)
パドックには戻ってこれたので、冷えて漏れが止まるのを期待したのだけど結局ポタポタ漏れ続けてしまい、自走帰宅困難車となってしまいました。
エイトリアン、彗星さんのアドバイスも有り、鈴鹿にいったん預けてヨシフミ号に乗せてもらって帰宅。
同行のみなさんにいろいろご迷惑をおかけしてすみませんでした。
原因はエンジンのウォータジャケットがどこかでヒビ割れしてしまったらしく、温度で水圧が上がると染み出してくるという現象のようです。
浜ちゃんによるとラジエターキャップが高圧型にしていたのがよくなかったのでは?との見解です。自分は1.3kのを使っていたのですが、これだと高温時の水圧が高くなり、ウォータージャケットを圧迫していた可能性があるみたい。
これはFDだとエンジンブローの原因になる「水喰い現象」として有名らしいけど、エイトは構造上、エンジン内に水は入らないのでブローにはならないみたいで、この状態でもエンジンはパワー感もあるし、すごく好調でした。
それだけに「何でこれでエンジン終了なの?」と実感がわきません。
でも現実にはハウジング交換が必要なので、対処はエンジンオーバーホールか交換しかないそうです。。。。
さて、どう治したものか・・・・しばらく悩みます・・・・
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サーキット | クルマ
Posted at
2016/02/13 20:34:17