たかパパ♪のブログ一覧

感想等は昔書いたブログからの転記です

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職場の後輩が乗っていたディアマンテを売るという話を聞き、来るべき嫁さんの妊娠に備えて、少しでも乗り心地のいいものを、として買ったリベロを売って、その金で購入した。

やっぱり、こっちのほうが乗り心地がいいでしょう(^^)

それに前オーナーは潔癖といえるほどきれい好きで、とにかくまめに手入れしてたので走行距離を見なければ絶対に新車と間違える位きれいだった。

エアコンの吹き出し口が自動で首を振るのも感動だったけど、とにかく細かいところの作りが贅沢に感じました。

サンバイザーはバックミラーの上の狭い部分をカバーするための小さなサンバイザーがありました。

もう詳細は覚えてないけど、この車って贅沢なつくりだなぁって思ったのだけは覚えてます。


その後、長男誕生。
そうなると満足していたはずの広さに不満が・・・

特に、甥っ子姪っ子を乗せたときは後ろが「狭い」と言いだし騒ぐ騒ぐ。

子供には「狭い」車になることが判明。
少しショックを受けました。

嫁さんの車(シビック)がガタガタなので、それを買い換えるつもりはあったんですが、ディアマンテと1BOXの2台持つなんて無駄な気もするし・・・

仕方なく、RV系の後ろが広く、かつ、嫁さんが通勤時に割り込みができる車を購入することに。
金がないので、ディアマンテはその下取りに出されるはめになりました。

※いろいろ検討して「ＲＶＲ」にしました。

・乗った時期 1992年～1993年

私の中で「バイク」の憧れランキング第１位がGSX11OOSカタナだった。
なかなか限定解除に取り組むきっかけがなく、カタナも限定解除もほとんどあきらめていた。
そんな時、スズキがやってくれました。
同じ形で250が出たんですよ。
すぐに400が出るんじゃないかと思い、半年待ったがその気配がなかったので購入。
銀一色と赤/銀ツートンと悩んだが、イメージカラー(だよね)の銀に決定。



この写真は、買ったばかりの２５０カタナと、売ったばかりのFZR400を並べた記念写真です。

確かこの後1年位して400がでた。
悔しかったが、後１年は待てなかったと思う。多分。

このバイクがいままで10台以上のったバイクの中で唯一の「新車購入」です。

ツーリングで疲れるポジションは我慢する。
まずスタイルありき、だから仕方ない。

80年代のお兄さん達が、お巡りさんに捕まるのが分かってて、750カタナのハンドルを「クリップオンハンドル」に変えて頑張ってたんだから、これを不満と言う人は、カタナに乗らないほうがいいんじゃない。
今は「カタナ刈り」もなく安心して乗れるんだからぐずぐず言わないで乗りましょう。

スタイルでもふれたけど、フロントブレーキのシングルディスクがいただけない。
重量増になるので1枚にしたそうだけど、スタイルあってのカタナでしょ。
GSX250Rは2枚なんだから、思い切って2枚にして欲しかったな～(^^;

所有感は満たされるんだけど、乗ってわくわくしない。
金はないけど、「バイクは道楽！」常々言っている私としては楽しくないバイクにのるのは苦痛そのもの。
やっぱり中型で乗れる最大排気量の400でさらに2stなら「400の中で一番速い」との期待から400ガンマへ買い換える事にする。
今度は中古車の購入となりました。

・乗った時期 1988年 3月～1989年2月

１９８３年式。

初めての自分の車で、中古で購入。

当時はかっこいいと思ってたし、車に全く興味も知識もなく、この車がＦＦだってことも買って３ヵ月後くらいに知りました。

いまだに何馬力あったのか不明。




乗り始めたころは、同時に初心者でもあったので、「スポーツカー」に思えていた。パワーも教習車との比較だったし。

とにかく泡くったのが「スーパーシフト」(2×4段変速のマニュアルミッション)。

通常の4速シフトゲージの横(運転手側)にhighとlowの2速切り換えシフトがついていた。
うまくつかえば8速超クロスシフトで使えるのだが、そうするととにかく忙しい。

足回りがプアで、限界も低かったし、パワーもそれほど強いとは言えなかったが、車で峠を走る楽しさを教えてくれた。

私も友達もみんな若かったので、とにかくいろんなとこへ行きました。
今にして思えば、一番楽しく乗ってた車かもしれないですね。

アルミをはいたりして一生懸命かっこつけてた姿の写真を撮っていなかったことが悔やまれます。

成り行きで乗った車ｗ
なので、乗ったのも短い期間でした。

・乗った時期 1998年 1月～同年4月

完全に「足」でしたが、エンジンは同じグレードのちょっと新しいものに積み替えてあって元気があって気持ちよく走りました。

雑誌とか峠とかでよく見かけてた「小僧」仕様にしてました。

ワイパーは一本にしてアームは白色に塗装。
ボディにもラインテープを貼って、ホイールは自家塗装で赤色に。

まあ、よく恥ずかしくもなく乗れたことｗ

もともとこの車は
「軽のマニュアル車より走る」
「小さめの普通車」の
「オートマ車」
という嫁さんの希望を満たした通勤専用車として職場の後輩の車を購入したもの。

古っくてぼろだったけど、かといって悪い印象は全く残っていないので、たぶん、いい車だったと思います（＾＾）

もし、今こんな感じの車を買おうと思ったら、なんだろう？

なんか、今乗ってるフィットはちょっと違う気がするなぁ。

・乗った時期 1991年12月～1993年12月

目的はオフロードバイクのトランスポーター。

当時は市販車を使ったバイクのオフロードレース（エンデューロ）が盛んで、最初はバイクで自走していって、現地で保安部品を外して走ってたけど、面倒になってきた上に、もしバイクが壊れたら山の中で途方に暮れてしまうので購入。

まあ、すべてにおいて一定レベル以下の性能＆快適性の車ですが、なんか楽しい道具っていうか、大人のおもちゃみたいな感じで楽しかったです。

もう一回乗る？って言われたら、たぶん「乗る！」って言いますが、最近のダットサンだと、外観がカッコよくて、道具として使うより愛車として過保護にしてしまいそうな気も・・・

もちろん大事にはするんだけど、過保護な乗り方するなら、トラックなんて乗る意味ないし。

これと同年式のダットサンとかハイラックスなら乗りたいかなぁ。