- 車・自動車SNSみんカラ
- 車種別
- BMW
- Z4 クーペ
- クルマレビュー
クルマレビュー - Z4 クーペ
-
マイカー
-
ジェームズ・主水・中村
-
BMW / Z4 クーペ
Coupe_3.0si_RHD(AT_3.0) (2006年) -
- レビュー日:2022年8月6日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:4
- 積載性:3
- 燃費:4
- 価格:5
- 満足している点
-
ロングノーズショートデッキのボディに有り余る剛性とどこから踏んでも気持ち良いストレート6
- 不満な点
- BMW 初期の速度感応電動パワステなので多少の慣れは必要。着座地点がかなり低いので乗り降りに気を使うトコ
- 総評
-
ロングノーズショートデッキで自然吸気直6で3Lのクルマは最高に楽しいです
着座地点も低いので普通よりスピード感が感じられます
-
マイカー
-
ニシヤン
-
BMW / Z4 クーペ
Coupe_3.0si_RHD(AT_3.0) (2006年) -
- レビュー日:2022年5月6日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:スポーツ走行
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:3
- 積載性:3
- 燃費:3
- 価格:5
- 満足している点
- 最新の車と比べると電子デバイスも横滑り防止ぐらいしかありませんが、今は無き直6の3000cc自然吸気エンジンのシルキーシックスとライトウェイトならではのサイズ感と重量とM3を凌ぐボディ剛性で、全開まで取り扱える駆け抜ける喜びを感じれる点✨
- 不満な点
- 流石に15年の年月が経つので室内の電子装備が少ない点と欧州車ならではのプラスティック部品が劣化してきてる点
- 総評
-
不満な点はありますが、リフレッシュしたり最新のカーグッズを取り付ければ補えますし、電気自動車やエコカーに変わりつつ今にない楽しさを味わえる最高の車です。
乗り換えたいという車がなく、まだまだ手放すつもりはありませんが大事になっていきたいと思います。
プレミアがついてきそうな予感😁
-
マイカー
-
ハゲマッチョプリンセス高田
-
BMW / Z4 クーペ
3.0si (2008年) -
- レビュー日:2022年4月5日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:2
- 積載性:5
- 燃費:3
- 価格:無
- 満足している点
-
路面がフラットな環境での走行性能はピカイチ。
3LNAの余裕がある直6エンジンをふかしながらワインディングをグリップ走行で確実にクリアしていくのは快感です。 - 不満な点
- 悪路では突き上げやハンドルが轍に取られるなどの弱点があります。
- 総評
-
この車格(4091×1781×1268mm)でこういう性格のスポーツカーはもう生まれないと思うので唯一無二だと思っています。
利便性も兼ね備えているので日常使いもできます。
-
マイカー
-
マイカー
-
聖典5893
-
BMW / Z4 クーペ
3.0si (2008年) -
- レビュー日:2021年10月3日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:3
- 価格:5
- 満足している点
-
古き良きロングノーズショートデッキのスタイリング。
シルキーシックスとよばれるBMWの直6NAエンジン。
3L直6でも前後重量配分がほぼ50:50。
それに加えて、2シーターならではの高い旋回性能。
クローズドボディならではの高いボディ剛性。
ストリートで楽しむにちょうど良い手頃なパワー。
出来の良いAT。 - 不満な点
-
とはいえMTで味わいたくもある。
日本への導入がATのモデルしかないのは残念。
ハザード、パワーウインドウ等の各種スイッチのレイアウトが変。
はっきり言って押しづらい。
電動パワステのフィーリングが不自然。
積載量はお察し。でも見た目よりは積めると思う。
シートがクソ。
着座位置が高い。
インパネが質素というより貧相。
- 総評
-
駆け抜ける喜び。
BMWのそれを体現するのはエンジンとハンドリングによるものが大きい。
BMW伝統の直6エンジン。
その中でもBMW最後の直6NAがN52型エンジンであり、長い歴史の中で名声を得てきたBMW直6NAの集大成とも言える。
この珠玉のエンジンをどの車で味わおうかと考えた時、最もスポーティに味わえるのがこのZ4クーペである。
セダンをメインとするBMWの車づくりの中でZ4は異質な存在で、おなじN52を積む3シリーズとは明らかに車の挙動が異なる。
前に荷重をかけてハンドルを切り、アクセルを開ける。
その時にアンダー傾向にあるのが3シリーズで、車がインを向き、リヤが出るのがこのZ4。
私の中では前者の挙動を示すのがGTカーで、後者がスポーツカーだと思っている。
日本のスポーツカーはピーキーなのが多いが、そこはBMWなのでその挙動は穏やか。
滑り出す限界も掴みやすく、安心して踏んでいける。
旋回性能とスタビリティの両立は日本車ではなかなか難しい。
ロングノーズの2シーターなので、座席が車のほぼ中心に位置し、自分を中心に旋回するので高いコーナーリング性能を味わえる。
これは旋回の中心軸が自分の後ろにある4シーターとは全く異なる感覚。
また、座席のすぐ後ろに後輪があるので、後ろから押し出されるFRの加速の感覚を顕著に味わえる。
2シーターはFRの魅力を最大限に味わえるレイアウトだと思う。
またボディ剛性が非常に高い。
ドイツ車は総じて剛性が高いが、Z4はそもそもがオープンカーのE85であり、E85の時点で十分な剛性を持たせられている。
E86はその上で屋根があるのでボディ剛性はさらに上がっており、265psくらいではびくともしない。
お陰で怖さがなく、これも安心して踏んでいける要素。
後期型のモデルなので、前期型はわからないが、ATの出来が良い。
長年MTに乗って来たが、ストレスなく乗れるAT。
一昔前の変速もダルく、変速制御もなっていなかった頃のATとは大違い。
いざとなればマニュアルモードもあり、自分でギヤの選択もできる。
MTじゃなくても十分楽しめるモデルだと思う。
E85/86はBMW初の電動パワステだが、フィーリングが不自然。
低速域から中速域にかけて、変に重くしている感じがして、重さがわざとらしい。
ハンドルが重いというより後ろに引っ張られている感じで、じわっという操作がしにくい。
油圧パワステのフィーリングを自然とするなら、明らかに不自然さを感じる。
また、車の旋回性能そのものは高いが、動きが重い。
しっかりしていると言えば聞こえがいいが、軽快さはない。
スポーツカーらしい軽快な挙動にするにはそれなりに手を入れなければならない。
ロアコン、メンバーをフルピロでリジット化、これでシャキシャキのハンドリングに。
シートはクソ。
ベンツ、BMWは家族、親戚で散々乗って来たが、こんなにひどいドイツ車のシートは初めて。
サイドのサポートはゼロで、ランバーサポートは背中のアールに全然合っていない。
速攻でレカロに交換した。
しかし、着座位置が高く天井に頭がほぼついてしまい、天井に頭をぶつけながら走ることに。
また、レカロ純正レールは外側に数センチオフセットされるため、ハンドリングセンターがずれるのと、Aピラーが目に入ってくるように。
いつもならオフセットアダプターを噛ませて修正するが、アダプター分着座位置が上がってしまうため、今回は使えない。
結局ローポジションでオフセットも解消されるシートレールを特注した。
BMWの内装は基本質素だが、このZ4はひどい。
600万する高級車の自覚が足りない。
価格が近く、同じオープンのボクスターと比べると雲泥の差。
ダッシュボード、センターコンソール、ドア、レカロシートをロブソンレザーにて総張り替え。
プラス、一部のパーツを再塗装することで質感は一気に上がった。
総じてネガも多いが、スタイリングや基本性能で他に選択肢がない車。
ネガもチューニングで大体解消できる。
中古なら100万程度で購入できるので、後300万くらいかけてリフレッシュ及びチューニングすれば、400万の新車を買うよりずっと満足度の高い買い物ができる。
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
最近見た車
あなたにオススメの中古車
-
BMW Z4クーペ 3.0si(京都府)
139.0万円(税込)
-
日産 エルグランド 3.5 350ハイウェイスター(兵庫県)
228.8万円(税込)
-
スズキ ジムニー 660 XC 4WD(兵庫県)
199.0万円(税込)
-
トヨタ ヴォクシー 2.0 ZS 煌II(神奈川県)
289.8万円(税込)