グレード・スペック - エスカレード

キャデラック エスカレード 2024年01月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリーSUV「キャデラック エスカレード」の2024年モデルを2024年1月22日に発売した。 2024年モデルでは、新たなエントリーグレードとなる「プレミアム」を初導入。「プレミアム」は、専用のフロントグリルやホイールデザイン、インテリアシート、トリムを装備すると同時に「エスカレード」では日本初導入となる2列目ベンチシートを設定した8人乗り仕様となる。 ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリーSUV「キャデラック エスカレード」の2024年モデルを2024年1月22日に発売した。

2024年モデルでは、新たなエントリーグレードとなる「プレミアム」を初導入。「プレミアム」は、専用のフロントグリルやホイールデザイン、インテリアシート、トリムを装備すると同時に「エスカレード」では日本初導入となる2列目ベンチシートを設定した8人乗り仕様となる。3列シートは自動で折りたたみ可能。その際のラゲッジスペースは2065リッターを確保している。

パワートレインは従来の「プラチナム」と「スポーツ」と同様に、最高出力306kW（416PS）、最大トルク624Nmを発生する6.2リッターV8エンジンに10速ATを組み合わせた。

ボディカラーは、「セーブルブラック」「クリスタルホワイトトゥリコート」のほか、限定の「アージェントシルバー メタリック」を加えた全3色を設定。インテリアカラーは「ジェットブラック」のみの設定となる。

キャデラック エスカレード 2022年11月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのフラッグシップSUV「キャデラック エスカレード」に特別限定車「キャデラック エスカレード ホワイトスポーツエディション」を設定し、2022年11月17日に発売した。販売台数は30台。 今回の限定車は、オールブラックのスポーティな外観が特徴のグレード「スポーツ」をベースに、ボディカラーに透明感あふれる「クリスタルホワイトトゥリコート」を採用した。美 ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのフラッグシップSUV「キャデラック エスカレード」に特別限定車「キャデラック エスカレード ホワイトスポーツエディション」を設定し、2022年11月17日に発売した。販売台数は30台。

今回の限定車は、オールブラックのスポーティな外観が特徴のグレード「スポーツ」をベースに、ボディカラーに透明感あふれる「クリスタルホワイトトゥリコート」を採用した。美しいホワイトのボディカラーと、メッシュグリル、ブラックアクセントとの組み合わせが精悍でパワフルな個性を引き出している。

キャデラック エスカレード 2021年12月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリーSUV「キャデラック エスカレード」を一部仕様変更して、2021年12月7日に発売した。 今回の一部仕様変更では、「プラチナム」のボディカラー2色を入れ替え、新色を導入。ダークモカメタリックとシャドーメタリックに代わり、ギャラクティックグレーメタリック、マホガニーメタリックを追加した全5色展開とした。 またマトリックスLEDヘッドランプおよびアダ ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリーSUV「キャデラック エスカレード」を一部仕様変更して、2021年12月7日に発売した。

今回の一部仕様変更では、「プラチナム」のボディカラー2色を入れ替え、新色を導入。ダークモカメタリックとシャドーメタリックに代わり、ギャラクティックグレーメタリック、マホガニーメタリックを追加した全5色展開とした。

またマトリックスLEDヘッドランプおよびアダプティブフォワードライティングヘッドランプを採用。空調システムは、イオナイザーから高性能エアフィルターに変更した。

2022年7月28日には価格改定を実施した。

キャデラック エスカレード 2020年11月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリーSUV「キャデラック エスカレード」を2020年11月12日にフルモデルチェンジ、翌11月13日より販売を開始した。 アメリカンラグジュアリーを追求した「キャデラック エスカレード」は、フルサイズの最上級SUV。新型のラインアップは「プラチナム」と「スポーツ」の2グレードで構成される。大きさを印象づけるボディは全長5382㎜×全幅2060㎜×全高1 ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ラグジュアリーSUV「キャデラック エスカレード」を2020年11月12日にフルモデルチェンジ、翌11月13日より販売を開始した。

アメリカンラグジュアリーを追求した「キャデラック エスカレード」は、フルサイズの最上級SUV。新型のラインアップは「プラチナム」と「スポーツ」の2グレードで構成される。大きさを印象づけるボディは全長5382㎜×全幅2060㎜×全高1948㎜、ホイールベース3071㎜。先代に対して187㎜長く、ホイールベースも121㎜延長されている。

スリムかつスマートな新型ホリゾンタルヘッドライトを採用したエクステリアは、垂直方向を強調したテールランプがキャデラック伝統のスタイルを継承する。ラグジュアリーなプラチナムに対し、スポーツはブラックメッシュグリルやブラックトリムで精かんなイメージを印象づける。デザインテイストはそれぞれで異なるが、両モデルともフラッグシップSUVならではの仕上がりだ。

クラフトマンシップとハイテクを融合したインテリアでは、自動車業界では初となる湾曲型OLED（有機液晶ダイオード）ディスプレイを搭載。対角線の長さが38インチ超の大型ディスプレイはドライバーの正面から湾曲形状とすることで視認性を向上させている。さらに36スピーカーで構成された「AKG製オーディオテクノロジー」を初採用した。ホイールベースや全長の拡大によって室内空間も拡大し、なかでも3列目シートのレッグスペースは40％も広げられている。ラゲッジスペースは722Lの容量を確保し、3列目シートを折りたたむことで2065Lの広大でフラットなスペースが得られる。

パワーユニットは最高出力313kW（426ps）/5600rpm、最大トルク623Nm/4100rpmを発生する6.2リッターV8OHV。可変バルブタイミング、8気筒のうち4気筒もしくは6気筒を休止させるダイナミックフューエルマネジメントテクノロジーなどを採用し、パフォーマンスと効率性を追求した。トランスミッションは10速AT。駆動システムにはセレクタブル4WDを採用する。

足まわりではリヤに新開発の独立式サスペンションを採用し、乗り心地やステアリングの応答性を向上させたという。また、瞬時にショックアブソーバーの減衰力をコントロールする「マグネティックライドコントロール」、きめ細かな車高の調整を行う「アダプティブエアライドサスペンション」、トラクション能力を向上させる「電子制御式リミテッドスリップディファレンシャル（eLSD）」などにより、乗り心地や操縦安定性を向上させている。

車両周辺の状況を鳥瞰図で表示する「サラウンドビジョン」、「リヤシートエンターテインメント」などの安全・快適装備も充実。ボディカラーはプラチナムに「セーブルブラック」、「クリスタルホワイトトゥーリコート」、「ダークモカメタリック」、「シャドーメタリック」、「サンドストーンメタリック」の5色、スポーツは「セーブルブラック」のみ。また、2021年1月17日まで「キャデラックエスカレードプレオーダーキャンペーン」を実施中。両グレードでエクステリアカラー8色、インテリアカラー3色から自由な組み合わせが可能だ。

キャデラック エスカレード 2019年12月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのラグジュアリーフルサイズSUV「エスカレード」の仕様と価格を改訂して、2019年12月3日に発売した。 今回の仕様では、全グレード共通でリアシート用エンターテイメントのフロントヘッドレスト内蔵デュアルディスプレーを廃止した。なお、オーバーヘッドスクリーンは継続装備した。 また特別仕様車の「スポーツエディション」は、ボディカラーにシルバーグ ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのラグジュアリーフルサイズSUV「エスカレード」の仕様と価格を改訂して、2019年12月3日に発売した。

今回の仕様では、全グレード共通でリアシート用エンターテイメントのフロントヘッドレスト内蔵デュアルディスプレーを廃止した。なお、オーバーヘッドスクリーンは継続装備した。

また特別仕様車の「スポーツエディション」は、ボディカラーにシルバーグレー基調のサテンスティールメタリックを新たに追加した。

キャデラック エスカレード 2019年05月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドの「エスカレード」に特別仕様車「スポーツエディション」を設定して、2019年5月28日に発表、同年5月29日に発売した。 「スポーツエディション」は「プラチナム」をベースに、フロント・サイド・リアをブラックで統一。専用22インチホイールを含めて全身をブラックアウトして、アグレッシブかつ洗練されたデザインに仕上げている。

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドの「エスカレード」に特別仕様車「スポーツエディション」を設定して、2019年5月28日に発表、同年5月29日に発売した。

「スポーツエディション」は「プラチナム」をベースに、フロント・サイド・リアをブラックで統一。専用22インチホイールを含めて全身をブラックアウトして、アグレッシブかつ洗練されたデザインに仕上げている。

キャデラック エスカレード 2019年01月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのエスカレードの仕様と価格を改訂して、2019年1月16日に発表、同年1月17日に販売開始した。 今回の仕様では、ボディカラーにダークアドリアティックブルーメタリックを追加した。またキャデラックのアイコンである縦を基調にしたDRLを採用し、アクセントとともに日没や視界不良の状況でも被視認性を向上した。 さらにエンジン停止時に、リアバンパーか ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのエスカレードの仕様と価格を改訂して、2019年1月16日に発表、同年1月17日に販売開始した。

今回の仕様では、ボディカラーにダークアドリアティックブルーメタリックを追加した。またキャデラックのアイコンである縦を基調にしたDRLを採用し、アクセントとともに日没や視界不良の状況でも被視認性を向上した。

さらにエンジン停止時に、リアバンパーからキャデラッククレストロゴが照射される演出を追加した。

キャデラック エスカレード 2018年02月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのエスカレードの仕様と価格を改訂して、2018年2月20日に発表、同年2月21日に販売開始した。 今回の仕様変更では、“アダプティブクルーズコントロール”に前方車両追尾機能と自動減速機能をキャンセルするレギュラークルーズへの切替機能を追加した。また機能部品をアップデートして、コンソールボックスやシートメモリースイッチの使い勝手を向上させた。

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのエスカレードの仕様と価格を改訂して、2018年2月20日に発表、同年2月21日に販売開始した。

今回の仕様変更では、“アダプティブクルーズコントロール”に前方車両追尾機能と自動減速機能をキャンセルするレギュラークルーズへの切替機能を追加した。また機能部品をアップデートして、コンソールボックスやシートメモリースイッチの使い勝手を向上させた。

キャデラック エスカレード 2017年06月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、アメリカンラグジュアリーフルサイズSUVの「キャデラックエスカレード」を2017年6月13日にマイナーチェンジ、同年6月17日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは、トランスミッションを従来の6速ATから8速ATに一新。ギヤを多段化することでエンジンパワーを効率的に使えるようになり、高速巡航時の回転を抑えることで低燃費化を実現した。またセレクタブル4W ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、アメリカンラグジュアリーフルサイズSUVの「キャデラックエスカレード」を2017年6月13日にマイナーチェンジ、同年6月17日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、トランスミッションを従来の6速ATから8速ATに一新。ギヤを多段化することでエンジンパワーを効率的に使えるようになり、高速巡航時の回転を抑えることで低燃費化を実現した。またセレクタブル4WDにローレンジの「4WD Low」モードを追加し、オフロードの走破性、けん引性能を向上させている。

シートレイアウトについては「プレミアム」は2列目をベンチシートとすることでこれまで乗車定員が7人から8人に変更。2,3列目シートにはスイッチひとつで折りたためるパワーフォールディング機構を採用している。

実用的な装備としては、縦列・並列駐車のスペース検知からハンドル操作まで行う「オートマチックパーキングアシスト」標準装備。従来のミラーに対して3倍の視野を確保する「カメラレンズウォッシャー付きリヤカメラ」を搭載した。「プラチナム」は従来のRCAジャックを廃止し、HDMI　USBポートを新たに採用し、赤外線式ワイヤレスヘッドフォンを4チャンネルデジタル式ヘッドフォンに変更するなどの改良が行われた。

エクステリアでは新デザインの22インチアルミホイールが「プレミアム」に標準装着された。

キャデラック エスカレード 2016年02月～

GMジャパンはキャデラックブランドのラグジュアリーなフルサイズSUVであるエスカレードに、アップル・カープレイを搭載するなどの改良を実施し、2016年2月に発売すると発表した。 エスカレードに搭載されたアップル・カープレイは、Siri音声コマンドによる安全で充実したドライビングを実現するもので、iPhone対応アプリを車内画面のキャデラック・ユーザー・エクスペリエンス(CUE)に直接表示し、S ...

GMジャパンはキャデラックブランドのラグジュアリーなフルサイズSUVであるエスカレードに、アップル・カープレイを搭載するなどの改良を実施し、2016年2月に発売すると発表した。

エスカレードに搭載されたアップル・カープレイは、Siri音声コマンドによる安全で充実したドライビングを実現するもので、iPhone対応アプリを車内画面のキャデラック・ユーザー・エクスペリエンス(CUE)に直接表示し、Siri音声コマンドによる操作を可能とする。

これによって運転に集中したまま、ハンズフリーで視線をずらすことなく、電話、ミュージック、メッセージなどのiPhone機能と、オーディオブック、PodcastなどのiPhoneアプリケーションの操作をこなせるものとした。

アップル・カープレイ対応の統合制御ナビゲーションシステムであるCUEが標準装備され、VICS 3メディア対応大容量(16GB)SDナビゲーションのほか、地上デジタルTVも内蔵され、より見やすく、より便利で、使いやすくなった。

今回の改良では安全装備の充実化も図られ、ドライバーが不注意で車線からはみ出た際に、それをカメラで検知し、パワーステアリングの制御によって、車線から逸脱しないようにサポートするレーンキープアシストが新たに採用された。この機能によって運転中の負担がさらに軽減される。

車内のCUE画面上で確認できるサラウンドビジョンにも新機能が追加された。これは車両の上方から見下ろしたような感覚で駐車時の安全な操作をアシストするカメラシステムで、360度の映像により、バックでの駐車のほか、縦列駐車でのアシストにも貢献するもので、エスカレードでは従来のサラウンドビジョンに、時速8km以下での走行時に、リアビュー画面からフロントビュー画面が任意で切り替えができる機能が追加された。

エスカレードはプレミアムとプラチナムの2グレードが設定されている。

キャデラック エスカレード 2015年02月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのラグジュアリーなフルサイズSUVであるエスカレードを、2015年2月19日にフルモデルチェンジした。 4代目となるエスカレードは、ひと目でエスカレードと分かる特徴を保ちながら、エクステリアデザインを一新した。細かいクロームメッキの処理を施した大型のフロントグリルには、新デザインのキャデラッククレストが採用され、キャデラック初となるLEDの縦 ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックブランドのラグジュアリーなフルサイズSUVであるエスカレードを、2015年2月19日にフルモデルチェンジした。

4代目となるエスカレードは、ひと目でエスカレードと分かる特徴を保ちながら、エクステリアデザインを一新した。細かいクロームメッキの処理を施した大型のフロントグリルには、新デザインのキャデラッククレストが採用され、キャデラック初となるLEDの縦型ヘッドランプが鋭い表情を作り出している。

ボディは室内の静粛性を大きく向上させ、空気抵抗を減らすことでエアロダイナミクスにも貢献する新形状のドアを採用した軽量化のために採用されたアルミ製エンジンフードとテールゲートパネルも効率向上に貢献している。22インチのデュアル7スポーク・クロームアルミホイールが標準装備された。

エスカレードのインテリアは、優れた職人技による入念な仕上げがなされている。本物のウッドと手仕上げのレザー、スエード調のアクセントとアンビエントライトなど、室内をエレガントに演出する。インストルメントパネルのごく小さい隙間や正確なスイッチ類なども高い品質を物語っている。

シートは深いシェイプを持ちロングドライブでも快適であるように設計され、快適性が向上した2列目シートはリクライニング機能が付くとともに、デュアル・ファームネスフォームを採用して、疲れにくく、長期間の使用でも型崩れしないように配慮されている。

新型エスカレードは強固なボディ構造と吸音材を多用したことで、極めて静かなキャビンを実現した。3重にシールドされたドアやラミネートガラスやボーズ・アクティブノイズキャンセレーション技術も静粛性に貢献する。ドアミラーも風切音を減らすために風洞を使って慎重にデザインされた。

搭載エンジンは新型のV型8気筒6.2リッターで、パワフルで効率的なエンジンに仕上げられている。直噴や可変バルブタイミング機構などの採用で、313kW(426ps）/623N・mの動力性能を発生するとともに、シリンダー休止システムや最新の燃焼システムの採用で、燃費も向上させている。

トランスミッションは改良された6速ATが組み合わされ、駆動方式はやはり新開発の電子制御AWDシステムが採用されている。足回りは第三世代のマグネティック・ライド・コントロールを採用する。

快適装備はさまざまな新機能を追加したCUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)が標準装備されるほか、高精細12.3インチのデジタル・ドライバー・インフォメーション・センター(DIC)のディスプレーが備わり、フルカラーのヘッドアップディスプレイが用意された。また専用にく開発された最新のボーズ・センターポイント・サラウンドサウンドシステムも装備される。

このほか安全装備や防犯システムは、衝突被害軽減ブレーキを始め、さまざまな最新の充実した仕様が備えられている。

キャデラック エスカレード 2012年05月～

キャデラックの高級フルサイズSUVであるエスカレードが、2012年4月から改めてゼネラルモーターズ・ジャパンの扱いによって輸入・販売されることになった。外観デザインは見るからに堂々としたもので、キャデラック車に共通するエッジの際立ったシャープなデザインと、キャデラックのアイデンティティーである盾型のフロントグリルを採用する。サイズも全長が5mを超え、全幅が2mを超えて威風堂々といったイメージであ ...

キャデラックの高級フルサイズSUVであるエスカレードが、2012年4月から改めてゼネラルモーターズ・ジャパンの扱いによって輸入・販売されることになった。外観デザインは見るからに堂々としたもので、キャデラック車に共通するエッジの際立ったシャープなデザインと、キャデラックのアイデンティティーである盾型のフロントグリルを採用する。サイズも全長が5mを超え、全幅が2mを超えて威風堂々といったイメージである。室内は3列7人乗りの空間が確保され、シートは最高級のアニリン仕上げが施されたテハマレザーシートとなる。上質で柔らかい手触りとともに、ゆったりとくつろげる快適な居住空間だ。搭載エンジンはV型8気筒6.2リッターで、OHVに可変バルブタイミング機構を採用し、フルサイズのSUVの中でも最強となる301kW(409ps)のパワーと565Nmのトルクを発生する。このエンジンは低負荷運転のときには4気筒が休止するシステムも備えている。4WDシステムは前後40対60の駆動力配分を基本とするセンターデフ式のフルタイムAWDで、電子制御6速ATと組み合わされる。横転抑制機能付きの横滑り防止装置スタビリトラックが設定されるほか充実した安全装備を備えている。サスペンションにはマグネティックライドが採用され、ドライバーの運転操作や路面状態に応じた制御をする。ピッチングやロールを抑えた安定感の高い走りを実現する。タイヤサイズは22インチとなる。グレードは標準とプラチナムの2グレードが設定され、プラチナムには、フロント＆サイドビューカメラ、パワーリトラクタブルアシストステップ、電動スライド＆チルトサンルーフなどが標準となる。

キャデラック エスカレード 2012年01月～

キャデラック エスカレード 2008年01月～

GMの高級車チャンネルであるキャデラックブランドの中でもさらに最上級に位置する超高級SUV。日本市場にはGMではなく三井物産オートモーティブを通じて輸入されている。全長が5mを超え、全幅が2mを超える堂々たるサイズのボディは、最近のキャデラック車に共通するエッジの際立ったシャープなデザインと、キャデラックのアイデンティティーである盾型のフロントグリルが特徴。見るからに堂々としたイメージだ。室内は ...

GMの高級車チャンネルであるキャデラックブランドの中でもさらに最上級に位置する超高級SUV。日本市場にはGMではなく三井物産オートモーティブを通じて輸入されている。全長が5mを超え、全幅が2mを超える堂々たるサイズのボディは、最近のキャデラック車に共通するエッジの際立ったシャープなデザインと、キャデラックのアイデンティティーである盾型のフロントグリルが特徴。見るからに堂々としたイメージだ。室内は高級レザーやウォールナットの木目パネルなどが採用されて高い品質感が表現されており、シート配置は3列で、2列目シートの形状によって7人乗りと8人乗りの仕様がある。搭載エンジンはV型8気筒6.2リッターで、OHVに可変バルブタイミング機構を採用し、フルサイズのSUVの中でも最強の301kW(409ps)のパワーと565N・mのトルクを発生する。車両重量は2.5tを超えるが、それに十分に見合う動力性能だ。4WDシステムは前後40対60の駆動力配分を基本とするフルタイムAWDで、電子制御6速ATと組み合わされている。横滑り防止のスタビリトラックやロードセンシングサスペンションが設定されている。ドライバーの運転操作や路面状態に応じた制御をするもので、ピッチングやロールを抑えた安定感の高い走りを実現する。タイヤサイズは17インチが基本だが、オプションで20インチタイヤの設定もある。2007年11月には搭載エンジンやトランスミッションを変更した08年モデルを発売した。

キャデラック エスカレード 2007年11月～

キャデラック エスカレード 2007年

キャデラック エスカレード 2006年01月～

GMの高級車チャンネルであるキャデラックブランドの中でもさらに最上級に位置する超高級SUV。日本市場にはGMではなく三井物産オートモーティブを通じて輸入されている。全長が5mを超え、全幅が2mを超える堂々たるサイズのボディは、最近のキャデラック車に共通するエッジの際立ったシャープなデザインと、キャデラックのアイデンティティーである盾型のフロントグリルが特徴。見るからに堂々としたイメージだ。室内は ...

GMの高級車チャンネルであるキャデラックブランドの中でもさらに最上級に位置する超高級SUV。日本市場にはGMではなく三井物産オートモーティブを通じて輸入されている。全長が5mを超え、全幅が2mを超える堂々たるサイズのボディは、最近のキャデラック車に共通するエッジの際立ったシャープなデザインと、キャデラックのアイデンティティーである盾型のフロントグリルが特徴。見るからに堂々としたイメージだ。室内は高級レザーやウォールナットの木目パネルなどが採用されて高い品質感が表現されており、シート配置は3列で、2列目シートの形状によって7人のりと8人乗りの仕様がある。搭載エンジンはV型8気筒6.0リッターのボラテックエンジンで、フルサイズのSUVの中でも最強の257kW(350ps)のパワーと513N・mのトルクを発生する。車両重量は2.5tを超えるが、それに十分に見合う動力性能だ。4WDシステムは前後40対60の駆動力配分を基本とするフルタイムAWDで、電子制御4速ATと組み合わされている。横滑り防止のスタビリトラックやロードセンシングサスペンションが設定されているが、この電子制御サスペンションは、ドライバーの運転操作や路面状態に応じてサスペンションを制御するもので、ピッチングやロールを抑えた安定感の高い走りを実現する。タイヤサイズは17インチが基本だが、オプションで20インチタイヤの設定もある。

キャデラック エスカレード 2005年12月～

キャデラック エスカレード 2002年01月～

キャデラック エスカレード 1999年