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冬タイヤの生みの親「ノキアンタイヤ」
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ウィンタータイヤの生みの親、フィンランドのノキアンタイヤ

本格的な冬が近づき、スタッドレスタイヤの準備を進めている方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、フィンランドのノキアンタイヤ。ノキアンタイヤは、極寒の地フィンランドのタイヤメーカーで“世界で初めて”のウィンタータイヤを作った老舗メーカー。ジャガー・ランドローバーやBMW、ボルボやテスラといったカーメーカーも冬用タイヤとして採用している実力派です。

日本では、2017年から輸入車用パーツに強い阿部商会が輸入を開始し、タイヤショップ・カーディーラーなどを通じて全国で販売中。非常に高い評価を頂いております。今回は、スタッドレスタイヤの最新商品「ハッカペリッタR5 ファミリー」についてご紹介します。

乗用車用、SUV用、さらにEV用も! ノキアン「ハッカペリッタR5 ファミリー」

2022年に発表となったノキアンタイヤのスタッドレス「ハッカペリッタR5 ファミリー」。乗用車用とSUV用、そして珍しいEV専用の3パターンを用意しています。

パッと見たデザインはほぼ同じで、特徴もほぼ共通ですが、使用する車両の特性に合わせて、異なる最適なゴム(コンパウンド)を設定しているこだわりっぷり。

さらには、20インチ以上の大きなサイズでも、氷上路面の安全性に優れる一般的な「スタッドレスタイヤ」として、多くのサイズをラインアップするほか、一目で残溝がわかる「残溝インジケーター」や、SUV用に採用されたパンクを防止する「アラミドサイドウォール」など、ユニークな技術も特徴的です。

氷・雪・シャーベットはもちろん、乾いた路面にも!

極寒の地フィンランドで鍛え上げられたウィンター性能はもちろんのこと、乾いた路面での性能が高いのも嬉しいところ。スタッドレスタイヤによくある“腰砕け感”やふらつきが少なく、高速道路などでの長時間の運転でも安心感が高いのが特徴です。

また、雪や氷、シャーベットが詰まりにくいよう、タイヤの溝に回転方向を指定したデザインを採用しており、サラサラとした雪の多い地域でも水気を多く含んだ地域でも優れた性能が確保され、日本でもたくさんの方に高い評価を頂いております。

環境大国フィンランドの製品ということもあり、低燃費性能にも優れ、ほぼすべてのサイズで日本での「エコタイヤ」と称されている夏用のタイヤと同等の性能を確保しているのもポイントです。

まだ日本では珍しい「EV専用」スタッドレスタイヤ「ハッカペリッタR5 EV」

「ハッカペリッタR5 ファミリー」には、日本ではまだ珍しい「EV専用」のスタッドレスタイヤ「ハッカペリッタR5 EV」を設定。EVの車両特性に合わせ、タイヤ内にスポンジを設置してノイズ対策を行い、バッテリーにより高重量となった車両をしっかりと支えるために内部構造も強化。さらには、EVの命綱である航続距離を極力長持ちさせられるよう内部構造やデザインを最適化しており、電費性能にも優れる商品です。

テスラやBMWのiシリーズ、ボルボのXC40などでは、メーカー推奨のウィンタータイヤとなっており、2022年の発売以来、ここ日本でもたくさんのEVオーナーの方にご使用頂いております。

「ハッカペリッタR5 ファミリー」のご購入は、全国のノキアンタイヤ正規取扱店でどうぞ!

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再生時間 15分53秒