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タイプRの影に隠れた名車 - トルネオ

マイカー

タイプRの影に隠れた名車

イイね!
走行性能
きびきび走ります。
EPS(電動パワステ)の重さを3段階に変えられる余計な…もとい優秀な機構が備わっているので、気分と状況に合わせて重さを変えられます。(例:駐車場では軽め、高速道路では重めなど)
但しこの装置は停車しないと切り替わらないので、高速に乗る時はETCだと止まらずに通過してしまうため事前に変えておく必要があります。
また、H22Aエンジン搭載ですが、VTECは痺れます。日常生活では余りお世話にならないと思いますが…。力強いエンジンで安心感があります。
強いて言うならば、5速だと高速等はちょっと苦しい場面もあり、もう1速欲しかったな~とはちょくちょく感じます。
6速が譲れない方は後継のCL7が向いているかも。
乗り心地
流石に昨今の普通車と比べれば硬いと思います。
ですがガチガチということはありません。
また運転席及び助手席には純正のレカロ製セミバケが入っているので、ホールド感は抜群です。
何人か友人を助手席に乗せましたが、専ら好評です。
燃費
10km/Lは余裕かと思われます。
当方は高速や広域な国道などを走行する機会が多いということもあるかもしれませんが、15km/L近い計算になったことも多々あります。
スポーツカーとして捉えれば相当優秀な方かと思われます。
積載性

見かけによらず、トランクはかなり広いです。
自分はうまく載りませんでしたが、タイヤ4本ちゃんと載るという話も聞きました。
但しトランクスルーは申し分程度です。
故障経験
整備渡しでまだ半年も乗っていないので、これといったトラブルは遭遇していません。
部品は減ってきているようですので(外装部品は特に絶望的です)、今後のことを考えると戦々恐々としています。
満足している点
特筆すべきは価格の相場です。タイプRに押されているためか、かなり安価です。
当方乗り出し98万で購入しましたが、それでも相場よりはやや高めかと思います。新車価格はEK9やDC2、DB8より高かったですが、中古相場は逆転しています。しかもタイプRとは違ってゴリゴリに乗り潰す人も多くなかったようで、比較的状態の良好なタマが多い印象です。
しかも標準装備が中々豪華なのもポイントです。特に純正でレカロのセミバケが入っているのは魅力と言えます。よほどのことが無い限りシートは交換しなくてもいい気がします。

また、チューニングパーツは2019年2月現在では意外とまだ出ています。カスタムの余地は十分にありそうです。

VTEC搭載ですが、これは麻薬です。痺れます。もう普通のクルマには戻れないかも…。
但し燃費に相当影響しますので、VTECに入れるのはほどほどにしましょう。

アンテナはリアガラスプリントなので、ルーフには突起物がありません。自動洗車機でも安心です。
キーレスエントリーも標準でついてます。しかもトランクもキーレスで開けられるのが地味に助かります。

実用性は抜群です。「黙っていればファミリーカー」の渾名(?)は伊達ではありません。
きちんと4人乗れますし、積載能力も充分にあります。小物入れもそこそこあり、アームレスト部の収納に大量のCDが入ります。静粛性も、窓を閉めていれば室内はかなり静かで快適です。乗り心地は普通車と比べれば硬めでしょうが、乗っていてうんざりするということは無いかと思われます。燃費もスポーツカーとしてはかなり優秀な部類(10km/Lは堅調)かと思われます。
車格は高さ以外5ナンバー目いっぱいと考えれば大丈夫です。エンジンが2200ccになったついでなのか、フロントバンパーのナンバープレート台座で全長が、オーバーフェンダーで全幅が5ナンバー要件を超えていますが、どちらもオマケ程度です。
不満な点
シートポジションが微妙です。
当方の体格ですと、シートを一番前にスライドしてクラッチが丁度よく踏めるのですが、そうすると体勢によってはステアリングコラムカバーに膝が当たります。かといってシートを下げるとクラッチが届かない…という悶々とするポジションです。
2019年2月現在、ローポジションシートレールを販売しているメーカーもあるようですので、場合によっては交換を視野に入れた方がいいかもしれません。
また、シートが非常に倒しにくいです。リクライニング機構の場所も分かりづらく、しかもレバーではなくダイヤル(?)式で、正直疲れます。あれだけはどうにも不便です…。

特に実感はしていませんが、車重は1.3tあり重めみたいです。特にフロントヘビーの傾向が…。走りに拘るのであれば、エキマニの交換やFRPボンネットなど軽量化も考えるべきかと。(執筆時はどちらも一応売ってるところはあります。)

アコード以上に影が薄いこともあるのか、発売当初の頃は存じませんが、現在はエアロパーツはほぼありません。まだアコードワゴンなどは比較的扱いがありますが、ボンネットなど形状が異なる為そのままでは流用できません。
外装に興味がある方はアコードの方がいいかもしれません。

下らない話では、後ろ側は初心者マークが真っ直ぐ貼れるほどのスペースが無いので、斜めに貼らざるを得ないというのはあります。
また色々レアなので他の人に判って貰えるかは微妙です。オッサンには受けますが、若年層には大体「掃除機?」と言われます。そこは覚悟してください。

まだ自分自身は修理に出したことが無いので断言はできませんが、やはり部品は出なくなってきているようです。今後は尚更争奪戦になってくるものと思われます。
総評
見た目にはインパクトは余りありません。
しかし、欧州向けの「アコード タイプR」の正統進化であるこのクルマ。秘めたるポテンシャルは想像以上です。
赤ヘッドのH22Aエンジンはホンダの本気の証。
純正レカロシートや純正momoステアリングなど気合充分な標準装備があなたを待っています。
4名乗車余裕な広々とした室内。タイヤ4本積載も可能なトランク。ドリンクホルダーや小物入れも充実。燃費、乗り心地も良好。
このスポーツ性能と実用性を兼ね備えた、余裕な大人のパッケージこそが、「ユーロR」なのです。
タマ数の減少、また価格の上昇といった話も散見されます。
お買い得な今のうちに。あなたも大人な4ドアセダンの魅力に気付いてみませんか。
関連情報URL:https://minkara.carview.co.jp/userid/3062382/blog/42506030/

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