マグザムにも電圧計取り付けました
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
レギュレータを交換したマグザム。
しばらくは大丈夫だと思いますが、念のため電圧計付けて管理することに。
アマゾンでむっちゃやすいのがあったので買ってみました。
中国から発送みたいで、約三週間してやっと到着。
一応USBが使える多機能タイプです。
2
えーと………
なんて書いてあるのか、ほとんど分かりません^^;
わかるのは12vと24vで使えて、USBは5Aまでってことだけ。
まあ、赤色をプラス、黒色をマイナスに繋げばいいはず。
3
配線はなぜかカプラー。
でも、この先はついてないので、カプラーの受け側を用意しなきゃいけません。
これだけなら面倒なだけなので、配線むき出しのままでいいのになあ^^;
それに、なんかスイッチがついてるけど、説明書が読めないので分からない^^;
4
バッテリーの状態も管理したいので、バッテリー端子に直接つなぎます。
でも、そのままだとバッテリーがあがっちゃうので、リレーを使って、キーを回したら電圧が表示されるようにします。
5
切ってしまおうかとも思いましたが、せっかくなので、付いてたカプラーを使えるように、カプラー買ってきました。
バッテリーのプラスからリレーに、リレーからの電源を赤色に配線。
そして、黒色はバッテリーに繋ぎました。
これでバッテリー端子間の電圧を見れます。
ACCはヒューズボックスから取りました。
6
本体はメーター左のエアスクープみたいなところに両面テープで取り付けました。
キーを回したら電圧がでて、エンジンかけたら回転に合わせて動きます。
成功ですね。
ただ、表示は2~3秒に一回しか変わりません。
バイクが変動しないのか、電圧計がタイムラグがあるのかわかりませんが・・・
7
それと、ほんのちょっと気になるのが、電源が入った瞬間だけ、むっちゃ高い値が表示されます。
しかも毎回違ってて、18v超えてる時も^^;
でも、すぐに正常値に落ちるので、わざわざ凝視しなければ気づかないレベル。
多分大丈夫でしょう。
8
ちなみに、このスイッチは電圧計そのもののスイッチでした。
なので、リレー使わなくても、毎回手動でスイッチ入り切りすれば、バッテリー端子間の電圧を見るとこができます。
それと、USBはちゃんと使えました。
スイッチといいUSBといい、結構贅沢な作りなのかもです。
あとは耐久性ですね。
楽しみです(^^)
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