アウディ A3(セダン)

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スポーティかつエレガントなプレミアムコンパクトセダン - A3(セダン)

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スポーティかつエレガントなプレミアムコンパクトセダン

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  • アウディ / A3(セダン)
    セダン 1.4 TFSI シリンダー・オン・デマンド_RHD(AT_1.4) (2014年)
  • おすすめ度:
    乗車人数:2人
  • レビュー日:2015/09/13
    使用目的:通勤通学
走行性能
 1.4Lのダウンサイジングターボ(140ps)で実用域では問題のない加速性能があります。前車がフォレスターXT(2.0L/230ps)だったのでパワーに不安がありましたが乗っていて不足は感じません。A3セダンは車重が1340㎏と軽量で最大トルクを1500~3500回転で発揮します。発進時アクセルを踏み込むとホイルスピンするほどです。さらに高速で100㎞/hからの追い越しでも充分な加速ができます。最大出力を4500~6000回転で発揮するエンジン特性というのも頷けます。一般道ではトルクを生かした走り、高速ではパワーを生かした走りをする賢いアスリートというイメージでしょうか。
乗り心地
 1.4CODのため、スポーツサスペンションが装備されています。サスペンションは硬めの設定で路面の段差などからの衝撃はそこそこありますが、角がとれた感触で不快ではありません。むしろ程よく足回りが固められている感があり、高速直進性やコーナリングも安定感があります。運転席、助手席ともにシートは大き目でしっかりとしており長距離でも疲れません。高速ではACCを使用すると疲労度が格段に軽減されます。
燃費
 効率モードでの数字ですが、街乗り12~13㎞/L、高速18~20㎞/Lと優秀な数字を叩き出します。1年間で15000㎞走行の平均燃費は15.4㎞/Lでした。CODの機構は走行状況に合わせて賢く4気筒、2気筒、コースト状態を選定変更します。それをドライバーに全く気付かせずに成し遂げる様は技術的先進性とスマートさを両立しており、それに感動してこのグレードを選んだところもありました。コースト状態も最初はエンブレが効かないところが感覚的に怖かったですが、今ではエンジンが出力した慣性エネルギーを生かし、滑るように進む感覚が病み付きになっています。前車よりひと月の給油回数が減り、経済面でもアシストしてくれて得した気分です。
積載性
 A3セダンの紹介記事などでゴルフバッグが横置きできないところを指摘されていますが、ゴルフをしないので困ったことはありません。大人2人での使用がメインですが、トランクの広さも十分。4枚ドアなのでちょっとした荷物は簡単に出し入れできるので重宝しています。大量の荷物が発生するまとめ買いの時や、帰省の時でもスマートにこなします。
故障経験
 MMIのナビゲーションやオーディオが突然リセットされる不具合がありました。一年点検のときにリコール対応でMMIの無料アップデートを行い、その後は快調に機能しています。
満足している点
 セダンなのにクーペを思わせるスタイリング。車高も低く抑えられておりスポーティな出で立ち。シンプルに見えるがかなり細部にこだわった無駄のないボディデザイン。派手ではないがイイモノ感が詰まっているところ。内装の質感も高く、シンプルな操作系で慣れると迷うことなく感覚的に使えます。内外装のデザインや質感は所有欲を満たす上で大きなポイントなので、それを高い次元で達成していると思います。
 エンジン特性もドライブセレクトで5つの味が楽しめます。効率モードではハイブリット車に迫る実力を発揮し、ダイナミックモードにすればやる気にさせるマフラー音を奏でつつレーシーな走りも可能です。通常域では極めてジェントルな立ち振る舞いをします。使用状況やドライバーの気分で特性を変える適応力の高さもお気に入りです。
 あと、ドライブの際に大切なのがカーオーディオ。オプションでBang&Olufsenサウンドシステムをつけて大正解でした。専用設計の14個のスピーカーから流れる澄んだ透明感のある音に包まれる幸せ。ドライブが格段楽しくなり、気分転換や癒しに繋がります。
 女性目線では小回りが利き運転しやすいこと、駐車する際にステアリングが軽くなり扱いやすく、高速では逆にステアリングがしっかりして安心感があるとの意見もあります。また、レザーパッケージにより内装のプレミアム感はさらに上がり、細かなシートポジションの設定やランバーサポート、冬場のシートヒーター等が乗員の快適性を高めてくれます。やはり体が触れるところの質感が高いと満足度は上がるようです。
不満な点
 MMIナビや安全装備など必須の装備をオプションにして価格を抑える姑息なやり方はどうかと思います。オプション代だけで新車の軽自動車が買える価格になります。MY2014は内装のスイッチ類などアルミの加飾が省かれていたり、LEDパッケージが選べなかったりと不遇です。あと、日常的にドライバーが交代することが多いので、シートメモリーは標準でつけておいてほしかった。曲がりなりにもプレミアムセダンなのですから。
 あと、後部座席はお世辞にも広いと言えません。美しいスタイリングとトレードオフのところがあるのでそれは了解の上ですが。
 最後にMMIナビのアナウンス。お姉さんの語るイントネーションがカタコト&訛り感が半端ないところにいつも失笑してしまいます。正直何を話しているのか理解できないこともしばしばです。不満を通り越してギャグとして捉えているところもあります。しかし、どんな人が監修しているのか・・興味深くもあります。
総評
 都市部でもストレスなく扱えるスタイリッシュなプレミアムコンパクトセダンを探していましたが、まさにそれを体現している車だと思います。パートナーの希望であった「美しいフォルムで取り回しがよく、燃費も良い車。できればプレミアム感のある輸入車」という条件もすべてクリアしています。
現在の使用条件に高い次元で適合した非常に良い車に出会えたと思います。長く付き合っていきたいと思わせる魅力が随所に詰まっています。
 ただ、真のプレミアムセダンに仕立てようとオプション装備を加えるとかなり高額になります。
関連情報URL:https://minkara.carview.co.jp/userid/2273539/blog/36420738/

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