BMW 3シリーズカブリオレ

ユーザー評価: 4.36

BMW

3シリーズカブリオレ

3シリーズカブリオレの買取情報を調べる

好きなら買うべし - 3シリーズカブリオレ

マイカー

好きなら買うべし

BMW 3シリーズカブリオレ

おすすめ度: 3

満足している点
日本の道路事情に合っている、ほぼ5ナンバーサイズの4シーターオープンという唯一無二の存在。
楽しめる丁度良い速さ。
車体感覚が掴みやすいボディ。
オートエアコン、HiFiスピーカー、電動シート、アームレストなど快適装備が揃っている。
オープンボディでも変わりないE36の素晴らしい運動性能。
不満な点
普段使いするととにかくお金がかかる。
1万キロ走ると、どこかしら調子が悪くなる。
古い車なので仕方ないが。

ドア内張りなど要所要所が華奢。
ペナペナミシミシ。
正直、E46の内装を見ると羨ましくなるw

細かい事だけどカップホルダーが無い。
総評
覚悟は必要だけど本気で好きならば買うべし。
正直、完調な状態を維持するのは結構大変で、「壊れないじゃーん」とそのまま乗っているとある時から一気に来る。
だいたい5万〜6万キロ周期だと思う。

しかし、直しても乗りたいと思わせる物があるのは確か。
それくらい魅力的な味がある事は間違いがないと思う。

E36のカブリオレの使い方としては、目を三角にして飛ばすより、まわりの車より少し速いペースで走って、直6の音と素直なハンドリングを楽しみながらワインディングを駆け抜ける、そういう使い方が合っていると思う。
もちろん、本気で走ろうと思えばビックリするほどスポーティに走ることもできるのがまた魅力だけどw
デザイン
5
小さいサイズのくせに妙に存在感のあるボディデザイン。
無駄な装飾が無い。
しかし何処かからか醸し出すセクシーな色気。
スレンダーで美しい。
派手さは無いけれど、その分飽きが来ない。
なんと言ってもボンネットの先からトランクの端まで一直線のウエストラインが最高にいい。

この時代のBMWは皆そうだけど、車内はドイツ車でありがちな冷たさが少なく、暖かい感じで心地が良い。
どの操作をするにも手を伸ばしやすく操作がしやすい。
だから快適で、運転に集中できる。
走行性能
4
速くはないけど日本で乗るなら一番楽しく運転できる速さだと思う。
速過ぎず遅過ぎず。
カブリオレの重いボディでも歯痒さを感じる事はほとんど無い。
ゆっくり走っても低速トルクが厚いのでとても乗りやすい。
全開では3500回転を超えると一段と力強くパワーが盛り上がり一気にレッドゾーンに飛び込んでいく。
流石はエンジンのBMW。
ただし、フィーリングはM50のほうが上かも。
シルキーだと期待して乗ると、意外と荒っぽいと感じるかもしれない(そこがまた好きだけど)。

コーナリングは腕がないのでなんとも言えないが、自分を中心にして曲がっていく感覚がなんとも快感。
車検証上、前後の重量が全く同じで見事に50:50。
それがこのフィーリングを生み出しているのかもしれない。
一応、MテクサスペンションとKWサスキット両方経験したが、KWでフロントの車高を落としたら面白いくらいフロントの入りが良くなった。
乗り心地もMテクよりもKWのほうがいいくらいなので、スポーティな走りをするならKWをオススメしたい。

カブリオレでもスポーティな走りもこなすことができるけど、318など4発と比べるとやはり重い感じがする(当たり前だけどw)。
318がヒラヒラ駆け抜けるのに対して、カブリオレはやはりドッシリした感覚。
同じE36でも全くもってキャラクターが違うから面白い。
もちろん、どのE36に乗っても運転が楽しくスポーティである事には変わりはないが・・・。
カブリオレはどちらかというと「ワインディングも楽しいGTカー」という印象。
乗り心地
4
購入当初は最初からダウンサスが入っていて、その後Mテクサスペンション(カブリオレ用)、KWバージョン1と換えてきたが、オススメはKW。

Mテクサスペンションは車高が高い割に意外とゴツゴツ拾いがち。
KWサスキットはノーマルより車高が低いMテクサスペンションより更にフロントを2cmほど下げたにも関わらず乗り心地が非常に良かった。
少なくとも、同乗者が不快で降りたくなるような事は無いと思う。
硬めではあるけれど角が取れている硬さ。
凄くいい。

ただし、ホイールスペーサーを入れないとサスペンションとホイールが当たってしまうので、ノーマルな見た目を維持したい場合は考える必要がある。
燃費
4
意外と燃費がいい。
もちろん最近の車とは比較にならないほど悪いけどw

街中を走っていてもだいたい7.5km/lくらいだと思う。
しかし、エアコンを入れると6km/l台に行ってしまう。
故障経験
もう数えられないくらい色々交換した()

ただし、馬鹿馬鹿しい故障は少ないのがE36の美点。


馬鹿馬鹿しい故障はテールランプ。
ブレーキのコネクターが接触不良で点灯しなくなる。
基板にハンダを盛ると直るらしいがやった事ないので未確認。
自分で直せなきゃテールごと交換。

あとは電動リクライニングの不動。
モーター内部の小さなプラスティックのギアが粉砕する。
数人に手助けしてもらってシートを引っ張り出せばなんとか自分で修理できる。
ただし外す物が多いので写真など撮っておくといい。
あとはいざバラしてみたら買ったギアと違って失望する可能性がある(僕がそれ)。
ギアは何種類かあるため、自分のギアはどのタイプかバラして確認してから部品を取り寄せるのがいいと思う。

馬鹿馬鹿しい故障はこれくらい。

意外と窓落ちは未経験。
喫煙者なのでしょっちゅう窓を開閉させているのに。
ただし、スライドピースは予防的に交換した。

カブリオレ特有の故障と言えば雨漏り。
Aピラーから漏ってくる。
幌とゴムパッキンの間にホームセンターで売っているスポンジゴムを細く切って挟み込んであげると漏らなくなる。
もちろんゴムパッキンを交換すれば一番いいんだろうけど・・・。

あとはリアスクリーンは劣化して冬場に割れる。
自分で交換しようとしたら幌が縮んでいたらしく、スクリーンと幌を止めているジッパーを何百回も上げ下げしてもうまく噛み合わず、頭にきて思いっきりやったら思いっきり幌が裂けた()
僕のような短気で不器用な人は自分でやらないほうがいい。

幌が裂けたので幌ごと張り替えたけど社外品で16万円ほどだった。
純正だとバカ高いと思う。
社外なら色々な色を選べていいと思う。

あとは機関系。
だいたい6万キロごとに大きなものが来る。
ベルト周り、水回り、フロントブレーキパッド&ディスク、ショックなど・・・。
特に水回りは鬼門で、3万キロに一度はプロのメカニックに漏れていないか診てもらっていたほうがいいと思う。
樹脂製の羽がついたウォーターポンプは特に気をつけたほうがいい。
僕は高回転時にウォーターポンプの軸がブレて羽がバラバラに粉砕して破片がどこかに行ってしまった(今現在もどこに行ったか不明)
壊れていなくても、サーモやウォーターポンプ、サブタンクやホースは少なくとも5〜6万キロに一度交換しておいた方がいいと思う。


ジャトコのATは壊れやすいと聞いていたので、ATF無交換な僕の車はいつ逝くかと怯えていたけど、先にデフから異音がしだしたのには笑った()
きちんと止まってからセレクターレバーを動かしたり、冷えている時はシフトアップのタイミングでアクセルを少し抜いたりしていればそうそう壊れないと思う。
現に、27万キロ走った今でも快調のまま。


あとはオイル漏れ。
パワステオイルはいつもキャップから漏れる。
どうやっても漏れる。
もう滲んでも気にしなくなった。

エンジンオイルも微妙に滲んでいるところがあるようだけど、滴るようになったら考えるようにした。
最初は神経質に直していたけど漏るものは漏ると開き直った()

ただし、ヘッドカバーからのオイル漏れは早めに直したほうがいい。
エキマニに垂れて煙が上がる。
一歩間違うと危ない。


他にも色々あるけど省略。

レビュー一覧へ

レビューを投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース