グレード・スペック - X5

BMW X5 2024年04月～

BMWは、大型SUV「X5」に一部仕様変更および価格改定を実施して、2024年4月に発表した。

BMWは、大型SUV「X5」に一部仕様変更および価格改定を実施して、2024年4月に発表した。

BMW X5 2023年12月～

BMWは、大型SUV「X5」のラインアップに、クリーンディーゼルターボエンジンを搭載した「xDrive40d」（エックスドライブヨンマルディー）」を追加して、2023年12月6日に発売した。 今回新たにラインアップに加わった「xDrive40d」は、最高出力259kW(352PS)、最大トルク720Nｍを発生する3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブ ...

BMWは、大型SUV「X5」のラインアップに、クリーンディーゼルターボエンジンを搭載した「xDrive40d」（エックスドライブヨンマルディー）」を追加して、2023年12月6日に発売した。

今回新たにラインアップに加わった「xDrive40d」は、最高出力259kW(352PS)、最大トルク720Nｍを発生する3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッドだ。システムトータルでは最高出力259kW（352PS ）、最大トルク720Nmを発揮するという。

また、最大7名が乗車できる3列シートや運転席/助手席へのマッサージ機能、アクティブベンチレーション機能、オペレーティングシステム8.5などを標準で装備。さらに、リモートパーキング機能をはじめ、最新の運転支援システムやデジタル機能を備えている。

BMW X5 2023年08月～

BMWは2023年8月30日、「X5」に限定車「X5 xドライブ35d エディションX」を設定し、販売を開始した。限定台数は370台。 今回の限定車は、先ごろ発表された改良型「X5」の「xライン」をベースに、専用装備を追加して、よりラグジュアリーに仕上げたモデルだ。 パワートレインはベース同様、 3リッターの直列6気筒ディーゼルターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせる。 装 ...

BMWは2023年8月30日、「X5」に限定車「X5 xドライブ35d エディションX」を設定し、販売を開始した。限定台数は370台。

今回の限定車は、先ごろ発表された改良型「X5」の「xライン」をベースに、専用装備を追加して、よりラグジュアリーに仕上げたモデルだ。

パワートレインはベース同様、 3リッターの直列6気筒ディーゼルターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせる。

装備面では、最大7名乗車を可能にする3列シートのほか、22インチの「BMW Individual ライト・アロイ・ホイール・マルチスポーク 745I バイ・カラー」、「xライン&サテン・アルミニウム・ライン・エクステリア」、「harman/kardonサラウンドサウンドシステム」、電動パノラマガラスサンルーフ等を標準装備している。

ボディカラーは、「ブラックサファイア」（限定222台）、「アルビンホワイト」（限定111台）、「スカイスクレーパーグレー」（限定37台）の3色をラインナップしている。

BMW X5 2023年04月～

BMWは、大型SUVの「X5」を一部改良して、2023年4月3日に発売した。 今回の一部改良では、内外装をモダンなイメージに変更。エクステリアは、矢印型デイライト機能を備えたLEDヘッドライトをBMWモデルとして初めて採用した。また、フロントバンパーを大型化するとともに、横方向に伸びるX字型LEDリアコンビネーションライトを装備した。 インテリアでは、12.3インチのメーターパネルと14.9 ...

BMWは、大型SUVの「X5」を一部改良して、2023年4月3日に発売した。

今回の一部改良では、内外装をモダンなイメージに変更。エクステリアは、矢印型デイライト機能を備えたLEDヘッドライトをBMWモデルとして初めて採用した。また、フロントバンパーを大型化するとともに、横方向に伸びるX字型LEDリアコンビネーションライトを装備した。

インテリアでは、12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロールディスプレイを一体化して、運転席側に湾曲させた最新のカーブドディスプレイを採用。シフトレバーも小型化してiDriveコントローラー回りをすっきりさせたことで、運転席まわりの空間を広くしている。

パワートレインは、4.4リッターV型8気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせて、システムトータルで最高出力530PS（390kW）、最大トルク750Nmを発揮するという。

その他、「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載するとともに、最先端の運転支援システムや最新世代のコネクティビティを備えている。

BMW X5 2022年05月～

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」にBMW M 社設立50周年を記念した特別仕様車「エディションブラックバーミリオン」を設定して、2022年5月24日に5台限定で発売した。 BMW M 社が開発するMモデルには、はサーキットでの走行を可能としたMハイパフォーマンスモデルと、サーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ、走行性能を高めたMパフォーマンスモデルのふたつがあり、「エディションブ ...

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」にBMW M 社設立50周年を記念した特別仕様車「エディションブラックバーミリオン」を設定して、2022年5月24日に5台限定で発売した。

BMW M 社が開発するMモデルには、はサーキットでの走行を可能としたMハイパフォーマンスモデルと、サーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ、走行性能を高めたMパフォーマンスモデルのふたつがあり、「エディションブラックバーミリオン」は「M50i」をベースとしたMパフォーマンスモデルにに位置付けられる。

今回の特別仕様車は存在感ある漆黒をテーマに、赤色をアクセントにあしらった。またボディカラーにBMW Individual フローズンブラックを用い、BMW M 50周年記念バッチ、レッドアクセント付きのキドニーグリルを採用。インテリアはBMW Individual フルメリノレザーブラックなどを装備した。

同年7月1日には価格改定を実施した。

BMW X5 2022年02月～

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」にクリーンディーゼルエンジンを搭載した「xドライブ40d」を設定して、2022年2月10日に発売した。 「xドライブ40d」は、3リッター直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、最高出力340PS（250kW）/4,400pm、最大トルク700Nm/1,750-2,250rpmを発揮。「xドライブ35d」に比べて、出力55PS、トルク50Nmの向上となってい ...

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」にクリーンディーゼルエンジンを搭載した「xドライブ40d」を設定して、2022年2月10日に発売した。

「xドライブ40d」は、3リッター直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、最高出力340PS（250kW）/4,400pm、最大トルク700Nm/1,750-2,250rpmを発揮。「xドライブ35d」に比べて、出力55PS、トルク50Nmの向上となっている。さらに「xドライブ35d」同様に「48Vマイルドハイブリッドテクノロジー」を搭載することで、エンジンの負荷を軽減するとともに効率を最適化し、コースティング機能も採用することで、燃費効率を高めている。

BMW X5 2022年01月～

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」の価格改定を行うとともに一部装備を変更して、2022年1月1日に発売した。

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」の価格改定を行うとともに一部装備を変更して、2022年1月1日に発売した。

BMW X5 2021年06月～

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」に特別仕様車「xドライブ35d プレジャー3エディション」を設定して、2021年6月16日に発表した。同年7月末までの期間限定生産となる。 「xドライブ35d プレジャー3エディション」は、最大7名乗車を可能とする3列シートを標準装備。また4色から選べるレザーシート、BMWヘッドアップディスプレイや21インチの大径アロイホイールを標準装備した。さらに車高調 ...

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」に特別仕様車「xドライブ35d プレジャー3エディション」を設定して、2021年6月16日に発表した。同年7月末までの期間限定生産となる。

「xドライブ35d プレジャー3エディション」は、最大7名乗車を可能とする3列シートを標準装備。また4色から選べるレザーシート、BMWヘッドアップディスプレイや21インチの大径アロイホイールを標準装備した。さらに車高調整が可能なエアサスペンションを採用して、街中での乗り心地の向上に加え、悪路での走破性と乗降性を両立した。

BMW X5 2021年02月～

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」を一部仕様変更して、2021年2月24日に発表した。 今回の一部仕様変更では、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルに、48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載。48Vマイルドハイブリッドテクノロジーは、制動エネルギー回生をする48Vスタータージェネレーターと、その電気を蓄積する追加のバッテリーなどで構成。48Vバッテリーは電気で作動する機能に電力を供給 ...

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」を一部仕様変更して、2021年2月24日に発表した。

今回の一部仕様変更では、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルに、48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載。48Vマイルドハイブリッドテクノロジーは、制動エネルギー回生をする48Vスタータージェネレーターと、その電気を蓄積する追加のバッテリーなどで構成。48Vバッテリーは電気で作動する機能に電力を供給するだけでなく、電力をスタータージェネレーターに戻し、スタータージェネレーターが電気駆動システムとして作動することで、追加の駆動力の発生のためにもエネルギーを供給し、内燃エンジンの負荷を軽減するとともに、効率を最適化する。さらにジェネレーターは電気を使って加速をブースト（最大8kW/11PS）することで、発進時および加速中にダイナミックな出力特性をサポートする。またコースティング機能を採用して、燃費効率を高めている。

BMW X5 2019年12月～

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」にV8エンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル「X5 M50i」を2019年12月13日に設定、同日より販売を開始した。 新たに設定されたX5 M50iには最高出力390kW（530ps）/5500rpm、最大トルク750Nm/1800～4600rpmを発生する4.4リッターV8ツインターボガソリンエンジンを搭載。シリーズ中でもっともすぐれた走行性能を備 ...

BMWは、ミドルクラスSUVの「X5」にV8エンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル「X5 M50i」を2019年12月13日に設定、同日より販売を開始した。

新たに設定されたX5 M50iには最高出力390kW（530ps）/5500rpm、最大トルク750Nm/1800～4600rpmを発生する4.4リッターV8ツインターボガソリンエンジンを搭載。シリーズ中でもっともすぐれた走行性能を備えたモデルであり、0-100㎞/h加速は4.3秒の俊足ぶりだ。BMWのインテリジェント4輪駆動システム「ｘDrive」やMディファレンシャル、エアサスペンションにより、悪路でも安定したコントロールとスポーティな走りを実現するという。

エクステリアはMパフォーマンス専用色となるセリウム・グレーをキドニー・グリル、エアインテーク、エア・ブリーザー、ミラー・キャップに採用し、ハイパフォーマンスモデルとしての存在感と個性を演出している。

2020年4月1日には価格改定を実施した。

BMW X5 2019年02月～

BMWは、4代目となるミドルクラスSUV「X5」を2019年2月27日に発表、同日に販売を開始した。 新型「X5」は1999年に登場した初代モデルのコンセプトを継承し、走りに対するこだわりと高い実用性を兼ね備えたモデル。新型は全長が25mm長く、全幅が65mmワイドになり、全高が10mm高く、ホイールベースも40mm延長されている。 エクステリアは「3シリーズ」と共通する一体型フレームで縁取 ...

BMWは、4代目となるミドルクラスSUV「X5」を2019年2月27日に発表、同日に販売を開始した。

新型「X5」は1999年に登場した初代モデルのコンセプトを継承し、走りに対するこだわりと高い実用性を兼ね備えたモデル。新型は全長が25mm長く、全幅が65mmワイドになり、全高が10mm高く、ホイールベースも40mm延長されている。

エクステリアは「3シリーズ」と共通する一体型フレームで縁取られたデザインの大型キドニー・グリルを装備してアグレッシブなフロントマスクを演出。サイドボディには後部ドアから上方に伸び上がるようなプレスラインでリヤホイールを強調している。

ボディは先代に対して車両前方の骨格に高張力鋼板をより多く採用し、強度を高めながら約15.5kgの軽量化を実現。足まわりにはスチール製のサスペンションを採用し、MスポーツにはXモデルとしては初となる4輪アダプティブエアサスペンションを装備した。また、各ホイールに設置されたセンサーがつねに路面状況や荷重を検知、必要に応じて上下40mmの間でホイールごとの高さを自動で調節する。重量物の積載や路面状況に合わせてドライバー自身が設定することも可能だ。

パワーユニットは3.0リッター直6ディーゼルターボ。最高出力195kW（265ps）/4000rpm、最大トルク620Nm/2000～2500rpmを発生し、0-100㎞/h加速6.5秒を達成する。燃料消費率はWLTCモードで11.7㎞/Lだ。

内装には必要な情報を適切なタイミングで伝えることをコンセプトとした表示･操作システム「BMWオペレーティングシステム7.0」を導入。表示をカスタマイズすることが可能で10.25インチのコントロールディスプレイ、12.3インチのフルデジタルメーターパネルを装備している。操作はステアリングホイールのスイッチ、iDriveコントローラー、タッチ操作に対応したディスプレイ、さらに音声コントロールおよびジェスチャーコントロールで行える。

運転支援システムについては、アクティブクルーズコントロール（ストップ＆ゴー機能付き）、レーンチェンジングウォーニング（車線変更警告システム）およびレーンディパーチャーウォーニング（車線逸脱警告システム）、ステアリング＆レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ（事故回避ステアリング付き）、クロストラフィックウォーニングが装備されている。また、パーキングアシスタントには「3シリーズ」と同様のリバースアシスト機能が採用され、車両が直前に前進したルートの最大50mまでを記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることが可能だ。

BMW X5 2018年07月～

BMWは、「X5」に特別仕様車「リミテッドブラック」と「リミテッドホワイト」を設定して、2018年7月30日に「リミテッドブラック」は110台、「リミテッドホワイト」は80台、合計190台限定で発売した。 今回の特別仕様車は、「X5 xドライブ35d Mスポーツ」をベースに開発。ボディカラーに「リミテッドブラック」は都会の夜に映えるブラックサファイア、「リミテッドホワイト」は陰影を豊かに演出し ...

BMWは、「X5」に特別仕様車「リミテッドブラック」と「リミテッドホワイト」を設定して、2018年7月30日に「リミテッドブラック」は110台、「リミテッドホワイト」は80台、合計190台限定で発売した。

今回の特別仕様車は、「X5 xドライブ35d Mスポーツ」をベースに開発。ボディカラーに「リミテッドブラック」は都会の夜に映えるブラックサファイア、「リミテッドホワイト」は陰影を豊かに演出しボディの造形美を際立たせるアルピンホワイトをそれぞれ採用した。また、ブラックをまとったM Performanceキドニー・グリルや、パワフルなデザインの20インチアロイホイールを採用して、スポーティなデザインを強調した。

インテリアは、ブラックのダコタレザーシートや、繊細な加工技術により過去人気があったアイテムであるアルミニウムヘキサゴントリムを復活させて特別に装備することで、洗練された室内空間を演出。さらに電動パノラマガラスサンルーフやharman/kardonサラウンドサウンドシステム、リヤシートヒーティングなどを装備して、快適で上質な空間を実現した。

また限定車である証として、個体ごとのシリアルナンバーが刻まれたバッジを特別に装備した。

BMW X5 2017年10月～

BMWは、「X5」の装備内容の充実化を図り、車載通信モジュールを用いたテレマティックスサービス「BMWコネクテッドドライブ」を標準装備して、2017年10月16日に発売した。 2018年1月1日には価格改定を実施した。

BMWは、「X5」の装備内容の充実化を図り、車載通信モジュールを用いたテレマティックスサービス「BMWコネクテッドドライブ」を標準装備して、2017年10月16日に発売した。

2018年1月1日には価格改定を実施した。

BMW X5 2017年01月～

BMWはX5に特別仕様車「ブラックアウト」を設定して、2017年1月14日に96台限定で発売した。 「ブラックアウト」は「xドライブ35d Mスポーツ」をベースに、ボディカラーに都会の夜に映えるブラック・サファイアを採用。エクステリアの随所をブラック一色で統一して、クール＆スタイリッシュに仕上げている。 またアダプティブLEDヘッドライトや電動パノラマガラスサンルーフ、harman/kard ...

BMWはX5に特別仕様車「ブラックアウト」を設定して、2017年1月14日に96台限定で発売した。

「ブラックアウト」は「xドライブ35d Mスポーツ」をベースに、ボディカラーに都会の夜に映えるブラック・サファイアを採用。エクステリアの随所をブラック一色で統一して、クール＆スタイリッシュに仕上げている。

またアダプティブLEDヘッドライトや電動パノラマガラスサンルーフ、harman/kardonサラウンドサウンドシステム、リヤシートヒーティングなどを特別装備した。

同年4月1日には価格改定を行った。

同年5月23日には「xドライブ35d Mスポーツ」と「xドライブ35ｉ Mスポーツ」に、アメリカンオークウッドトリムを標準装備した。また「xドライブ35d xライン」と「xドライブ35ｉ xライン」に、8速スポーツオートマチックトランスミッションとシフトパドル付きスポーツレザーステアリングホイールを標準装備した。これに伴い、価格改定を行った。

BMW X5 2016年03月～

BMWはX5に先進的な安全装備を追加するなど、装備をさらに充実し、2014年10月8日に発売した。 追加されたのはアクティブ・クルーズコントロールを含むドライバー支援システムのドライビング・アシストプラスで、これには4つの安全機能が備えられている。 前方のクルマに接近して衝突の危険が高まったときにドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、さらに前方のクルマや歩行者に対する衝突の危険を察知 ...

BMWはX5に先進的な安全装備を追加するなど、装備をさらに充実し、2014年10月8日に発売した。

追加されたのはアクティブ・クルーズコントロールを含むドライバー支援システムのドライビング・アシストプラスで、これには4つの安全機能が備えられている。

前方のクルマに接近して衝突の危険が高まったときにドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、さらに前方のクルマや歩行者に対する衝突の危険を察知したときにブレーキをかけ衝突の回避・被害軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、先行車との車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行う「アクティブ・クルーズコントロール(ストップ＆ゴー機能付き)」、車線逸脱を警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」などがそれ。

ほかにETC車載機にITSスポット(DSRC)対応機能も追加された。道路に設置されたインフラとの高速・大容量通信により、広範囲の渋滞データが利用可能となり、iDriveナビゲーションのダイナミックルートガイダンスの精度がさらに向上する。また、簡易図形や静止画像により、落下物や渋滞喚起情報などの注意喚起情報の受信も可能になる。

2015年7月1日には価格改定を行った。

2016年3月10日には一部改良を行い、「レーン・チェンジ・ウォーニング」と「アクティブ・プロテクション」を標準装備として安全性を向上した。

同年10月1日には価格改定を行った。

BMW X5 2014年10月～

BMWはX5に先進的な安全装備を追加するなど、装備をさらに充実し、2014年10月8日に発売した。 追加されたのはアクティブ・クルーズコントロールを含むドライバー支援システムのドライビング・アシストプラスで、これには4つの安全機能が備えられている。 前方のクルマに接近して衝突の危険が高まったときにドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、さらに前方のクルマや歩行者に対する衝突の危険を察知 ...

BMWはX5に先進的な安全装備を追加するなど、装備をさらに充実し、2014年10月8日に発売した。

追加されたのはアクティブ・クルーズコントロールを含むドライバー支援システムのドライビング・アシストプラスで、これには4つの安全機能が備えられている。

前方のクルマに接近して衝突の危険が高まったときにドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、さらに前方のクルマや歩行者に対する衝突の危険を察知したときにブレーキをかけ衝突の回避・被害軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、先行車との車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行う「アクティブ・クルーズコントロール(ストップ＆ゴー機能付き)」、車線逸脱を警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」などがそれ。

ほかにETC車載機にITSスポット(DSRC)対応機能も追加された。道路に設置されたインフラとの高速・大容量通信により、広範囲の渋滞データが利用可能となり、iDriveナビゲーションのダイナミックルートガイダンスの精度がさらに向上する。また、簡易図形や静止画像により、落下物や渋滞喚起情報などの注意喚起情報の受信も可能になる。

2015年7月1日には価格改定を行った。

BMW X5 2013年11月～

BMWはSAV(スポーツ・アクテビティ・ビークル)のX5をフルモデルチェンジし、2013年11月16日から発売すると発表した。X5は初代モデルが2000年にデビューしており、今回のモデルは3代目に当たる。 新型X5は、たくましくワイドなフロントデザインを始め、躍動感あふれるサイドのキャラクターラインなど、力強くダイナミックなスタイリングを形成している。フロントのホイールアーチ後方のエアブリーザ ...

BMWはSAV(スポーツ・アクテビティ・ビークル)のX5をフルモデルチェンジし、2013年11月16日から発売すると発表した。X5は初代モデルが2000年にデビューしており、今回のモデルは3代目に当たる。

新型X5は、たくましくワイドなフロントデザインを始め、躍動感あふれるサイドのキャラクターラインなど、力強くダイナミックなスタイリングを形成している。フロントのホイールアーチ後方のエアブリーザーや、Dピラー後方に設置されたエアブレードなど、優れた空力性能のためのデザイン・エレメントが採用され、このクラスで最高レベルの空気抵抗係数（Cd値）0.31を実現した。

インテリアは複数の面を重ねるレイヤリングという手法を採用して陰影が際立つ立体的なデザインとすることで、空間の広がりを強調するとともに、モダンで美しい室内空間を演出した。またドライバーが最も見やすいダッシュボード最上部に配置された10.2インチの高解像度ワイドディスプレイは、独立型のフラットスクリーンを採用し、スタイリッシュなデザインとともに、室内空間に開放感を与えている。

今回のX5では、標準仕様のほかにxラインとMスポーツをラインアップしていて、それぞれに内外装の仕様や装備、機能などに違いを持たせている。

搭載エンジンは3機種。xDrive35d系に搭載されるのは直列6気筒3.0リッターのDOHCターボディーゼルで、190kW(258ps)/560N・mのパワー＆トルクを発生する。ほかにxDrive35i系に搭載されるのが直列6気筒3.0リッターのDOHCターボで、225kW(306ps)/400N・mを発生する。さらにxDrive50i系には、V型8気筒4.4リッターのDOHCターボが搭載され、330kW(450ps)/650N・mを発生する。

いずれも電子制御8速ATと組み合わされるほか、オート・スタート/ストップ機能の採用などによって、一段と効率の高い走りを実現する。

装備面においては上級SAVらしい充実した快適装備を備えるほか、安全装備についても歩行者検知機能付き衝突回避・被害軽減ブレーキを標準装備するなど、最新の安全技術を盛り込んでいる。

各エンジンごとに標準、xライン、Mスポーツが設定されるほか、xDrive35dにはSEの設定もあるため、バリエーションは全部で10種類となる。

BMW X5 2012年01月～

BMW X5に2012年1月、BMWとして初めてのクリーンディーゼル搭載車が設定された。xDrive35dブルーパフォーマンスがそれで、直列6気筒3.0リッターのツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載し、世界で最も厳しい日本のポスト新長期規制をクリアした。ピエゾ・インジェクターを採用したコモンレール直噴システムにより1800気圧まで高めた燃料が噴射されるのに加え、尿素水を使ったNOx浄 ...

BMW X5に2012年1月、BMWとして初めてのクリーンディーゼル搭載車が設定された。xDrive35dブルーパフォーマンスがそれで、直列6気筒3.0リッターのツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載し、世界で最も厳しい日本のポスト新長期規制をクリアした。ピエゾ・インジェクターを採用したコモンレール直噴システムにより1800気圧まで高めた燃料が噴射されるのに加え、尿素水を使ったNOx浄化装置や粒子状物資除去フィルターなどを採用してクリーンディーゼルに仕上げている。動力性能は180kW(245ps)/540Nmで、V型8気筒エンジン並みの強大なトルクが特徴。燃費はJC08モードで11.0km/Lを達成しており、直列6気筒3.0リッターのガソリンエンジンを搭載したxDrive35iと比較して30％も優れた燃費となった。

BMW X5 2010年05月～

BMW X5 2010年04月～

BMW X5 2008年01月～

BMWがSUVではなくSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶX5が2007年6月、2世代目のモデルに進化した。オフロードでの走破性だけでなく、オンロードでの運動性能も重視して作られたのがSAVの特徴だ。ボディがひと回り大きくなったが、外観デザインは従来のイメージを踏襲し、より彫りの深いスポーティでエレガントなものとされた。インテリア回りはBMW車らしいコクピット感覚のデザインが採用さ ...

BMWがSUVではなくSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶX5が2007年6月、2世代目のモデルに進化した。オフロードでの走破性だけでなく、オンロードでの運動性能も重視して作られたのがSAVの特徴だ。ボディがひと回り大きくなったが、外観デザインは従来のイメージを踏襲し、より彫りの深いスポーティでエレガントなものとされた。インテリア回りはBMW車らしいコクピット感覚のデザインが採用され、新デザインの電子制御式ATセレクターレバーやダイヤル式のコマンドコントローラーなどが独特の世界を作っている。搭載エンジンはV型8気筒4.8リッター(261kW/475N・m)と直列6気筒3.0リッター(200kW/272ps)の2機種。駆動方式は電子制御前後駆動力配分4WDのxDriveと呼ぶインテリジェント4WDシステム。通常時は前後40：60に駆動力が配分され、走行状態や路面の変化に応じて瞬時に駆動力を変化させる仕組み。オンロードでの高い走破性に加えてオフロードでのトラクション性能の高さもポイントだ。このほか車速感応式のアクティブ・ステアリングやSAVとしては始めてのランフラット・タイヤの採用など、さまざまな新機構が盛り込まれている。またオプション設定ながら、BMW車として初めて3列目のシートを用意したのも注目点。3列目シートなしの仕様は大きなラゲッジスペースが確保される。2008年11月にはコンフォートアクセスを全車に標準装備すると同時にグレード名を変更した。

BMW X5 2007年06月～

BMWがSUVではなくSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶX5が2007年6月、2世代目のモデルに進化した。オフロードでの走破性だけでなく、オンロードでの運動性能も重視して作られたのがSAVの特徴で、2代目モデルでもそうした特徴はしっかり受け継がれている。ボディサイズは従来に比べてひと回り大きくなったが、外観デザインなどは従来のイメージを踏襲しつつ、より彫りの深いスポーティでエレガ ...

BMWがSUVではなくSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶX5が2007年6月、2世代目のモデルに進化した。オフロードでの走破性だけでなく、オンロードでの運動性能も重視して作られたのがSAVの特徴で、2代目モデルでもそうした特徴はしっかり受け継がれている。ボディサイズは従来に比べてひと回り大きくなったが、外観デザインなどは従来のイメージを踏襲しつつ、より彫りの深いスポーティでエレガントなものとされた。インテリア回りはBMW車らしいドライバーオリエンテッドのデザイン処理が施され、新デザインの電子制御式ATセレクターレバーやダイヤル式のコマンドコントローラーなどが独特の世界を作っている。搭載エンジンはV型8気筒4.8リッター(261kW/475N・m)と直列6気筒3.0リッター(200kW/272ps)の2機種。駆動方式は電子制御前後駆動力配分4WDのxDriveと呼ぶインテリジェント4WDシステム。通常時は前後40：60に駆動力が配分され、走行状態や路面の変化に応じて瞬時に駆動力を変化させる仕組み。オンロードでの高い走破性に加えてオフロードでのトラクション性能の高さもポイントだ。このほか車速感応式のアクティブ・ステアリングやSAVとしては始めてのランフラット・タイヤの採用など、さまざまな新機構が盛り込まれている。またオプション設定ながら、BMW車として初めて3列目のシートを用意したのも注目点。3列目シートなしの仕様は大きなラゲッジスペースが確保される。

BMW X5 2004年11月～

BMW X5 2004年05月～

BMW X5 2004年01月～

X5はBMWが今までにないSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という新しいコンセプトのもとに開発したモデルだ。従来のSUVとは一線を画す、むしろスポーツワゴンを意識したクルマとして位置付けている。タイヤサイズ等を見れば確かにオンロード重視であることがうかがえる。2003年10月には大幅な改良を実施。全車に電子制御式4輪駆動システム“xDrive”を採用したほか、フロント部分を中心にエクス ...

X5はBMWが今までにないSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という新しいコンセプトのもとに開発したモデルだ。従来のSUVとは一線を画す、むしろスポーツワゴンを意識したクルマとして位置付けている。タイヤサイズ等を見れば確かにオンロード重視であることがうかがえる。2003年10月には大幅な改良を実施。全車に電子制御式4輪駆動システム“xDrive”を採用したほか、フロント部分を中心にエクステリアデザインを変更。オプションパッケージなども充実させた。これに加えて、2004年4月にはトップグレードの4.6iSに大幅な改良が加えられ、4.8リッターV8DOHCエンジンを搭載する4.8iSへと変更された。iSの「S」は、BMWの中でもよりスポーティなモデルのみに与えられるネーミングだ。0-100km/h加速6.1秒(EU仕様車)という、高いパフォーマンスを誇る。

BMW X5 2003年10月～

BMW X5 2003年04月～

X5はBMWが今までにないSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という新しいコンセプトのもとに開発したモデルだ。従来のSUVとは一線を画す、むしろスポーツワゴンを意識したクルマとして位置付けている。タイヤサイズ等を見れば確かにオンロード重視であることがうかがえる。2003年10月には大幅な改良を実施。全車に電子制御式4輪駆動システム“xDrive”を採用したほか、フロント部分を中心にエクス ...

X5はBMWが今までにないSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という新しいコンセプトのもとに開発したモデルだ。従来のSUVとは一線を画す、むしろスポーツワゴンを意識したクルマとして位置付けている。タイヤサイズ等を見れば確かにオンロード重視であることがうかがえる。2003年10月には大幅な改良を実施。全車に電子制御式4輪駆動システム“xDrive”を採用したほか、フロント部分を中心にエクステリアデザインを変更。オプションパッケージなども充実させた。これに加えて、2004年4月にはトップグレードの4.6iSに大幅な改良が加えられ、4.8リッターV8DOHCエンジンを搭載する4.8iSへと変更された。iSの「S」は、BMWの中でもよりスポーティなモデルのみに与えられるネーミングだ。0-100km/h加速6.1秒(EU仕様車)という、高いパフォーマンスを誇る。

BMW X5 2001年04月～

BMW X5 2001年01月～

X5はBMWが今までにないSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という新しいコンセプトのもとに開発したモデル。従来のSUVとは一線を画す、むしろスポーツワゴンを意識したクルマとして位置付けている。タイヤサイズ等を見れば確かにオンロード重視であることがうかがえる。

X5はBMWが今までにないSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という新しいコンセプトのもとに開発したモデル。従来のSUVとは一線を画す、むしろスポーツワゴンを意識したクルマとして位置付けている。タイヤサイズ等を見れば確かにオンロード重視であることがうかがえる。

BMW X5 発売年月不明