ホンダ セイバー

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クルマレビュー - セイバー

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    ホンダ セイバー
    • アイラブ旧車

    • ホンダ / セイバー
      25V_NAVI(AT_2.5) (1999年)
      • レビュー日:2009年5月5日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能5
    満足している点
    ロングテールと繊細なプレスラインが優雅な外観 軽快に回る必要十分な2.5リッターV6エンジン 長距離走行が快適
    不満な点
    ナビやエアコンが賢くない ボディパネルの隙間が大きい
    総評
    やっぱりちょっと古いホンダ車はいい 今のインスパイアやアコードには関心かありません
  • その他
    ホンダ セイバー
    • at-fin

    • ホンダ / セイバー
      25V(AT_2.5) (2000年)
      • レビュー日:2009年3月29日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    □エクステリア。
     ・特にサイドビュー。
     ・縦グリルとオレンジテイルもインスパイアよりカッコいいと思う。
     ・マイナー前ですが、マイナー後より断然よい。
    不満な点
    □街乗りでは燃費が6.0kmと悪い。
    □ステアリングの木目調の部分。革巻き部分との感触の違いになじめな
     かった。
    □セイバーという車名。なんかヘン。 故に消えたか。
    総評
    既に手放してしまいましたが、満足したクルマでした。
    3代目インスパイアの姉妹車ですが、インスパイアともども、不人気車
    で、もっと評価されてもよかったんじゃないかと思います。
    個人的には、セイバーがインスパイアを名乗っていればよかったんじゃないかと思います。
    セイバー乗りは稀少性に価値を見出しているのだろうけど。
  • マイカー
    ホンダ セイバー
    • ホンダ / セイバー
      3.2 32V(AT) (1999年)
      • レビュー日:2009年2月1日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備5
    • 走行性能3
    満足している点
    ・自分のKB1型レジェンドと比べてもトルクフルなエンジン
    ・静粛性も問題なし
    ・価格の割にナビ、レザーシート、サイドエアバッグ、BOSE等が標準装備
    ・高い直進安定性
    ・スタイリッシュなのに後部座席もそれなりに広い(レジェンドとイーブン)
    ・これ以降のインスパイアと比べるとさすがに北米ではAcuraブランドとして売られているだけあり、内装の作りがいい(各所に柔らかい素材が使われている。ただし、ビビリは経年と共にしてくる)
    ・Hondaエンジンだけあって、SOHCながらブンブン回る(低速はちゃんとトルキー)
    ・北米生産だけに若干の心配はあったが、今まで特に故障もなく、信頼性も高い
    ・オーディオがBOSEを標準装備しているところ(自分で替えたい人には余計な装備となりますね)
    不満な点
    短所をかき消すだけの長所はありますが、以下の点が気になります。
    ・3200ccはフロントが重く、コーナリングは若干苦手(試乗した2500ccの方がバランスがいい。2500ccはエンジンもスポーティーでいい)
    ・オーディオを自分好みに替えたい人には若干面倒くさいでしょうね
    ・やはり4ATがネック。ギア比がしっくり来ない
    ・ドイツ車なみにスロットルが固い(タイプSは改善されていた)
    ・運転席のアームレストが若干緩く、カタカタする
    今や、タイプSもかなり買い易い値段になってきていますので、わざわざ32Vを買う必要はないと思います。タイプSの方が、CDが6連奏ですし、馬力も260馬力とNSXのAT仕様並にありますし、5ATです。ただ、個人的にはスタイルは32Vの方が断然カッコいいと思いますが、好みですからね。
    総評
    装備と値段の不一致
    実家のクルマで8年ちょい、10万キロほど乗っています。登場した時、かなりスタイリッシュだった記憶があります。3200ccのV6、レザーシート、DVDナビ、サイドエアバッグ、BOSEが付いて330万ほどとかなりリーズナブルな値段でした。静かでトルクフル、ガラス越しに映った際のスタイリッシュさとかなり気に入っております。
  • その他
    • どん111

    • ホンダ / セイバー
      32V(AT_3.2) (2000年)
      • レビュー日:2009年1月4日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能5
    満足している点
    ・必要以上装備はなくシンプルかつ高性能。
    ・本皮シートの品質も良く、ひび割れがない。
    不満な点
    純正でBOSEサウンドシステムが付いているためオーディオを換装しようと思ったらスピーカーケーブル引きなおしやデッキ取り付けのためのブラケットをワンオフ製作しなければならないなど大改造を要する。純正品の音質としてはまあまあ、といったところ。高音があまり伸びないのが気に入らない点。
    走行中の内装からの異音が結構うるさい。本皮シートだから仕方ないのか?
    総評
    長所も短所もあるが概ね満足している。ホンダの車種の中では高額車種の部類に入るとは思うが他メーカーの同クラスの車種と比較すると割安。中古車市場でもさほど人気があるわけではないので中古価格もお手ごろで大きめのセダンが欲しい方にはお勧めの一台。
  • その他
    • すいきち

    • ホンダ / セイバー
      セイバータイプS(AT_3.2) (2001年)
      • レビュー日:2008年11月17日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備3
    • 走行性能5
    満足している点
    ①内外装のデザイン
     本モデル登場から10年を経過するにも関わらず、さほど古さを感じさせないエクステリア。この洗練されたデザインは初代アコードインスパイア(CB5)に通じるものがあるかもしれません。
    インテリアについても見る人によっては質素に感じるかもしれませんが、色遣いは最小限、かつ木目調ベタベタではないため飽きが来ません。

    ②軽快な走り
     ホンダ独特のエンジンの軽快感。このクラスの車にありがちな出足のモッサリ感は皆無、かといって過度な飛び出し感もありません。運転者の要求に的確に答える味付けです。

    ③硬めのサスペンション
     ブレない硬めのサスペンションは高速走行や山道等のカーブの多い道路で安心感を与えてくれます。また、適度に車高が落ちているので、見た目も良くなっています。但し、一部短所と相反するところもあり、後席の搭乗者からは突き上げが激しいという不満も聞かれました。
    不満な点
    ①圧倒的な知名度のなさ
     インスパイア・セイバーシリーズには前期型UA2→前期型UA4→後期型UA5と足かけ10年余り乗りましたが、悲しいことにこのクルマのことを誰も知りません。セダン不況にあって双子車のインスパイアも市場からはあまり受け入れられておらず認知度は極めて低く、セイバーについて説明するのがいい加減、面倒くさくなりました(泣)。

    ②塗装の弱さ
     同意見が散見されますが、Bピラーのクリア禿げは特にひどく、ピラー1本につき交換費用が工賃込みで15,000円ほどかかります。4本交換だと・・・(ため息)。
     新車から3年経過後はピラーのみならずバンパー等の樹脂部分全般にマメなコーティングを施す等の注意が必要です。

    ③トランク
     数値的には十分な収容力を示しているが、ダンパー式ではないため、ヒンジがむき出しになっており、荷物に干渉することがあります。加えて、純正ナビ本体がトランク開口部に取り付けられているため、間口が狭められ、収納の妨げとなることがしばしばあります。このクルマのトランクはカタログ数値ほどの収容力はないと考えるべきです。
    また、「バイ~~~ン」という閉まり音には重厚感のかけらもなく、不満が残ります。

    ④ハイオク仕様
     最近でこそガソリン価格は下落傾向にありますが、やはり懐に響きますし、このような時代にあって貧乏人がハイオクを入れること自体、恥ずかしく思えてきました。レギュラーを入れても壊れないようですが・・・私は入れたことがないので自己責任でお願いします。
    総評
    2回目の投稿ですので、できるだけ前回('05.2.24)とは違ったコメントを記載しました。
    このクルマ自体には不満はなかったのですが、不況の今日、思い切ってセカンドカーの軽(ライフターボ)をファーストカーに昇格させることに決め、7年落ちで手放しました。ですが、機会があれば中古車を買い、レストアしてまた乗りたいと思える隠れた名車です。逆輸入車ながら、ここ15年ほどのホンダのセダンの中では最もバランスの取れた機体でなかったかと思います。
     最近のホンダのモデルチェンジは前車の焼き直し、車格や排気量を無意味な変更、車名をアッサリと捨ててしまうような確信犯的な迷走が目立ち、日本市場をあまり重視していないように思われますが、このような運転して楽しい車、長く愛せる車を作ることを忘れないメーカーであってほしいと思います。

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