グレード・スペック - シビック (ハッチバック)
ホンダ シビック (ハッチバック) グレード一覧
ホンダ シビック (ハッチバック) 2025年01月~
ホンダは、「シビックハッチバック」を一部仕様変更して、2025年1月10日に発売した。 今回の一部仕様変更では、「RS」に新たな外装塗料を採用。塗料に使用されるクリア材において、従来のアクリルメラミンクリア素材から、より機能が向上したクリア素材へと変更した。これによりボディの艶感が増し、耐久性は従来と比較して1.5倍以上向上するという。
ホンダは、「シビックハッチバック」を一部仕様変更して、2025年1月10日に発売した。
今回の一部仕様変更では、「RS」に新たな外装塗料を採用。塗料に使用されるクリア材において、従来のアクリルメラミンクリア素材から、より機能が向上したクリア素材へと変更した。これによりボディの艶感が増し、耐久性は従来と比較して1.5倍以上向上するという。
ホンダ シビック (ハッチバック) 2024年09月~
ホンダは、「シビックハッチバック」をマイナーチェンジして、2024年9月13日に発売した。 今回のマイナーチェンジではでは、フロントフェイスを変更するとともに新グレードを追加。ガソリン車には、6速MTを搭載し、走りの質にこだわった「RS」を追加設定した。もう一方のハイブリッド車では、従来まで「e:HEV」の単一グレードだったが、「e:HEV LX」と「e:HEV EX」の2モデルの設定としてい ...
ホンダは、「シビックハッチバック」をマイナーチェンジして、2024年9月13日に発売した。
今回のマイナーチェンジではでは、フロントフェイスを変更するとともに新グレードを追加。ガソリン車には、6速MTを搭載し、走りの質にこだわった「RS」を追加設定した。もう一方のハイブリッド車では、従来まで「e:HEV」の単一グレードだったが、「e:HEV LX」と「e:HEV EX」の2モデルの設定としている。なお、新グレードの追加に伴い、ガソリン車の「LX」と「EX」の6速MTモデルは廃止され、いずれもCVTのみとなった。
エクステリアデザインでは、低重心・水平基調なクーペイメージのプロポーションを継承しつつ、よりシャープで精悍だと謳うフロントバンパーに変更することで、フロントやサイドからのスポーティなシルエットを際立たせたという。
装備面では、Googleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを採用。GoogleアシスタントやGoogleマップ、Google Playを車内で利用可能とした。また、標準で装備される先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」には、「急アクセル抑制機能」を新たに設定。機能面の向上も図られており、衝突軽減ブレーキ(CMBS)では、システムの作動領域・対象を拡大。渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロールには、登りから下りに差しかかる際のブレーキ制御を最適化するとともに、発進・追従時における加減速の制御を調整している。車線維持支援システムは、直進時や旋回時の制御が改善された。
また、ハイブリッド車のみの変更点として、インテリアにグレー内装を追加。また、18インチのアルミホイールには、シャークグレーメタリック、マット切削の新規デザインを採用した。さらに、上級の「e:HEV EX」では、電動パノラミックサンルーフを標準装備している。
パワートレーンは両モデルとも従来と変わりなく、ガソリン車には最高出力134kW(182PS)、最大トルク240Nmの1.5リッター直4ガソリンターボエンジンを、ハイブリッド車は最高出力104kW(141PS)、最大トルク182Nmを発生する2.0リッター直4ガソリンエンジンを電動モーターと組み合わせて搭載する。
ガソリン車の新グレードとなる「RS」は、ブラック加飾されたヘッドライトリングやドアミラーカバー、シャークフィンアンテナ、エキパイフィニッシャー、ホイールナットを装着。また、車両前後にはRSエンブレムをあしらった。
走行性能では、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなギアチェンジをサポートする「レブマッチシステム」を採用。また、慣性モーメントを30%低減したシングルマス軽量フライホイールを備えることで、素早い回転落ちも実現したという。
足まわりについては、荒れた路面でも車体の揺れを抑制する専用のサスペンションを装備。ステアリングにも専用チューニングを施している。また、コントロール性を追求して、フロントディスクローターに大径化した専用ブレーキを採用した。
その他、4つのドライブモードスイッチ(NORMAL/SPORT/ECON/INDIVIDUAL)や、専用のウエルカムアニメーションが入った液晶メーターなどを搭載している。
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ホンダ シビック (ハッチバック) 2023年07月~
ホンダは、ハイブリッドモデル「シビックe:HEV(イーエイチイーブイ)」の価格を改定して、2023年6月23日に発表、同年7月27日に実施した。
ホンダは、ハイブリッドモデル「シビックe:HEV(イーエイチイーブイ)」の価格を改定して、2023年6月23日に発表、同年7月27日に実施した。
ホンダ シビック (ハッチバック) 2022年07月~
ホンダは、ハイブリッドモデルの「シビックe:HEV(イーエイチイーブイ)」を2022年6月30日に発表、翌7月1日に発売した。 新たに設定されたシビックe:HEVには、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステムを搭載。エンジンで発電、モーターで駆動するシリーズハイブリッド方式は他のe:HEVと共通ながら、PCU(パワーコントロールユニット)は軽量化と高出力化を行うことで力強い駆動を実現させてい ...
ホンダは、ハイブリッドモデルの「シビックe:HEV(イーエイチイーブイ)」を2022年6月30日に発表、翌7月1日に発売した。
新たに設定されたシビックe:HEVには、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステムを搭載。エンジンで発電、モーターで駆動するシリーズハイブリッド方式は他のe:HEVと共通ながら、PCU(パワーコントロールユニット)は軽量化と高出力化を行うことで力強い駆動を実現させている。また、IPU(インテリジェントパワーユニット)は内蔵するリチウムイオンバッテリーに低全高の新しいセルを採用することで、バッテリーモジュールの重量あたりのエネルギー密度をさらに高め、パッケージ効率を向上させた。
エンジンは新開発の2.0リッター直噴ガソリン。最高出力104kW(141ps)/6000rpm、最大トルク182Nm/4500rpmを発生し、これに135kW(184ps)/315Nmの走行用モーターが組み合わされる。従来のe:HEV用2.0リッターエンジンに対して高トルク化とエンジンモードでの走行可能領域を拡大しながら、低回転から高回転までの幅広い領域でエミッション(燃焼ガス中の有害物質)を抑制、燃費や排出ガスクリーン性能、静粛性を向上させるとともにリニアに応える加速性能を実現させたとしている。燃費はWLTCモード24.2km/L。
クーペイメージを強調させたエクステリアはガソリン車と共通ながら、フロントアッパーグリル、ドアガラスまわりのサッシュのグロスブラック化に加えて、ドアミラーをブラック化。全長4550㎜×全幅1800㎜×全高1415㎜、ホイールベース2735㎜のボディサイズはガソリン車と同一となる。
インテリアはガソリン車EXと共通のプライムスムースのドアライニングセンターパッド、ヘリンボーンブラックのパワーウインドウスイッチパネル、シルバー加飾メーターバイザーを装着。メーターにはe:HEV専用の10.2インチデジタルグラフィックメーターが装着され、加減速をわかりやすく表現しるために、パワーメーターが採用されている。また、さまざまなシーンに応じて選択できるドライブモードに、パワートレインやステアリング、メーターを個別に設定できる「INDIVIDUAL(インディビジュアル)モード」を国内のホンダ車に初めて採用。ドライバーの好みに合ったセッティングが可能となっている。
先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」は標準装備。広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラ、前後ソナーセンサーを採用した。また、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、周辺状況に応じて照射範囲を自動でコントロールするアダプティブドライビングビームも装備されている。
ボディカラーはガソリン車と同じく、「プラチナホワイトパール」、「クリスタルブラックパール」、「ソニックグレーパール」、「プレミアムクリスタルレッドメタリック」、「プレミアムクリスタルブルーメタリック」の5色が設定される。
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ホンダ シビック (ハッチバック) 2021年09月~
ホンダは、新型「シビック」を2021年8月5日にフルモデルチェンジ、同年9月3日に発売した。 11代目となるシビックは「人中心」のクルマ造りを深く掘り下げ、親しみやすさや存在感を持たせながら、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマを目指したという。 エクステリアはフロントからリヤエンドまで水平基調で繋げ、流れるようなルーフラインでクーペイメージを強調。ボディサイズは全長4550㎜×全幅 ...
ホンダは、新型「シビック」を2021年8月5日にフルモデルチェンジ、同年9月3日に発売した。
11代目となるシビックは「人中心」のクルマ造りを深く掘り下げ、親しみやすさや存在感を持たせながら、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマを目指したという。
エクステリアはフロントからリヤエンドまで水平基調で繋げ、流れるようなルーフラインでクーペイメージを強調。ボディサイズは全長4550㎜×全幅1800㎜×全高1415㎜、ホイールベース2735㎜。「EX」と「LX」の2グレードが設定され、外観上はドアモールディングの違い(EXはシルバー、LXはブラック)、18インチアルミホイールの切削面の塗装(EXはダーク切削クリア)で差別化されている。
インテリアは不要なデザインを廃した造形をするとともに、直感的に操作しやすく、触感にもこだわったスイッチを配置した。清潔感や心地よい五感への刺激などを重視して、爽やかで心地よく移動のできる空間を演出。EXにはプライムスムースのドアライニングセンターパッド、ヘリンボーンブラックのパワーウインドウスイッチパネル、シルバー加飾メーターバイザーなどの専用インテリアが与えられる。先代に対してホイールベースを35㎜延長したことにより後席の居住性を向上させたほか、荷室容量についてもクラストップレベルの452Lを確保した。
パワーユニットは最高出力134kW(182ps)/6000rpm、最大トルク240Nm/1700~4500rpmを発生する1.5リッター直噴VTECターボを搭載する。トランスミッションはパドルシフトを備えたCVTと6速MTを用意。燃費性能は両タイプともに16.3km/L(WLTCモード)を実現している。
装備では10.2インチのフルグラフィックメーターをEXに採用したほか、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「ホンダコネクト」を全モデルに標準装備した。EXにはBOSE社と共同開発した12スピーカーの「BOSEプレミアムサウンドシステム」を搭載している。
先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」は標準装備。広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラ、前後ソナーセンサーを採用した。また、シビックとしては初となるトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、周辺状況に応じて照射範囲を自動でコントロールするアダプティブドライビングビームをホンダとして初めて採用した。
ボディカラーは「プラチナホワイトパール」、「クリスタルブラックパール」、「ソニックグレーパール」、「プレミアムクリスタルレッドメタリック」、「プレミアムクリスタルブルーメタリック」の5色が設定されている。
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ホンダ シビック (ハッチバック) 2020年01月~
ホンダは、「シビックハッチバック」を一部改良して、2020年1月10日に発表、同年1月23日に発売した。 今回の一部改良では、エクステリアデザインを変更して、機能美の上質さをさらに追求したのに加えて、トップロードサンルーフをメーカーオプション設定した。また先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備した。
ホンダは、「シビックハッチバック」を一部改良して、2020年1月10日に発表、同年1月23日に発売した。
今回の一部改良では、エクステリアデザインを変更して、機能美の上質さをさらに追求したのに加えて、トップロードサンルーフをメーカーオプション設定した。また先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備した。
ホンダ シビック (ハッチバック) 2017年09月~
ホンダは、シビックハッチバックを2017年7月27日にフルモデルチェンジ、同年9月29日に販売を開始した。 国内では廃止されていたハッチバックがついに復活。10代目はロー&ワイドなシルエットを採用し、スポーティさを強調させたデザインを採用する。ボディは全長4520mm×全幅1800mm×全高1435mm、ホイールベース2700mm。ルーフからテールエンドはなだらかに傾斜し、ルーフエンドに設けた ...
ホンダは、シビックハッチバックを2017年7月27日にフルモデルチェンジ、同年9月29日に販売を開始した。
国内では廃止されていたハッチバックがついに復活。10代目はロー&ワイドなシルエットを採用し、スポーティさを強調させたデザインを採用する。ボディは全長4520mm×全幅1800mm×全高1435mm、ホイールベース2700mm。ルーフからテールエンドはなだらかに傾斜し、ルーフエンドに設けたスポイラーはリフトを抑え、テールゲートスポイラーとともにすぐれた空力効果を発揮する。同時にデビューしたセダンに対してリヤオーバーハングを短くすることで軽快感が強調され、走りのイメージをより引き立たせている。
インテリアは走る楽しさ、操る歓びを高めるデザインを基本に、スポーティさと上質を徹底的に追求。インストルメントパネルは伸びやかで力強い造形とし、インパネ各部にソフトパッドを張り、カーボン調加飾パネルを採用する。メーターは7インチの液晶パネルに表示され、左右に水温計と燃料残量計をセット。液晶メーター内にはさまざまな情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイを装着。セダンのブルーに対してハッチバックはレッドを点灯色として採用した。また、電子制御パーキングブレーキの採用により大容量のコンソールボックスが設置され、そこにスマートフォンなどが充電できるアクセサリーソケットを装着。後席側にはエアコン吹き出し口も用意されている。
セダンと共通のホイールベースを採用し、室内長、室内幅にも大きなゆとりを持たせたことでCセグメントではトップレベルの室内空間を実現。ハッチバックはセダンに対してリヤシートを35mm前寄りにセットすることで通常時で420Lの荷室容量が確保されている。後席バックレストは6:4分割可倒式。トノボードは2分割タイプで前端は左右方向の巻き取り式を採用するので後席から荷物の出し入れが容易に行える。
パワーユニットはステップワゴン/ジェイドにも採用されている1.5リッター4気筒直噴ターボをベースに細部を改良、ターボの過給圧アップなどによってCVTは最高出力134kW(182ps)、最大トルク220Nmを発揮する。6速MT仕様は最高出力の発生回転数が6500(CVTは6000)となり、最大トルクが240Nmに強化される。パワーの抑えられたセダンはレギュラーガソリン仕様だが、よりスポーティな味付けのハッチバックはハイオクガソリン仕様となる。
軽量かつ高剛性のプラットフォームを新たに採用し、俊敏かつ上質な乗り味を目指した足まわり。サスペンションは前ストラット、後マルチリンクで、アウトバーンでの高い速度域でも高い安心感の得られるセッティングが行われたという。また、快適性においても高剛性のボディ骨格はノイズの原因となる振動を抑制、とくにフロアまわりの低周波を低減させたことですぐれた静粛性を実現。タイヤ内部で発生する不快な共鳴音を打ち消す効果のある「ノイズリデューシングアルミホイール」も採用されている。
運転支援システムについては、「ホンダセンシング」を標準装備する。ミリ波レーダーと単眼カメラによる高精度な検知機能で安心・快適な運転を支援。歩行者も検知する衝突軽減ブレーキの採用をはじめ、ACC(アダプティブクルーズコントロール)は作動範囲を停車まで拡大し、渋滞追従機能も備わる。さらにLKAS(車線維持支援システム)、オートハイビーム、路外逸脱抑制機能、標識認識機能が備わる。衝突安全性能についても歩行者の頭部への衝撃を緩和する「ポップアップフードシステム」が標準装備されている。
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