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人生2台目のバイク HONDA MTX200R - その他
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
本日、A175Aランタボと一緒にサルベージした救難者の一人(ウソ、写真)
ランタボと同じ、人生2台目の所有バイク。
かつ、同時期に所有し、
ランタボと、このマシンとの日替わりで、ワインディングへ、はたまた林道へと繰り出し、
最終的にバイクの方は、仲間とリフター付きレンタカートラックを借りて、全国各地で開催されるエンデューロレースにまで参戦、転戦するまでに、病が進行。
クルマの方も結構、キーン(keen)に走りこんではいたが、
当時のバブルにも浮かれてた、ちゃらい若者でもあった小生は、異性とクルマで遊びに行くこと、
つまりは、
ドライブデートで、伊丹空港の、スグ頭上を飛行機が通過するスポットや、六甲の神戸夜景観賞スポット、舞子のオシャレビーチに隣接するカフェなんかのスポットへと、お気にの曲を入れたカセットのカーオーディオをBGMに、女の子とのおしゃべりを楽しみながらのまったりドライブにも熱中してた。
このMTX200Rでの仲間との林道ツーリングでは、
目的地の林道に着くまでは、皆でチドリ走行のマスツー模範運転、
林道の地道(=ぢみち、未舗装路)始点からは、フリー走行と言う名の、プライベートレース。
ホントに楽しかった。
さて、このMTX200R、
ホンダが満を持して、登場させた2スト本格オフロード。
モトクロッサーよりの技術を存分にフィードバック(エアインテーク付大型フロントフェンダーを持つ水冷エンジン、ATAC排気システム、プロリンクサス等の、最新の新機軸を多数搭載)、ヒジョーに戦闘力が高いものだった。
最高出力26PS/7,500rpm、リッター当り130馬 を誇り、
パワーウエイトレシオは、国産オン・オフ車問わず最小の、3.92kg/PS
- 不満な点
-
1983年の発売発表を待たず、モーターショーで現車を見ただけで、予約発注。
確か、車台番号はファーストロットラインオフの008番だったように記憶。
ただ、HONDAの常で、ファーストロットラインオフ車は、市場でのフィールドテストを兼ねたもので、
約1ヶ月でオイルポンプから、まるで噴水のように、2ストオイルが漏れ出し撒き散らすという状況に。
販売店に持っていくと、「予定通り。 チョッと来るの予想してたより遅かったぐらい。 もー対策部品も出てますんで」とかいう、オモシロ体験も初めて身をもって知った。
模範ライダーから、スイッチOnで、公道(林道)レーサーに変わる面々。
ちょうど真ん中辺りの、ハンドルに白のGPAヘル(仏製、当時最軽量)を引っ掛けた赤いバイクに寄り添うのが小生
- 総評
-
A175Aランタボと一緒で、
もっかい乗りたい。
このアト、悲惨なことに。
ほーら、イワンこっちゃない。
やっちまった。
撮影者も、なんでこんなイイタイミング、いい場所にいるかなー。
すごいイキオイでリアタイヤ回ってるやん。
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