キャデラック DTS

ユーザー評価: 3.67

キャデラック

DTS

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クルマレビュー - DTS

  • マイカー
    GM DTS
    • KEKUICHI

    • キャデラック / DTS
      DTS_LHD(AT_4.6) (2007年)
    • おすすめ度:
      乗車人数:2人
    • レビュー日:2016/01/08
      使用目的:レジャー
    • 走行性能

      GM得意のマグネティックライドをDTSにも採用。
      ただ自分レベルの個人素人ユーザーにはこのマグネティックライドシステムが、どこでどのように効いているのか?体感し難い。縁の下の力持ち。のような存在だと思う。
      ハンドリングはしっかりしており、気持ちのいいドライビングが楽しめる。
      そこそこ速度を出してコーナーに入ってもしっかり踏ん張ってくれる。
      そして全域で、特に低速でのトルクが太いのはアメリカ車の得意分野。DTSでもしっかりと体験できる。

      乗り心地

      乗り心地はかつての船のような乗り味ではなく、腰のあるしっかりしたものに。
      かといって硬すぎるわけでもなく、まだそれなりにフワっと感は残されている。
      段差や道路の継ぎ目を乗り越えた際に突き上げ感が少し表れてきてしまっているものの、
      最近の国産高級車と比べても見劣り無く、十分肩を並べることができるサルーンとして通用するものだと思う。

      室内のインパネ類やトリムは国産臭ささえ漂ってきそうな位、各種部材がキッチリと精密に組み立てられているのが一目でわかる。そこにはかつてのアメリカンテイストは感じられない。
      室内の広さも必要十分。助手席はシートを最大まで後ろに下げれば足を延ばした状態で着座も可能。
      リアシートもかなり広く、足を組んで座る、は余裕である。
      本国使用にはロングも設定されているので、一体どれだけ広いのかと、想像しただけでワクワクしてくる。
      エンジンをかけたときに一旦メーターが振り切る演出、ライト点灯時に車内時計の「CADILLAC」ロゴが光る様、
      ドアスカッフプレートには「DTS PLATINUM」の文字が浮かび上がる(プラチナム限定)など、随所に質感の高さ、こだわりを感じられる。
      リア電動サンシェードや、リアも独立してエアコンの温度調節ができるなど、誰もがリラックスし、車に身を委ねることができると感じる。

      燃費

      都内や信号の多い街中で6km程。
      高速では11kmまで伸びた。
      エアコンONで上記数値なのでそこまで悪くないかと。

      積載性

      トランクの積載性は十分過ぎるほど。
      開口部が小さいがトランクスルー機構も備えるので長尺物も一応積める。
      積載性に特に不満は無し。

      故障経験

      フロントエンジンマウントなどゴムブッシュ類はやはり弱い。すぐにちぎれてくる。
      定番エンジンオイル漏れもノーススター最終世代になっても未だ悩みのタネであるようで、数多くの車両が漏れているとの情報有り。私が所有するDTSも同じく。
      パワステホースが劣化の為オイル漏れ。1日でタンク容量が半分になる程の多量の漏れに発展。
      左リアスピーカーが鳴らず。ドアヒンジ部の配線断線が原因。

      満足している点

      まず外観。国内ではまず見当たらない。
      2010年最後に正規輸入された台数はわずか20台。
      輸入開始当初ですら年2~300台といった希少性の高さ。(ヤナセ談。違っているかもしれないことを付け加えておく)

      全長5.3m 幅1.9mで最後の(CT6が発表されたが)フルサイズセダンと評されることもあるDTS。
      ドゥビルからの大幅なマイナーチェンジで見た目は大きく変更。
      外観は主にフロント・リアの造形が全く異なる。横から見ればまだドゥビルっぽさは残されている。
      これはDTSに限ったことではないが、トランクに装着された長いハイマウントストップランプ、縦テール。
      これがいかにもアメリカン、「キャデラック」を象徴しているように見えて好ましい。
      マフラー4本出しは力強さを感じ、いかにもアメリカの広大さ・押し出しの強さをアピールしているかのよう。

      DTSでの個人的に1番のお気に入りポイントは、踏み込んだときの力強い排気音だ。
      ラグジュアリーセダンでありながらも、GM特有のあのサウンドが響くのには感動した。
      無論パワーも申し分ない。どの速度域でも軽々加速していく。
      普段は粛々と走り、ここぞというときには猛るように駆け抜ける。
      その時々の気分によって自在な楽しみ方ができる。

      不満な点

      搭載されるユニットは伝統の4.6ノーススターV8エンジン。ミッションは4速AT。
      それぞれ90年代から続くユニットを昇華させ続け、熟成の域に達している。
      だがエンジンルームはFFであるが故、整備性が極悪で整備士泣かせであろう。
      整備性の悪さはノーススター初期頃から言われていることであるので、もう少し改善できなかったものか。
      そして4速ATと聞くとこの時代、パっと聞いただけでは古臭さを感じるのは否めない。変速ショックはやや強めに感じられる部分が残念。
      しかしながらエンジンもミッションも、長年使い続けているということは裏を返せばそれだけ信頼でき、評価されているモノだということ。

      室内の不満点も多々ある。
      リアシートが固定式でリクライニングは無し。
      リアアームレストにカップホルダーが備わるが、見た目や質感が軽自動車レベルでチープそのもの。出し入れも面倒。
      車格からするとこの辺りはもう少し意識してほしかったところ。
      フロントシートのマッサージ機能はランバーサポートを機械的に上下させるだけで力も弱く、マッサージと呼べる程の機能か?と疑う。
      そして全体的に車自体の静粛性はかなり高いものの、ロードノイズが比較的車内に入ってくるのもいただけない。
      今では高級車の定番となりつつある、後席でTVなどが鑑賞できるモニターも無し。
      室内のいわゆるおもてなし・快適要素はやはり国産・ドイツ勢には1歩も2歩もリードされていると思う。
      この辺りはお国柄もあると思うが、それでも随分進化したなあと素直に感じる。

      他、今時DVDナビは時代遅れであろう。できれば社外品への交換が望ましい。(プラチナムは標準でHDD)

      総評

      アメリカ車は大ざっぱですぐに壊れる。燃費も悪くデカイだけの車、とはもはや一昔前の話だと、乗ればすぐに感じ取れる。
      日本人が乗って運転しても違和感がない。それは見た目にも、ドライブフィーリング的にも国産・またはドイツ臭さが漂ってきそうだ。
      アメリカンテイストをうまく残し、現代に通用するアメリカ車として昇華させた点はもっと評価されるべきだと思う。
      あまりメディア露出されずに消えて行ってしまったことは本当に残念でならない。
      キャデラックDTSは魅力的なセダンであることに間違いはない。
      これからのアメリカ車の指針、進化を見据えて世に打ち出したした1台。そう捉えることもできるだろう。

    走行性能乗り心地燃費積載性故障経験満足している点不満な点総評
  • マイカー
    GM DTS
    • タカウディア

    • キャデラック / DTS
      DTS Platinum_LHD(AT_4.6) (2008年)
    • おすすめ度:
      乗車人数:1人
    • レビュー日:2016/01/06
      使用目的:レジャー
    • 走行性能

      パワーは必要以上にあり、ハンドリングはスパッとダイレクトにきれる感じです。大きさを感じない車両感覚の掴みやすさ等、不満な点は見当たりません。
      むしろもっとアメ車らしくてもいいんじゃない?と思うほど運転しやすいです。

      乗り心地

      最近の国産車よりは柔らかく、従来のアメ車のイメージからすると硬いです。
      ゆったりとクルージングでき、ちょっとした峠道でもこなせる足廻りです。
      静粛性は全く不満なし。不快な振動等も特に感じません。

      燃費

      気にしないで乗っていて7km/ℓ。市街地と郊外を含めて走ってこの位です。遠乗りしても9km/ℓ。
      あまり伸びませんが、極端に悪くなることもなく排気量から考えると十分です。

      積載性

      そもそも荷物を積もうとは思ってないですが、このサイズの車両ですので奥まで手が届かないほどトランクに奥行きがあります。

      故障経験

      強いて言うなれば部品の立付けは国産車よりあまり良くないので、浮いてるように見えたりする所があります。
      ドアの反射板が勝手に脱落して無くなりました。

      満足している点

      現代にギリギリ生き残ったフルサイズセダンだと言えるところ。
      現代的な装備は一通り付いていながらも従来のアメ車の雰囲気を味わえるところ。
      今まで乗ったセダンの中でかなり車両感覚を掴みやすいので、おそらく誰でも運転できる車だと思います。
      あとは乗っていてもまずかぶらないところ。

      不満な点

      メンテナンス性はかなり宜しくないです。
      ポジションランプ一つ取り替えるにしてもバンパーとヘッドライトユニットを取り外してからの交換になります。
      あとは適合表等はほとんどのアフターパーツが不明となっているので、ある程度根気よく探さないといけない苦労があります。

      総評

      誰にでもオススメできるような車種ではないですが、欲しくても躊躇している方はまず買ってしまった方がいいです。
      色にもよりますが、デザインがあまり威圧的ではないので幅広いシチュエーションで乗れます。
      何度も書いてしまいますが、本当にとても乗りやすいです。日本車のフルサイズはどうも見切りが良くない感じがしますが、とても不思議とこの車はそれがないです。
      パワーが十分あって車両重量がクラウンクラスの感覚になります。
      それなりの駐車スペースとメンテナンスや修理の面倒を見てくれる所があり、どうしてもこの車が欲しいと思うなら一度所有してみても損は無いと思います。

    走行性能乗り心地燃費積載性故障経験満足している点不満な点総評
  • 仕事用
    GM DTS
    • キャデラック / DTS
      4.6(CVT) (2006年)
    • おすすめ度:
    • レビュー日:2006/11/07
    • 満足している点

      内装などさすが高級車な感じ。力も申し分なし。

      不満な点

      室内が狭い。エンジン音が気になる。

      総評

      キャデラックにしては
      パワーなど車としての能力は上々

    満足している点不満な点総評

 

 

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