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パルプリSTのブログ一覧

2014年09月30日 イイね!

ビート君のドライブモニタ4020その後の3

ビート君のドライブモニタ4020その後の3ドライブモニタ4020だが,メーカーに送って5日目には修理完了して返ってきた。

修理作業前に一度電話がかかってきて,メモリ保持機能が壊れているとのこと。どうせ保証期間は過ぎているので保証書は送らなかったが,有償で2100円(しかも宅配着払い送料込み)。これなら安い。

修理を依頼すると,次の日には着払いで送られてきた。


明細のコメントを見ると

「スーパーキャパ交換」

と書いてある。

なんだ,やはりスーパーキャパシタでバックアップしてるのね。

次に故障したら自分でも直せるかも。(でもやらないな,きっと。技術ないし笑)


キャパシタといえば,マツダのi-ELOOPで使ってるやつと同じだな~
サイズも容量もまったく違うと思うけど。


いずれにしても,修理完了したのでビートに取り付けよっと。
Posted at 2014/09/30 20:59:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年09月27日 イイね!

プリウスのECUコネクタカバーを取り付けた

先日,「猫だまし」を取り付けたときに,ECUコネクタの一方の配線がむき出しで,汚れが溜まっているのに気がついた。

ネットで調べてみると,プリウス30には付いていないらしい。
しかし,CTには標準で付いていて品番も同じものだという。
早速,MyDで注文。
次の日には届いた…

価格は,330円!(税込356円)
こんなものにまでケチってコストを下げていたんだなあと,むしろ感心してしまった。



ECUコネクタの写真。

ちなみに左手前の樹脂製カバーも元々は付いていなかった。
CT用のものを流用してある。



取り付けはあっという間。カバーをセットすると,カチッと音がしてぴったりとはまる。
その後,左側の固定レバーを押し下げて終了。


もっと早くやっとけばよかった…

Posted at 2014/09/27 19:03:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年09月22日 イイね!

ビート君のドライブモニタ4020その後のその後

ビートのドライブモニタ4020だが,常時電源でしばらくの間は動作していたが,何かの拍子にリセットされてしまう症状が起きた。(常時電源なのに…)
これは困る。

メーカーに連絡して,修理を依頼することにした。


ビートのトリップがないと困るので,MOVEに付けてあったものをビートに移設。こちらは2ヶ月以上電源を切ってあったが,リセットされていないのでイグニッション電源接続にした。

先日の取り付け作業で,イグニッション電源とバッテリからの直接電源の両方を結線して切り替えスイッチを付けておいたので,ただ切り替えるだけで済んだ。

Posted at 2014/09/22 21:24:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年09月16日 イイね!

伊勢詣りと那智の滝,そしてトヨタミュージアム紀行

那智勝浦にあるホテル浦島の宿泊券を入手した。
知らなかったが,洞窟風呂「忘帰洞」でかなり有名な温泉らしい。

2泊の予定で妻と行ってきたが…和歌山は遠かった…


9/12(金) 深夜2時に出発。
常磐道谷和原IC~首都高~新東名~伊勢道伊勢西IC 547km

深夜の時間帯は輸送トラック便が80km/hで走行しているが,一般車はほとんどなく90~100km/hで走行。途中2回の休憩と朝食休憩(伊勢うどんを食す)をはさんで,朝8時30分頃に伊勢に到着した。






金曜とはいえ,ウィークディの朝なので,さすがに参拝客は少ない。
しかし,内宮を参拝したあとの10時過ぎには,観光バスが次々にやってきて,混雑し始めてた。


内宮にいた雅子妃の愛馬「空勇号」
この色を芦毛と言うらしい。


五十鈴川にかかる宇治橋の鳥居近くにある縁台のあるお店で赤福を賞味。


門前の商店街にはこんなファミマが。


再び,伊勢道に乗り和歌山に向かう。
伊勢道伊勢西IC~紀勢道海山IC~国道42号~那智大滝~那智勝浦 220km


熊野市を通過中に「世界遺産 鬼ヶ城」の看板が目に入り,ちょっと寄ってみた。
地盤の隆起と風と波で浸食された奇岩地帯なのだが,思いがけずすばらしい景色だった。


単一落差日本一の133mを誇る那智の滝。道路からすぐ近くにあり,観瀑台から見上げるとなんとも荘厳な景観。
前から行ってみたかった滝だが,予想に違わず素晴らしかった。


すぐ近くに熊野古道大門坂があるのもうれしい。


そして,1泊目の宿に到着。




ホテル浦島は,車ではなく船で玄関まで行くようになっている。
風情はあるが,少し不便。


入手した無料宿泊券だが,通された部屋は本館最上階の和室で,オーシャンビュー。バス付き10畳+9畳,夫婦2人では広すぎるくらいだった。(写真は9畳の方。半分に分かれていて,畳の部分には三面鏡や冷蔵庫が置いてある。)


ホテルは,本館・別館(日昇館)・山上館に分かれており,それぞれに内湯と露天風呂があって合計6つの風呂に入れる。
露天風呂好きなので,全部の露天風呂に入ってきたが,中でも忘帰洞は浦島を代表する洞窟露天風呂である。目の前に太平洋の荒波が打ち寄せる様はすばらしい。まさに「帰るのを忘れる」思いだ。


食事はバイキングで,キハダマグロの解体実演をやっていた。



9/13
2日目。宿は英虞湾にある賢島のプチペンションを予約した。
那智勝浦~海山IC~紀伊長島IC~南伊勢町~鳥羽~賢島 226km

本来の予定では,2日目に伊勢神宮と那智の滝を見るつもりだったが,1日目に2つとも行ってしまったので,太平洋沿いの下道を鳥羽・賢島に向かう。
行き交うクルマもほとんどなく,景色はすばらしかったが,レストランどころかコンビニもまったく見当たらない。英虞湾近くになってやっと見つけたファミマで弁当を買い,近くの空き地で昼食。

その後,鳥羽水族館を目指す。とりあえず有料駐車場に入ったが,水族館は入場料が高くてやめた。大洗水族館よりも30%以上高い。
隣にあるミキモト真珠島に行くことにした。




これは正解だった。真珠養殖の原理や御木本幸吉翁の生き様を知ることができた。


2日目の宿は賢島にあるプチホテル。






じゃらんで見つけたところだが,小さい建物ながら,通された部屋は3階のロフト付きオーシャンビューの部屋で,まさに目の前(眼下)が海。3階は2部屋あったが,フロア貸し切りにしてくれた。






食事も,金目鯛のお造り,伊勢エビ,サザエ,アワビ,さらに松阪牛のフィレ!文句なし。


夕食前に,宿で釣り竿を借りて岸壁で釣りをした。
宿の主人は「フグしか釣れていない」と言っていたが,最初にかかったのは20センチ余りのサバ!ちょっと感動した。残念ながら写真を撮る前にリリースしてしまったので,信じてもらうしかない(笑)
このあとはフグばかりだったが,家内は4匹のフグを釣り上げ喜んでいた。ちなみに自分はサバ1匹とフグ1匹…負けた…orz


9/14
3日目
賢島~二見(夫婦岩)~長久手市(トヨタ博物館) 189km
長久手IC~豊田JCT~三ヶ日JCT~新東名~首都高~常磐道谷和原IC 396km

宿の目の前にスペイン帆船型大型船「エスペランサ」英虞湾クルーズの乗船場があり,それに乗ろうと計画していた。

しかし,隣の漁船改造の英虞湾島巡りクルーズの説明を聞いていたら,同じ所要時間でエスペランサよりもはるかにたくさんの島巡りをするということなので変更。






船長の案内アナウンスも楽しくおもしろく,いろいろな島や施設を見られて,大正解だった。


ここは,乗船場目の前の土産物店だが,ここのベンチにあの「寅さん」が座ったんだそうな。


次は,二見に向かう。


有名な夫婦岩。
思ったよりも混雑していなくて,道路も空いていた。


次に向かったのは,長久手市にあるトヨタ博物館。

以前から行ってみたかった。クルマ好きには堪えられないところだ。


1週間ほど前,テレビで紹介されたこともあってそれなりの混雑だったが,3輪リヤカーのような120年前の「ベンツ パテント モトールヴァーゲン」他,数々の歴史的外国車と国産車…感動の時間だった。


ロールスロイス シルバーゴースト(1910)


プリンスグロリアスーパー6  若かりし頃の垂涎の的だった。


ホンダS500 チェーン駆動のオープンスポーツ
コレのエンジンを載せたトラックがあった!


トヨタ2000GT 何年たっても,古さを感じさせない。今や,超高額車。


駐車場でわが家のフィットシャトルの後方に止まっていたクルマはマークⅡGX71だったことにまた感動。自分がパジェロの前に乗っていたクルマだ。
当時,GX71は99%がオートマだったそうだが,自分が乗っていたのは1G-GEUツインカム24バルブの5速マニュアルで,茨城県内に数台しかなかったそうだ。いいクルマだったなあ。


まだまだ見ていたかったが,家内が飽きてきたようなので,仕方なく館外へ。後ろ髪引かれる思いで帰途につく。午後4時過ぎだった。


長久手から自宅までは,約400km。
ただひたすらに高速をひた走る。

秦野中井までは順調に流れていたが,秦野中井を過ぎたあたりから横浜町田まで40kmあまりの渋滞につかまってウンザリ。
この渋滞があるから高速は嫌いだ。

谷和原ICに着いたのは,深夜12時を過ぎていた…


3日間の総行程1600km弱。フィットシャトルHVのトータル燃費は23.0km/L(MIM燃費)。


※写真を追加しました:2014/9/17
Posted at 2014/09/16 21:56:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年09月05日 イイね!

ビート君のドライブモニタ4020その後

ビート君のドライブモニタ4020その後ビート君に装着したドライブモニタ4020だが,いったん電源を落として再起動させるとトリップ数値がリセットしてしまう。

メーカーの永井電子に電話してみたが,メモリ保持の機能が低下しているので本体を送ってもらって修理が必要です,4020には内蔵電池のようなものはありません…というよく分からない回答だった。
メモリ保持機能があるなら電源が必要だろが…と突っ込みたくなる。
EPROMならバックアップ電源はいらないだろうが,それならリセットされてしまう意味が分からない。
コンデンサに蓄電された電池でメモリ保持してるのだろうか?それなら,何日間も保持できそうもないよな。

とにかく,電源を入れっぱなしにして様子を見ることに。

手持ちの12V安定化電源に丸1日繋いでみたところ,電源を切ってもリセットされなくなった(^o^)v

おお,いいじゃないか。
念のため,3日間電源を入れっぱなしにしてから,ビート君に装着。
次の日の朝,イグニッションをオンにしてみると,ちゃんとメモリされている(^o^)v


ところが…
3日ほどして,再びリセットされるようになった(がーん)
これでは給油のためのトリップとしては使えない(何時リセットされるか分からない)


結論として,バッテリから常時電源線を引っ張って繋いでやることにした。

バックライトが常時点灯しているので,バッテリには少々負担がかかるが致し方ない。



追記:
永井電子のサイトを見てみたら,なんと4020が廃番になっていた!
ありゃりゃ,ショック!
1m単位まで計測できる貴重な計器だったんだがな~

旧版の4010が残っているところを見ると,なにか不具合があったのだろうか…

Posted at 2014/09/05 22:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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 平成22年6月にプリウスユーザーになりました。ZVW30型 グレードはSツーリングです。  納車後半年(7000km走行)までの燃費は,給油時MIM表示...
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