悠輔のブログ一覧

またまた、アイコンの写真を変えました。このツツジの色がエロエロで、まるで口紅で塗ったかのような色。そして、ポル君のヒップラインの組み合わせがたまりません。う～ん。最高です～ｗ
５月２７日、ポルシェで那須高原にツツジを見に行った時の映像の編集ができました。

綺麗ですねー。鮮やかな色には圧倒されます。

ところで、前から気づいていたのですが、うちのポル君はノーマルのサスペンションですが、サーキットでコーナリング中、こんなにシャコタンになっちゃう事があります。

きっと、これ以上はサスペンションが縮まない様にストッパーでとまっている状態なのでしょうか、ガリッって擦ったことはないです。やっぱり、前輪のダンパーはポルシエを買ってから一回も交換してないのがいけないのでしょうか（爆）

昨日、見かけたソリッドカラーの白い９６４。
あまりにも美しかった。
９６４に一番似合う色は白なんだなぁと思いました。

今日は天気が良くてドライブ日和でしたね。
ですが、私は、ポルシェにカバーをかけたまま家で過ごしました。
先日、筑波サーキットを走ってタイヤがどんな状態か、チェックして見ました。
拍子抜けするほど変化ありません。確か２０年前ユーノスロードスターで走った時は、走行後は、タイヤ表面がドロドロに溶けた物がへばり付いていた物ですが、全然それは無いし、ほとんど減ってもいません。よほど、安全運転だったんですね。それとも、タイヤが進化したのか。




苦労してピクチャーインピクチャーの動画を編集して見ました。コレを見ると結構スピード出しているんだけど、まるでクラスの違う車に抜かれるように、物凄いスピード差で抜かれてます。
これでも、一生懸命走っていて、４回くらいはヘアピンでスピンしそうになってるんですけどね。。。
とにかく、コーナースピードが遅すぎです。反省。

５月５日の筑波サーキットの走行前に行われたブリーフィングで、ナイジェルいけだインストラクターが、コーナーの走り方を教えて下さいました。
コーナーのクリップポイントまではブレーキを踏み続け、クリップを過ぎたらブレーキを離して加速開始。
確かに、本では読んだ事はあるのですが、２０代の頃、そしてポルシェを手に入れてから、再びこれにチャレンジしていますが、未だに出来ません。
打ち上げの時、ナイジェル先生に自分はいつも、a.かb.になってしまい、先生の言うようにできない。と質問しました。
a．　ブレーキをかけ過ぎてクリップ前に速度が落ちてしまう
b．　aの問題を回避するためにオーバースピードコーナに入ると、コーナー中にブレーキを強く踏むせいで、リヤタイヤが滑ってスピンしそうになる。

ナイジェル先生の回答は、b.になったら、ブレーキを緩めれば良い。なるほど、その通りです。でも、滑り始めてからブレーキを緩めたのでは、私の腕では、スピン回避するので精一杯。かえってタイムロス。滑る直前でブレーキを「少し」緩めなければ、上手く曲がれないはず。滑る直前を感じ取ることが大事なのかもしれません。

ところで、今回の筑波での走行を撮影した動画で、ボツにした動画ですが、タコメーターの針とTipでのギヤチェンジをするタイミングが良くわかる動画なので、紹介します。この動画でのシフトチェンジするタイミングがベストなタイミングだとはもちろん思いませんが、参考になると思います。



解説
スタートしてから、ギヤはずっと２速で走って、レッドゾーン内ギリギリでヘアピンに到着して減速するので、シフトアップしてません。（たまたま私の腕が悪いからそこまでしか上がらないだけの話ですが。）
その後、バックストレッチの加速で、いよいよ２速でレッドゾーンに入ってしまうので、３速にシフトアップし、そのまま最終コーナー、メインストレートを通ります。
第一コーナのクリップ近辺、つまり回転数が一番下がった所で、２速にシフトダウンして加速に入ります。なぜ一番下がった所でシフトダウンしているかというと、回転が下がり切る前にシフトダウンすると、Tipにシフトダウン操作を無視されるからです。ところが、この動画の７：１０のシーンで、試しにホームストレートで３速→２速にシフトダウンしたら、出来てしまい、タコメーターはレッドゾーン付近に飛び込み、危なくオーバーレブしそうになり慌ててシフトアップしています。なぜなんでしょうね。カーブ中の横Gが発生しているときは、シフトチェンジを抑制しているのかもしれませんね。

５月５日はさすが特異日、晴天に恵まれオールドナウカーフェスティバルが盛大に開催されました。
写真は池澤さとし先生がレースクイーンに囲まれ鼻の下を伸ばすの図ｗ
下の写真はポルシェパレードのために集まった新旧ポルシェ達。その数なんと５６台！

特に印象的なのはこの３５６。美しいですね。

パレードでは助手席で嫁さんにカメラマンをしてもらいました。打ち合わせでは２列に並んでパレードするはずでしたが実際は映像の様に全然パレードになってませんｗ単なる完熟走行ですｗｗ

しかしその混乱のお陰で、別々に編隊を組む予定だったポルシェ・クラシカルクラスの車と混走になりサーキット上で３５６と並走すると言う貴重な経験ができました。


お次は私にとってのメインイベントであるスポーツ走行。
まずは「モダンクラス」（１９８６年以降製造された車）
結果から言うと、私は無事に完走して３０分間で１７週しました。しかしラップタイムはなんとも不甲斐ない。。。
私の車からのオンボードカメラ映像です。頑張ってますがガンガン抜かれてます。

こちらは、外からの撮影。ゼッケン１６が私。最初の二週は完熟走行で３週目からタイム計測。３週目になった途端ガンガン抜かれて、一人旅になります（涙）


「クラシッククラス」（1986年以前の車）
クラシッククラスの３５６の走行は、見た目の可愛らしさと全く異なり、鋭いレーシーな走りで度肝を抜かれました。ラップタイムも私は抜かれてます（涙）素晴らしいコンディションですね。

クラシッククラスはベテラン揃いらしくラップタイムが平均的に速く激しい走りで、車のフロントを激しくぶつけて自走不可能になってしまう車も出ました。（明日は我が身ですから気をつけないと。）車の写真は、みんカラメンバーの知人の車だそうで、ご依頼により削除しました。配慮にかけておりお詫びします。（５／７）
こちらは、ROTUS JAPAN RACING CLUBの方々で、こんなにまとめてロータスヨーロッパを見たのは初めてです。50台はあったのではないでしょうか。

ROTUS JAPAN RACING CLUBいざコースイン！

こちらは、Ｆｅｒｒａｒｉ Cupの出走を待つフェラーリ軍団。


その他のこのイベントでの写真はこちらで。
なお、このブログに取り上げた意外にも沢山の貴重な車が集まっていたのですが、サーキットが、広くてほとんど見に行けませんでした。