グレード・スペック - ウェイク

ダイハツ ウェイク 2021年05月～

ダイハツは、ウェイクに特別仕様車「VS」を設定するとともに一部改良を施して、2021年5月10日に発売した。 「VS」は「L“SA III”」と「G ターボ“SA III”」をベースに、汚れに強い防水の樹脂製イージーケアフロアやマルチフックなどのアウトドア・レジャーに最適な装備に加え、ドライビングサポートパックやLED室内灯を標準装備した。 一部改良では、オートライトを全グレードに標準装備す ...

ダイハツは、ウェイクに特別仕様車「VS」を設定するとともに一部改良を施して、2021年5月10日に発売した。

「VS」は「L“SA III”」と「G ターボ“SA III”」をベースに、汚れに強い防水の樹脂製イージーケアフロアやマルチフックなどのアウトドア・レジャーに最適な装備に加え、ドライビングサポートパックやLED室内灯を標準装備した。

一部改良では、オートライトを全グレードに標準装備するとともに、運転中は常にオートライトが作動する仕様とした。またサイドミラーを拡大した。

ダイハツ ウェイク 2018年09月～

ダイハツは、ウェイクに特別仕様車「L“スペシャルリミテッド SA III”」と「L“リミテッド SA III”」、「Gターボ“リミテッド SA III”」を設定して、2018年8月20日に発表、同年9月3日に発売した。 「L“スペシャルリミテッド SA III”」と「L“リミテッド SA III”」は「L“SA III”」をベースに、パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックを標準 ...

ダイハツは、ウェイクに特別仕様車「L“スペシャルリミテッド SA III”」と「L“リミテッド SA III”」、「Gターボ“リミテッド SA III”」を設定して、2018年8月20日に発表、同年9月3日に発売した。

「L“スペシャルリミテッド SA III”」と「L“リミテッド SA III”」は「L“SA III”」をベースに、パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックを標準装備した。また「L“スペシャルリミテッド SA III”」は左側パワースライドドア（ワンタッチオープン機能・予約ロック機能付）、左側スライドドアイージークローザー、14インチフルホイールキャップを特別装備（※ベースモデルはそれぞれ両側パワースライドドア、両側スライドドアイージークローザー、14インチアルミホイールを標準装備）した。「L“SA III”」はLEDスタイルパックを装備した。

「Gターボ“リミテッド SA III”」は「Gターボ“SA III”」をベースに、パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックと15インチアルミホイール、LEDフロントパーソナルランプ、LEDリヤパーソナルランプ、LEDラゲージルームランプ、LEDバックドアランプを標準装備した。

ダイハツ ウェイク 2017年11月～

ダイハツはスーパーハイトワゴンのウェイクを一部改良してし、2017年11月30日に発売した。 今回の改良では、車両だけでなく歩行者も認識して作動する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載するとともに、リヤコーナーセンサーを採用した。また、4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、クルマを真上から見ているような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を採用して、安全性能を ...

ダイハツはスーパーハイトワゴンのウェイクを一部改良してし、2017年11月30日に発売した。

今回の改良では、車両だけでなく歩行者も認識して作動する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載するとともに、リヤコーナーセンサーを採用した。また、4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、クルマを真上から見ているような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を採用して、安全性能を向上した。

ダイハツ ウェイク 2016年05月～

ダイハツはスーパーハイトワゴンのウェイクをマイナーチェンジし、2016年5月17日より販売を開始した。 ウェイクは2014年11月のデビュー以来、背の高さを生かしたクラス最大の室内空間をアピールし、幅広いユーザーから人気を集めている。今回の改良は内外装をリニューアルしたほか、進化した衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用するなど、安心・安全性能を向上。さらにグレード体型の集約などに ...

ダイハツはスーパーハイトワゴンのウェイクをマイナーチェンジし、2016年5月17日より販売を開始した。

ウェイクは2014年11月のデビュー以来、背の高さを生かしたクラス最大の室内空間をアピールし、幅広いユーザーから人気を集めている。今回の改良は内外装をリニューアルしたほか、進化した衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用するなど、安心・安全性能を向上。さらにグレード体型の集約などにより割安感のある価格設定としたほか、レジャー向けの新グレードを設定してウェイクならではの魅力を向上させている。

新デザインのフロントフードガーニッシュの採用、フロント/リヤバンパーガーニッシュのボディ同色化、フロントフォグランプの標準装備などにより、エクステリアを刷新。ボディカラーにはミストブルーマイカメタリック、フレッシュグリーンメタリックを新たに設定したほか、ホワイトルーフなどを採用したツートンカラーのバリエーションを5色設定し、合計14パターンのカラーバリエーションを実現。インテリアもオーディオパネル、カップホルダーをプレミアムシャインシルバーに、センタークラスターをプレミアムシャインブラックとして質感を向上させている。

安全装備については従来のスマートアシストの機能に衝突回避支援ブレーキの作動範囲拡大や衝突警報機能の歩行者検知、車線逸脱刑法機能を追加した「スマートアシストII」を設定して、運転支援機能の強化を実施。機能装備もパワースライドドアのドアクローズ中に電子キーの施錠ボタンを押すことで、ドアクローズ後は自動でドアロックを行う「パワースライドドア予約ロック機能」を軽自動車では初めて採用した。CVT制御を坂道走行中などにパワーモードに切り替える「Dアシスト」をドライビングサポートパックに追加したほか、後席の利便性を向上させる「リヤパーソナルランプ」を全車に標準装備している。

新グレードの「レジャーエディション」は樹脂製フロアで泥汚れなどを簡単に拭き取れる「イージーケアフロア」、荷物の固定や整理整頓のしやすい「上下2段式デッキボード」「ユーティリティフック」「荷物床面フック」「固定ベルト」、室内での着替えや夜間作業に便利な「LEDパーソナルランプ」「LEDリヤパーソナルランプ」「LEDバックドアランプ」、インパネトレイ上に置いた小物の移動を防ぐ「マット付き大型インパネトレイ（助手席）/マット付きインパネセンタートレイ」、「15インチアルミホイール」を標準装備する。

ダイハツ ウェイク 2015年06月～

ダイハツは新型軽自動車のウェイクを2014年11月10日に発売した。ウェイクは2013年秋の東京モーターショーにデカデカという名前で出品されていたモデルを市販化したもので、軽自動車規格として余裕が残されていた全高を活用して1835mmの全高を設定したモデルである。 「視界の良さ」や「荷室の広さ」に着目し、日常用途はもちろんレジャー用途まで幅広く多用途に使えるクルマを目指している。全高の高さはハ ...

ダイハツは新型軽自動車のウェイクを2014年11月10日に発売した。ウェイクは2013年秋の東京モーターショーにデカデカという名前で出品されていたモデルを市販化したもので、軽自動車規格として余裕が残されていた全高を活用して1835mmの全高を設定したモデルである。

「視界の良さ」や「荷室の広さ」に着目し、日常用途はもちろんレジャー用途まで幅広く多用途に使えるクルマを目指している。全高の高さはハイトワゴンのムーヴはもちろん、超ハイトワゴンのタントをも超えるもので、新しいパッケージングを採用した。

これによって高めのアイポイントによって得られる開けた視界が運転のしやすさにつながり、軽自動車として最大のウルトラスペースが使い勝手の良さを具現化し、全高の高さを感じさせない車両の安定性と乗り心地の良さなどを達成している。

全高の高さは重心高の高さにつながるが、ボディ外板の樹脂化などによって、タントよりも85mmも高い全高ながら重心高は10mmアップにとどめ、安定した走りを実現している。

荷室空間の広さと使い勝手の良さも特筆モノで、90リッターの大容量を持つラゲージアンダートランクには、大量の荷物を積むことができる。また高い室内高と合わせると、ゴルフバッグを立てて積むなど、長尺物の搭載も可能だ。

ほかにも二段調節式のデッキボード、はっ水加工シート、豊富な収納スペースなどが、使い勝手を高めている。

搭載エンジンは、直列3気筒660ccの自然吸気仕様が38kW(52ps)/60N・m、またインタークーラー付きターボ仕様が47kW(64ps)/92N・mのパワー＆トルクを発生する。

グレードはD、L、X、Gの4グレードが基本で、Dを除く各グレードにはFFのほかに4WD車も設定されている。また追突軽減ブレーキのスマートアシストは全グレードに装着車が設定されている。

横滑り防止装置のVSCとTRCは全グレードに標準で、プッシュボタンスタートやキーフリーシステムが主要グレードに標準となるなど、装備の充実度も高いレベルにある。

2015年6月30日には、アウトドア総合ブランド“モンベル”とサーファー向け波情報サイト“波伝説”と共同開発し、“キャンプ・登山”に特化した特別仕様車「X“モンベルバージョンSA”」と、“サーフィン”に特化した特別仕様車「X“波伝説バージョンSA”」を両モデル合計1500台限定で発売した。

あわせてLとXをベースに、フードガーニッシュ（メッキ／プレーンタイプ）や専用14インチアルミホイール、スタイルパック、コンフォータブルパックなどを装備した特別仕様車「ファインセレクションSA」を発売した。

ダイハツ ウェイク 2014年11月～

ダイハツは新型軽自動車のウェイクを2014年11月10日に発売した。ウェイクは2013年秋の東京モーターショーにデカデカという名前で出品されていたモデルを市販化したもので、軽自動車規格として余裕が残されていた全高を活用して1835mmの全高を設定したモデルである。 「視界の良さ」や「荷室の広さ」に着目し、日常用途はもちろんレジャー用途まで幅広く多用途に使えるクルマを目指している。全高の高さはハ ...

ダイハツは新型軽自動車のウェイクを2014年11月10日に発売した。ウェイクは2013年秋の東京モーターショーにデカデカという名前で出品されていたモデルを市販化したもので、軽自動車規格として余裕が残されていた全高を活用して1835mmの全高を設定したモデルである。

「視界の良さ」や「荷室の広さ」に着目し、日常用途はもちろんレジャー用途まで幅広く多用途に使えるクルマを目指している。全高の高さはハイトワゴンのムーヴはもちろん、超ハイトワゴンのタントをも超えるもので、新しいパッケージングを採用した。

これによって高めのアイポイントによって得られる開けた視界が運転のしやすさにつながり、軽自動車として最大のウルトラスペースが使い勝手の良さを具現化し、全高の高さを感じさせない車両の安定性と乗り心地の良さなどを達成している。

全高の高さは重心高の高さにつながるが、ボディ外板の樹脂化などによって、タントよりも85mmも高い全高ながら重心高は10mmアップにとどめ、安定した走りを実現している。

荷室空間の広さと使い勝手の良さも特筆モノで、90リッターの大容量を持つラゲージアンダートランクには、大量の荷物を積むことができる。また高い室内高と合わせると、ゴルフバッグを立てて積むなど、長尺物の搭載も可能だ。

ほかにも二段調節式のデッキボード、はっ水加工シート、豊富な収納スペースなどが、使い勝手を高めている。

搭載エンジンは、直列3気筒660ccの自然吸気仕様が38kW(52ps)/60N・m、またインタークーラー付きターボ仕様が47kW(64ps)/92N・mのパワー＆トルクを発生する。

グレードはD、L、X、Gの4グレードが基本で、Dを除く各グレードにはFFのほかに4WD車も設定されている。また追突軽減ブレーキのスマートアシストは全グレードに装着車が設定されている。

横滑り防止装置のVSCとTRCは全グレードに標準で、プッシュボタンスタートやキーフリーシステムが主要グレードに標準となるなど、装備の充実度も高いレベルにある。