グレード・スペック - ヴァンキッシュ

アストンマーティン ヴァンキッシュ 2017年04月～

アストンマーティンジャパンは、アストンマーティンの新しいフラッグシップモデルとなる「アストンマーティン・ヴァンキッシュSクーペ」を2017年4月25日に発売した。 「ヴァンキッシュS」は588psを発生する6.0リッターV12エンジンを搭載し、0-100㎞/hをわずか3.5秒で加速し、323㎞/hの最高速度をマークする。トランスミッションは8速ティプトロニックIIIが組み合わされる。 カーボ ...

アストンマーティンジャパンは、アストンマーティンの新しいフラッグシップモデルとなる「アストンマーティン・ヴァンキッシュSクーペ」を2017年4月25日に発売した。

「ヴァンキッシュS」は588psを発生する6.0リッターV12エンジンを搭載し、0-100㎞/hをわずか3.5秒で加速し、323㎞/hの最高速度をマークする。トランスミッションは8速ティプトロニックIIIが組み合わされる。

カーボン製のボディパネルを採用したエクステリアは新しい空力パッケージでデザインされ、高速安定性を向上させるフロント・スプリッターとリア・ディフューザーを採用、さらに4本出しのエキゾースト・パイプもアグレッシブなエクステリアのアクセントとなっている。

インテリアはフィオグラフ・キルトデザインのオプション内装、バング＆オルフセン・オーディオシステム、新しいサテライト・ナビゲーション付きAMiⅢインフォテインメント・システムをアピールポイントとし、究極のスーパーGTにふさわしい豪華なインテリアを特徴としている。

アストンマーティン ヴァンキッシュ 2016年06月～

アストンマーティンはヴァンキッシュに特別仕様車「ヴァンキッシュ ザガート」を設定して2016年6月22日に発表した。99台限定で生産され、日本には2台が導入される。 「ヴァンキッシュ ザガート」は、イタリアのデザインハウスであるザガートとコラボレーションして開発。ボディはすべてがカーボンファイバーで製作され、大きな1ピースパネルを採用し、ボディパネルの継ぎ目のスプリットラインを大幅に削減。また ...

アストンマーティンはヴァンキッシュに特別仕様車「ヴァンキッシュ ザガート」を設定して2016年6月22日に発表した。99台限定で生産され、日本には2台が導入される。

「ヴァンキッシュ ザガート」は、イタリアのデザインハウスであるザガートとコラボレーションして開発。ボディはすべてがカーボンファイバーで製作され、大きな1ピースパネルを採用し、ボディパネルの継ぎ目のスプリットラインを大幅に削減。また最高出力は600PSに引き上げられている。

シートやドアセクションにはユニークな“Z”パターン・キルトがあしらわれ、ザガートのイニシャルである“Z”が、ヘッドレストにはエンボス加工、センターコンソールにはステッチでそれぞれ施されている。

アストンマーティン ヴァンキッシュ 2016年04月～

アストンマーティン ヴァンキッシュ 2015年07月～

アストンマーティン ヴァンキッシュ 2012年09月～

アストンマーティンは新しいフラッグシップモデルとなる新型ヴァンキッシュを2012年9月から発売した。 ヴァンキッシュはDBSの後継モデルとなる2ドアクーペで、6月にイタリアで開催されたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2012に、“プロジェクトAM310”の名前で出品されていた。この時点ではコンセプトカーだったが、完全に市販モデルとしての仕上がりになっていた。 2ドアクーペの外観デザイ ...

アストンマーティンは新しいフラッグシップモデルとなる新型ヴァンキッシュを2012年9月から発売した。

ヴァンキッシュはDBSの後継モデルとなる2ドアクーペで、6月にイタリアで開催されたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2012に、“プロジェクトAM310”の名前で出品されていた。この時点ではコンセプトカーだったが、完全に市販モデルとしての仕上がりになっていた。

2ドアクーペの外観デザインはいかにもアストンマーチンらしいスタイリッシュかつ迫力十分のもので、基本プラットホームやボディ骨格はアルミの押し出し材を使って軽量化が図られているが、これも新世代バージョンへと進化し、ボディ剛性が大幅に向上した。

ヴァンキッシュはボディの一部にアストンマーチン初のカーボンファイバー製のボディパネルを採用した。CFRP製のパーツはスプリッターやサイドスカート、リヤディフューザーなどのエアロパーツやミラー部分などに露出して使われている。

クーペボディの乗車定員は2名だが、オプションで＋2のシートを追加して4人乗り仕様に変更することも可能とされている。トランク容量はDBSに比べ60％も拡大したという。

搭載エンジンはV型12気筒6.0リッターで、573ps/620N・mのパワー＆トルクを発生する。電子制御6速ATとの組み合わせによって、0-100km/h加速は4.1秒、最高速は295km/hに達するという。

発進時に駆動力を制御するローンチシステムも初めて採用した。20インチ軽量アロイホイールや新世代のピレリP-Zero、前輪が6ピストン、後輪が4ピストンのブレンボ製カーボンセラミックブレーキなども採用された。

アストンマーティン ヴァンキッシュ 2012年06月～

アストンマーティン ヴァンキッシュ 2001年01月～