グレード・スペック - プレリュード

ホンダ プレリュード 1998年09月～

アコードの主要コンポーネンツを流用して、ホンダからプレリュードと呼ばれ るスペシャリティクーペが発表されたのは、79年11月のことだった。82年11月に は早くもこのプレリュードにはフルモデルチェンジが実施されるが、この2代目プ レリュードは、ヤングユーザーを中心に爆発的な人気を 獲得した。現行モデルは96年11月に発表されたもので、これはプレ リュードとしては5代目にあたる。ボディーデザインは ...

アコードの主要コンポーネンツを流用して、ホンダからプレリュードと呼ばれ
るスペシャリティクーペが発表されたのは、79年11月のことだった。82年11月に
は早くもこのプレリュードにはフルモデルチェンジが実施されるが、この2代目プ
レリュードは、ヤングユーザーを中心に爆発的な人気を
獲得した。現行モデルは96年11月に発表されたもので、これはプレ
リュードとしては5代目にあたる。ボディーデザインは91年発表の4代目で
かなり激しくイメージチェンジした感もあったが、この5代目ではさらに前衛的
なスタイリングのボディーが与えられることになった。98年9月にはマイナー
チェンジも実施されている。

ホンダ プレリュード 1996年11月～

ホンダ プレリュード 1996年01月～

ホンダ プレリュード 1991年09月～

ホンダ プレリュード 1991年01月～

ホンダ プレリュード 1989年11月～

【マイナーチェンジ】 3代目 プレリュード （BA4-120型、BA5-120型） －－－ ■販売計画（国内、月間、予定） 　４，０００台（シリーズ合計） ■新開発のＴＣＶシステム搭載車を追加。（Ｓｉ　ＴＣＶ） ※ ＴＣＶシステムとは、滑り易い路面等での発進、加速時に発生する駆動輪の無駄な空転を押さえるＴＣＳ（トラクションコントロールシステム）と、ビスカスカップリング式Ｌ．Ｓ．Ｄ．（リミ ...

【マイナーチェンジ】
3代目 プレリュード （BA4-120型、BA5-120型）

－－－

■販売計画（国内、月間、予定）
　４，０００台（シリーズ合計）

■新開発のＴＣＶシステム搭載車を追加。（Ｓｉ　ＴＣＶ）
※ ＴＣＶシステムとは、滑り易い路面等での発進、加速時に発生する駆動輪の無駄な空転を押さえるＴＣＳ（トラクションコントロールシステム）と、ビスカスカップリング式Ｌ．Ｓ．Ｄ．（リミテッドスリップデフ）に、４ＷＳ（舵角応動タイプホンダ４輪操舵システム）、３チャンネル・デジタル制御Ａ．Ｌ．Ｂ．（４輪アンチロックブレーキ）を組み合わせたシステム。
さまざまな路面状況で高効率の加速性能、旋回性能を実現しながら、安定感のあるブレーキ性能を確保。走る、曲がる、止まる、というクルマの基本性能をより向上させている。

■内・外装、装備の充実
・ スポーツ感を強調したデザインのバンパー、リアパネル。

・ウインカーレンズのクリア化、フォグランプをウインカー・ポジションランプと横一列化、サイドプロテクターのクロームラインを廃止し欧米仕様と同一仕様の黒一色化などにより、さらにスポーティ感を強調。

・ ドアライニング、サイドライニングを布張りとし、ステアリングホイール、メーターパネルのデザインを変更。
・ タイヤサイズのアップ（ＸＸ、１３→１４）と、専用デザインのアルミホイールを採用。（ＸＬは除く）
・ オーディオの出力アップ。
・ 本革巻ステアリングホイール。（Ｓｉ　ＴＣＶ・Ｓｉ）

－－－

プレリュード　ｉｎｘ（インクス）の主な特徴

■ 万一の衝突時には、ドライバーの顔面への衝撃を緩和するＳＲＳエアバッグシステム搭載車を設定。（Ｓｉ　ＳＲＳ）

■落ち着き感のある内・外装
・ 薄型ヘッドライトにフォグランプ付グリルを採用。
・ ボンネットは量感のあるデザインとし、バンパーは幅広感のある専用デザインとした。
・ シートはフルモケット表皮とし、ルーフライニング、サンバイザーは布張りとした。
・ 本革巻ステアリングホイール。
・ オプションに、赤外線式キーレスエントリー等を用意。
－－－

これによりプレリュードはよりスポーティ感が強調されたうえｉｎｘ（インクス）の追加で、高質感をもったシリーズとなり、さらに幅広いユーザーの要望に応えられるものとなった。

ホンダ プレリュード 1988年08月～

【マイナーチェンジ】 3代目 プレリュード　（BA4-110型、BA5-110型） ・ブロンズガラス ・トランクスルー機構 ・電動集中ドアロック ・電動格納ドアミラー ・Sレンジ用のS4釦をシフトノブ頂部に移動(AT車) ・エンジン停止時のシフトロック機構を追加。同時にキーによる解除機構をシフトパネルに追加（AT車）。 ・DOHCエンジン搭載車の中速域のトルクをアップし、実用域での ...

【マイナーチェンジ】
3代目 プレリュード　（BA4-110型、BA5-110型）

・ブロンズガラス

・トランクスルー機構

・電動集中ドアロック

・電動格納ドアミラー

・Sレンジ用のS4釦をシフトノブ頂部に移動(AT車)

・エンジン停止時のシフトロック機構を追加。同時にキーによる解除機構をシフトパネルに追加（AT車）。

・DOHCエンジン搭載車の中速域のトルクをアップし、実用域での追い越し加速性能を向上（AT車のみ。但しAT車の最高出力は145PSから140PSに減少）

・ウインカーレンズ、テールレンズのカラーを暗色（スモーク）に変更

・バッテリーサイズを大型化し、より大きな電力消費に対応(55B24Rから、Siグレードは80D26R、その他は70D23Rに変更）

・人工皮革エクセーヌをシート地に採用した「Si･4WS　エクセーヌ仕様」を追加

ホンダ プレリュード 1987年04月～

【フルモデルチェンジ】 インターメディア 誕生 3代目プレリュード　（BA4-100型、BA5-100型） ■販売計画（国内・月販・予定） ４，０００台 ■４ＷＳ ４輪で曲がる、革新のステアリング・システム。世界初、舵角応動タイプ ホンダ４輪操舵システム。 ・高速での安定感と低速での取り回し性を両立。世界初、ホンダ４ＷＳ ・高速走行時 前後輪の同方向操舵による、大いなる安定感。 ・低 ...

【フルモデルチェンジ】
インターメディア 誕生 3代目プレリュード　（BA4-100型、BA5-100型）

■販売計画（国内・月販・予定）
４，０００台

■４ＷＳ
４輪で曲がる、革新のステアリング・システム。世界初、舵角応動タイプ ホンダ４輪操舵システム。

・高速での安定感と低速での取り回し性を両立。世界初、ホンダ４ＷＳ

・高速走行時
前後輪の同方向操舵による、大いなる安定感。

・低速走行時
前後輪の逆方向操舵による、すぐれた取り回し性。


■Ｓｕｓ．　＆　Ｂｒａｋｅ
路面を巧みに捉える、研ぎ澄まされた天性の資質。絶妙の走りを生み出す、フットワーク。

・優れた走行性能と乗り心地を追求。４輪ダブルウイッシュボーン・サスペンション。

・強力で、安定感のある制動力。全車に４輪ディスクブレーキを標準装備。
フロントにはベンチレーテッドタイプを採用。

・制動時の操舵フィールを向上。３チャンネル・デジタル制御A.L.B（４輪アンチロックブレーキ）をオプションで用意。


■Ｅｎｇｉｎｅ
アクセルワークに鋭く応える、高出力＆ハイレスポンス。全車2.0リットルエンジン搭載(DOHC & SOHC)。

・低ボンネット化と、吸気効率の向上を同時に達成した、エンジン後傾レイアウト。

・吸気抵抗を低減し、吸気効率をさらに向上。ストレート・インレットポート＆インテークマニホールド。

・あらゆる状況で、つねに最適な燃焼を生み出す、PGM-FI（電子燃料噴射システム）＋PGM-IG（電子点火コントロールシステム）
※2.0Siグレードに搭載。

・空燃比を最適化、PGM-CV DUAL CARB.（電子制御CVデュアル・キャブレター）システム
※2.0XX,2.0XR,2.0XLグレードに搭載。

・２つの変速パターンが選べる、フル電子制御(PGM)2WAY 4速オートマチック（デュアルモード ロックアップ）


■Exterior & Interior
フォルムは大地へ、コックピットは感性域へ。美しく走りを極めた、エクステリア＆インテリア。

・美しさは大地に低く身構えた。地を這う、グランディング・フォルム。

・運転操作へのきめ細かな配慮を隅々まで尽くして、操る快感を増幅。スポーティ・コックピット。

ホンダ プレリュード 1986年05月～

PRELUDEとしては2代目となるＡＢ型。 先代の流麗だけどファットなボディから、ウルトラロー＆ワイドなスタイルで1982年11月デビューする。 当車両は、ＦＦ生産1000万台達成を記念して生産された特別限定車である。

PRELUDEとしては2代目となるＡＢ型。
先代の流麗だけどファットなボディから、ウルトラロー＆ワイドなスタイルで1982年11月デビューする。

当車両は、ＦＦ生産1000万台達成を記念して生産された特別限定車である。

ホンダ プレリュード 1985年06月～

ホンダ プレリュード 1982年11月～

ホンダ プレリュード 1978年11月～