グレード・スペック - S2000

ホンダ S2000 2007年10月～

リアルオープンスポーツカーとしてS2000が発売されたのは1999年4月。ホンダでは久々のFRの駆動方式を採用する2シーター・スポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであるが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得られたという。インテリアはステアリングまわりにスイッチ類を集中させ、プッシュボタン式エンジンスターターとするなど、レー ...

リアルオープンスポーツカーとしてS2000が発売されたのは1999年4月。ホンダでは久々のFRの駆動方式を採用する2シーター・スポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであるが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得られたという。インテリアはステアリングまわりにスイッチ類を集中させ、プッシュボタン式エンジンスターターとするなど、レーシングカー感覚を彷彿させるインテリアとしたほか、オープン走行時の快適性を向上するため、エアコンに腰下全体を暖めるオープンモードを設定した。搭載エンジンはデビュー当初の直列4気筒2.0リッターDOHC・VTECが、2005年11月のマイナーチェンジで2.2リッターへと排気量アップされた。新エンジンは、最高出力はダウンしたが中・低速回転域からパワフルで余裕のある走りを実現した。6速MTのみのトランスミッションは加速性能と実用域での扱いやすさを重視して、ギアレシオをローレシオ化した。またリニアで自然なアクセルフィールを実現するDBW（ドライブ・バイ・ワイヤ）を新採用した。2005年11月のマイナーチェンジでは、新デザインの17インチアルミホイールやステアリングホイール、新形状のシートを採用するなど、内外装のデザインにも手が加えられた。2007年10月には全車にVSAを標準装備し、快適装備も充実させたほか、専用の仕様を備えたタイプSを追加設定した。

ホンダ S2000 2005年11月～

ホンダ S2000 2005年01月～

リアルオープンスポーツカーとしてS2000が発売されたのは1999年4月。ホンダでは久々のFRの駆動方式を採用する2シーター・スポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであるが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得られたという。インテリアはステアリングまわりにスイッチ類を集中させ、プッシュボタン式エンジンスターターとするなど、レー ...

リアルオープンスポーツカーとしてS2000が発売されたのは1999年4月。ホンダでは久々のFRの駆動方式を採用する2シーター・スポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであるが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得られたという。インテリアはステアリングまわりにスイッチ類を集中させ、プッシュボタン式エンジンスターターとするなど、レーシングカー感覚を彷彿させるインテリアとしたほか、オープン走行時の快適性を向上するため、エアコンに腰下全体を暖めるオープンモードを設定した。搭載エンジンはデビュー当初の直列4気筒2.0リッターDOHC・VTECが、2005年11月のマイナーチェンジで2.2リッターへと排気量アップされた。新エンジンは最高出力はダウンしたが、中・低速回転域からパワフルで余裕のある走りを実現した。6速MTのみのトランスミッションは加速性能と実用域での扱いやすさを重視して、ギアレシオをローレシオ化した。またリニアで自然なアクセルフィールを実現するDBW（ドライブ・バイ・ワイヤ）を新採用した。2005年11月のマイナーチェンジでは、新デザインの17インチアルミホイールの採用や、新デザインのステアリングホイールや新形状のシートを採用するなど、内外装のデザインにも手が加えられた。

ホンダ S2000 2004年04月～

ホンダ S2000 2003年10月～

新しい走りの楽しさを提案するリアルオープンスポーツカーとして、S2000が発売されたのは1999年4月のこと。ホンダでは久々となる、FR方式を採用する2シーター・スポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであるが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得られたという。インテリアはステアリングまわりにスイッチ類を集中させ、プッシュボタン ...

新しい走りの楽しさを提案するリアルオープンスポーツカーとして、S2000が発売されたのは1999年4月のこと。ホンダでは久々となる、FR方式を採用する2シーター・スポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであるが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得られたという。インテリアはステアリングまわりにスイッチ類を集中させ、プッシュボタン式エンジンスターターとするなど、レーシングカー感覚を彷彿させるインテリアとしているほか、オープン走行時の快適性を向上するため、エアコンに腰下全体を暖めるオープンモードを設定した。エンジンは2リッター直列4気筒DOHC・VTECで、リッターあたり125馬力となる最高出力250馬力を自然吸気エンジンで達成している。トランスミッションはエンジン特性を引き出し、スムーズな加速感と小気味よいチェンジフィールを実現するため、ショートストロークでクロスレシオの6速MTのみとなる。サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーンとし、操舵に対する高い車両応答性を実現した。ブレーキは前が16インチのベンチレーテッドディスク、後は15インチのディスクで、ABSを装着する。2000年7月には、車速と舵角に応じてステアリングのギアレシオを無断階に変化させる機構を追加した、「type V」も発売されている。2003年10月にはマイナーチェンジを実施。エクステリア、インテリアのデザイン変更に加え、タイヤ・ホイールを17インチとし、サスペンションのチューニングや、ボディ剛性の強化などが行われた。

ホンダ S2000 2002年10月～

ホンダ S2000 2001年09月～

新しい走りの楽しさを提案するリアルオープンスポーツカーとして、S2000が発売さ れたのは1999年4月のこと。ホンダでは久々となる、FR方式を採用する2シーター・ス ポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであ るが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得 られたという。インテリアはステアリングまわりに スイッチ類を集中させ、プッ ...

新しい走りの楽しさを提案するリアルオープンスポーツカーとして、S2000が発売さ
れたのは1999年4月のこと。ホンダでは久々となる、FR方式を採用する2シーター・ス
ポーツカーである。約6秒で開閉する電動ソフトトップをもつオープンスタイルであ
るが、新構造のフレームを採用することにより、クローズドボディと同等の剛性が得
られたという。インテリアはステアリングまわりに スイッチ類を集中させ、プッシュ
ボタン式エンジンスターターとするなど、レーシングカー感覚を彷彿させるインテリ
アとしているほか、オープン走行時の快適性を向上するため、エアコンに腰下全体を
暖めるオープンモードを設定した。エンジンは2リッター直列4気筒DOHC・VTECで、リッ
ターあたり125馬力となる最高出力250馬力を自然吸気エンジンで達成している。トラ
ンスミッションはエンジン特性を引き出し、スムーズな加速感と小気味よいチェンジ
フィールを実現するため、ショートストロークでクロスレシオの6速MTのみとなる。
サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーンとし、操舵に対する高い車両応答
性を実現した。ブレーキは前が16インチの
ベンチレーテッドディスク、後は15インチのディスクで、ABSを装着する。2000年7月
には、車速と舵角に応じてステアリングのギアレシオを無断階に変化させる機構を追
加した、「type V」も発売されている。

ホンダ S2000 2000年07月～

99年にデビューの国産車の中でも、最大級の話題を提供してくれたの が、このホンダS2000だ。S2000はホンダが創立50周年を記念して開発を進め た、本格的なオープン2シータースポーツ。ボディーを専用設計しているのはも ちろんのこと、2000ccの直列4気筒DOHC+VTECエンジンや、それに組み 合わされる6速MTまで新設計したあたりには、ホンダがこのS2000の開発に注 いだ情熱がよく表れ ...

99年にデビューの国産車の中でも、最大級の話題を提供してくれたの
が、このホンダS2000だ。S2000はホンダが創立50周年を記念して開発を進め
た、本格的なオープン2シータースポーツ。ボディーを専用設計しているのはも
ちろんのこと、2000ccの直列4気筒DOHC+VTECエンジンや、それに組み
合わされる6速MTまで新設計したあたりには、ホンダがこのS2000の開発に注
いだ情熱がよく表れている。多彩なオプション装備も人気の秘密
だ。

ホンダ S2000 1999年04月～

ホンダが満を持して送り出したFRオープンがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは2Lツインカムで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構（VTEC）を装着。最高出力はリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。1エンジン、1ミッションタイプ、1グレー ...

ホンダが満を持して送り出したFRオープンがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは2Lツインカムで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構（VTEC）を装着。最高出力はリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。1エンジン、1ミッションタイプ、1グレードのシンプルな構成。デフにはトルセンLSDを標準装備、パワーステアリングは電動アシストタイプとなる。標準のアルミホイールに加え、BBSとの共同開発によって4本で約8kgの軽量化を実現したアルミホイールもオプション設定。ソフトトップは電動タイプで、ウインドスクリーン上方の2カ所のロックを外し、約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。