不調の原因?

ＥＶに乗っている人は、バッテリーの消耗を抑える（航続距離を伸ばす）ために、エアコンも暖房も入れないそうです。
また、ガソリンエンジンのアイドリングストップは、アイドリングストップ中はエアコンが止まります。勿論、エンジンが止まっているのでコンプレッサーが回りませんから当たり前ですね。
でも室温が上がってしまう状況になるとアイドリングストップせず、エアコンを動かしたと思います（私が試乗したマーチの場合）。
ＨＶのプリウスがバッテリーによるエアコンなのか、エンジン（コンプレッサー）によるエアコンなのかは知らないのですが、設定温度に対して室温が高くなると、エアコンを動かくためにエンジンを動かすのではないでしょうか・・・？　と、思って前回のｂｌｏｇに『暑さのせいでは？』とコメントしたのですが・・・。　
でも、昨年の夏も経験されていますから、昨年は同じ様な症状が出なかったのですよね？
やはり、ＨＶは単純ではありませんね・・・(^_^;;

　こんばんは(^^)

　自分も「できる限り」エアコンは入れないことが多いです。やせ我慢にならない程度にですが(^^;;)

　プリウスのエアコンは電動です。停車していてもエアコンが動作しています。エアコンをつけたまま長時間停車していればバッテリーが消耗しますが，普通に走行している場合にはあまり影響がないようです。（それでも１～２km/Lは低下するみたいです）

　昨年の夏も同じようなことがあったのではと思うのですがあまり記憶にありません。燃費に気をつけるようになったのは冬以降だからでしょうか。


　アイドルストップの付いている車種によっては，アイドルストップするとエアコンが効かなくなると聞いたことがあります。フィットHVやインサイトHVはどんな制御になっているのでしょうね。

こんばんは♪

エンジンのアイドリングが始まるのがBL2の辺りですが、それ以外にアイドリングが始まるとすると水温の低下で起りますね。これは個体差もあるかも知れませんが、BL3でエンジンのアイドリングはなくなる筈です。

　こんばんは（＾＾）

　BL２以下で始まるアイドリングはいわゆる「燃費地獄」のことですね。広い駐車場の中をゆっくりと移動しているとあっという間にBL値が減って延々と充電が始まり燃費数値もみるみる減ってきますね。精神衛生上よくないです(^^;)
　今回の「スパッとエンジンが止まらない」症状の時はBL値３～４でしたので「充電地獄」状態ではなかったです。

　また，水温が70℃前後で990～1000rpmのエンジンオンが10数秒間続くことがあります。これが「アイドリングチェック」と呼ばれるエンジン状態のチェック制御らしいのですが，今回はこの現象も起こっていませんでした。

　不調だったときの状態をまとめると次のようになります。

　水温は87～90℃でBL値３～４，加速時には今までだと2300rpm程度までだったのに2700～2800rpmまで上がってしまい，その後のアクセルオフでスパッとエンジンが止まらず，2～3秒間かけてゆっくりと回転が下がってから止まる，という感じです。

　今日はBL値が６で，4kmしか走っていませんが，加速時のエンジン回転は2000～2300rpm（このときのバーグラフ表示では100%～120%）でアクセルオフではすぐにエンジン停止していました。