取り敢えず、ピニオンを16Tから20Tに換えました。
スロットル操作時にギクシャクするワケですが、その原因として、ピニオンの径が小さすぎるのが関係しているようです。
モーターにピニオンを付けて、手で回してみるとイメージしましょう。仮に、ピニオンの直径が30ミリと10ミリ。どっちが楽に回せるでしょう?
もちろん30ミリのハズです。言い換えると、10ミリは重く感じるハズです。
ついでに、径に関わらずですが、カクカクと回るハズです。特に、ヨコモのはカクカク感が強いようです。
この重さが、いわゆるニュートラルブレーキのように働き、さらにはモーターのカクカク感が挙動に現れているのではないかと思います。
そんな訳で、ギヤ比は一旦忘れて、パワー出過ぎはプロポのEPAで抑えるようにしました。
まぁ最近になって、50%から80%まで上げれたりしてたので、また下げるだけでしょう。
ホントはスパーギヤも大きくしたいのですが、現状でもシャーシへの干渉ギリギリの48ピッチ86Tなので断念。
ちなみに、ピニオンも20Tより大きくすると、バックラッシがキツキツでした(笑)
これでスムーズに転がれば良いのですが、、
ダメならスパーを小さくしてでもピニオン大きくして、場合によってはモーターのターン数を上げての無駄パワー対策も必要でしょうね。
6.5Tから8.5や10.5Tへ。
実はヨコモ赤の廃盤対策の買い溜めが有ったりしますが(笑)
Posted at 2011/08/21 00:37:28 | |
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