フェラーリ FF

ユーザー評価: 4.33

フェラーリ

FF

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クルマレビュー - FF

  • マイカー
    • brabus1954

    • フェラーリ / FF
      FF_RHD(AT_6.3) (2011年)
      • レビュー日:2014年6月9日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備4
    • 走行性能5
    満足している点
    V12エンジンの快音。F12よりも好きです。また4速までは4RMというのも画期的です。シューティングブレイクという形は荷物が多く積載可能でOK!
    12気筒にしては燃費もまあまあ良し。
    不満な点
    出来れば気筒休止システムを採用してマイルドハイブリッド化して欲しかった。
    地デジやチューナーのアンテナ(欧米仕様にはある)が欲しかった。
    純正ナビは最悪でした。改善されたし!!!
    総評
    フェラーリエンジン+メルセデス的快適さです。ロングドライブもOK!
    さらには衝突軽減・防止機能付きアダプティブ・レーダークルーズコントロールを装備して欲しかった。
  • マイカー
    フェラーリ FF
    • ミッツ@m@

    • フェラーリ / FF
      FF_LHD(AT_6.3) (2011年)
      • レビュー日:2014年3月28日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    満足している点
    大人が余裕で4人乗れること。
    弾けるようなV12エンジン。
    甲高いフェラーリサウンド。
    DCTのシフトチェンジ。

    不満な点
    駐車場選び。
    気にしちゃいけないけど燃費。
    総評
    欲しかった車の条件が、ドライブが好きなので、大人が楽に4人乗れるスポーツカーでした。候補に考えたのは、FF、ラピード、パナメーラでした。3車種とも試乗した結果、迷わずFFに決めました!!!
    エクステリアとインテリアに関しては、車種によって好みが分かれると思いますが、3車種とも素晴らしいと思います。
    動力性能に関して、FFが圧倒的です。加速、ブレーキング、DCTによる変速、サスペンション、空力性能、すべてにおいて格の違いが実感できます。
    そして何と言っても、フェラーリのV12エンジンサウンドは圧巻です!!気持ちいいの一言に尽きます!!
    それと忘れちゃいけないのは4WDということです。
    基本はFRですし、4WDになっている時も4WDの感覚は全く感じられません。

    まとめ
    後部座席がBMW5シリーズ、メルセデスEクラスと同等のクリアランスがあり、後部座席を畳むとマウンテンバイクも収納できる広さを兼ね備えています。このクラスでは、間違いなく最速の車であり、目立ち度もトップクラスだと思います。

    FFを購入希望の方は、自分と同じような悩みだと思います。できれば試乗をしてみてください。すぐ結論は出ると思います。
  • マイカー
    フェラーリ FF
    • フェラーリ / FF
      F1 DCT 4WD(MT) (2011年)
      • レビュー日:2012年8月15日

    おすすめ度: 2

    • エクステリア3
    • インテリア5
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    4RM
    フェラーリ初の4WDである。
    タイヤを間違えなければ雪道もOKということ。
    使い方は今までよりも大幅に広がった。
    まだ悪路では試したことが無いため本来の恩恵は不明。
    エンジン
    612よりも間違いなく音が良い。
    当然レスポンスも向上しており、明らかに新型の雰囲気を纏う。
    低回転の滑らかさ、高回転域のパワフルさも共に3割増しである。
    さすがフェラーリエンジン。
    スタイル
    612のようなフォーマルさは失せたが、遊びに似合う形である。
    海や山でも悪目立ちしないで済みそう。
    オーディオ
    458よりも使い勝手が良い。
    CDはセンターのモニターを開いたところから挿入でき、簡単である。
    458はダッシュの中、しかも挿入カセットをモニター上でいちいち選択してからでないと受け付けない為
    非常に使い勝手が悪い。
    FFの方が音響も優れていると思われる。
    内装
    相変わらず上質感たっぷり。
    612よりも少しだけポケットが増えている。
    センターのスイッチ手前とリアシートの間。
    シートはノーマルよりもデイトナ等をチョイスした方が、より雰囲気が増す。
    不満な点
    シートベルト
    フロントシートはシートベルト一体型ではない。612は一体型。
    Bピラー下方に備わっていて、座った状態から手で引き出すのは結構手間な位置にある。
    なので、シートに座るとセンサーが感知して細いアームがベルトを前方に押し出す
    といった装備がされている。良いような悪いような。
    恐らく、一体型だとシート上部のサイズが大きくなり、リアへのアプローチが悪いと
    いう理由での変更ではないだろうか。
    直進安定性
    612と変わらないホイールベースを持つのに、安定性は低く感じる。
    どっしりと構えたような走りは味わえない。
    200近辺でも緊張感が増す。
    スタイル故の空力の差だろうか。
    存在の意味
    更にカッコ良さからは遠ざかった。
    フェラーリたる既成概念をとっぱらって完璧にファミリーカー的な普通の車として捉える必要がある。
    しかし、ファミリーカーと言うには室内が狭すぎる。
    これだけ大柄な形にするなら、どうせならもっとリアシートを使えるようにしないと。
    後ろは緊急用か子供使いしか用を成さない。
    例えば大人2人でスキーに行きましょうって時に、この車をチョイスする人は珍しいだろう。
    もっとリーズナブルな用途ぴったりの車は他に沢山ある訳だし。
    雨が降っても俺は攻めるぜ!って人も、だったらランエボやポルシェターボの方が良いはず。
    雑誌などには、「数百キロ離れた商談先に部下を乗せて駆けつけるに絶好」とか書かれているが
    日本なら新幹線で十分。
    このスタイルでは使い道を考えてしまうが、これ!というのが見当たらない。
    存在が中途半端と思われる。
    総評
    珍しいのが取り柄なのか
    一応612の後継である。現在6000㌔。
    写真や、一見の外観からはあまり感じないが
    実はフェラーリとしては結構大柄で、ホイールベースも612とほぼ同じ。
    355の横に並べたりするとガッカリするくらいでかい。
    その割に居住性は612とほとんど変わらない。
    あえて言えば、後部座席のヘッドクリアランスがちょっと良くなったかな、くらい。
    そりゃそうである。ホイールベースが変わらないんだから。
    このスタイルにおけるメリットを考えてみたが、
    ①先述の居住性向上、②リアトランクの容量増し、くらいしかない。
    この程度なら、別のデザインをあてがってもよかったはず。
    本来の理由は別にあるのではないかと考えたのだが、
    もしかすると、4RM車としての立ち位置的スタイル、ではないだろうか。
    フェラーリは元々4WD(4RM)を嫌っている。
    というか、スポーツカーは後輪駆動にポリシーがあると何かで目にした記憶がある。
    ということは、この車は技術革新やら向上なりを謳っての導入と捉えられ、
    フェラーリの言うスポーツカーではないと考えられる。
    だから、スポーツちっくなスタイルを破棄し、ファミリーユース的な形を持ってきたんじゃないか。
    逆のアプローチで言えば、
    ランボルギーニも、マセラティも、ベントレーすらSUVを導入してきている。
    フェラーリもそういう車種を揃える必要に迫られたのだろうか。
    しかし、フェラーリとしてはそこまでメーカーのスタイルを破ることはせず
    落とし所としてこのスタイルをチョイスしたのだろう。
    時代の流れである。
    このモデルもDCTであるが、458とはフィーリングが異なる。
    簡単に言えば、つなぎが遅い。
    458は完全に駆動力が途切れずシフトチェンジされるのだが、
    FFは、途切れてはいないのだろうが、ほんの僅かなタイムラグが存在する。
    マイルドなセッティングとも言える。

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