KEN＠GTI_adidasのブログ一覧

GOLF GTI adidasのタイヤを約2年ぶりに交換しました。

毎年数回のサーキット走行と、一般道走行、年に15,000キロほど走ってます。









タイヤを見る限り、ショルダー部が、サーキット走行の影響で減ってますが、まだ使える感じですが、気分転換と更なるグリップ力が欲しくて購入です。

普通に店舗で購入すると高価な部類に入る　ミシュランタイヤです。
ですが自分で海外から個人輸入すれば比較的安く買えます。
ただし、送金方法、その他で手間が増えます。

今回は国内に安いお店があるよ、とお友達に教えてもらい、そこに発注です。



この梱包は中東地域などではメジャーなラッピングですね。
丁寧な梱包ですが、ゴミが。。。



このラベルは欧州のラベリング規制に対応するためのもの。
このタイヤが欧州向けに出荷されたものだと思われます。



製造国はアメリカ、Made in USAとなっていました。



2016年14週に製造されたタイヤを2016年年末に購入しました。

私の勝手な想像では
中東地域では2016年の年末に製造されたタイヤでも2017年1月になると2016年製で古いから、という理由で、投売り価格になります。
投売りなので、販売店は利益が出ない。だから、古いタイヤは売りたくない。
そのため、そのようなタイヤを事前に安く引き取って日本で、格安販売しているのかな？と。

でもね、性能には大差ないので、関係ないので私は気にしません。



NITTO INVOのタイヤの内側です。
タイヤの成型機の模様がわかります。検査済みの小さなシールも貼ってありました。



ML PSSのタイヤの内側です。
タイヤの内側はツルッとしています。バーコードが貼ってあり、管理されているようです。
今回はシールは剥がしてから装着しました。



PSSは　TREADWEAR 300　、　TRACTION AA 　、　TEMPERATURE A　です。



INVOは　TREADWEAR 260　、　TRACTION AA　、　TEMPERATURE A　 です。

サーキット走行をプロドライバーに頼んだときに、　INVOはコンフォートタイヤだと勘違いされた程度のグリップ力です。そして静かで乗り心地がいい快適性重視のタイヤ。

PSSの評判ではグリップが強力でサーキット走行にも向いているスポーツタイヤとなってます。
それなのに、TREADWEAER 300　ですよ、300！
さすがミシュランです。

サーキット走行で自己ベスト更新している姿が想像できる、ワクワクするタイヤです（笑



ミシュラン　PSS
トレッド　：　1 POLYESTER + 1 POLYAMIDE + 2 STEEL
サイド　：　1 POLYESTER



NITTO　INVO
トレッド　：　2 POLYESTER + 2 NYLON + 2 STEEL
サイド　：　2 POLYESTER

ミシュランの方が1なのに対して、NITTOは2です。
NITTOの方がコスト掛かってそうです（笑


今日から4月、春のドライブシーズンです。
新しいタイヤで、楽しいドライブをこれから楽しみたいと思います。