グレード・スペック - F-PACE

ジャガー F-PACE 2023年08月～

ジャガー･ランドローバー･ジャパンは、ジャガーのパフォーマンスSUV「F-PACE」に特別仕様車「SVR CURATED FOR JAPAN（SVR キュレーテッド フォー ジャパン）」を設定して、2023年8月4日に計25台限定で受注を開始した。 今回設定された「SVR キュレーテッド フォー ジャパン」は、ジャガー・ランドローバー（JLR）のハイパフォーマンスモデルの開発・製造やビスポーク ...

ジャガー･ランドローバー･ジャパンは、ジャガーのパフォーマンスSUV「F-PACE」に特別仕様車「SVR CURATED FOR JAPAN（SVR キュレーテッド フォー ジャパン）」を設定して、2023年8月4日に計25台限定で受注を開始した。

今回設定された「SVR キュレーテッド フォー ジャパン」は、ジャガー・ランドローバー（JLR）のハイパフォーマンスモデルの開発・製造やビスポークオーダーを請け負うスペシャル・ビークル・オペレーションズ（SVO）が手掛けるハイパフォーマンスモデル「SVR」をベースにした日本独自の特別仕様車だ。ボディカラーには、SVプレミアムパレットからリグリアンブラック、トルマリンブラウン、ソレントイエローの3色を用意。それぞれグロスフィニッシュかサテンフィニッシュのどちらかから選択できる（ソレントイエローはサテンフィニッシュのみ）。インテリアは、エボニースエードクロス＆シエナタンウィンザーレザーパフォーマンスシートを組み合わせた。

装備面では、固定式パノラミックルーフや22インチ”スタイル5117”アロイホイール（鍛造、グロスブラック、サテンテクニカルグレイインサート）、4ゾーンクライメートコントロール、Wi-Fi接続（データプラン付）などを特別に装備している。

パワートレーンはベースのSVRと同様に、最高出力550PS、最大トルク700Nmを発生する5.0リッターV8スーパーチャージドガソリンを搭載。8速ATと組み合わせている。

ジャガー F-PACE 2022年10月～

ジャガー･ランドローバー･ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」に特別仕様車「R-DYNAMIC BLACK CURATED FOR JAPAN（Rダイナミック ブラック キュレーテッド フォー ジャパン）」を設定して、2022年10月5日に計55台限定で受注を開始した。 「Rダイナミック ブラック キュレーテッド フォー ジャパン」は、ブラックのアクセントを加えることでダイナミックなエクステ ...

ジャガー･ランドローバー･ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」に特別仕様車「R-DYNAMIC BLACK CURATED FOR JAPAN（Rダイナミック ブラック キュレーテッド フォー ジャパン）」を設定して、2022年10月5日に計55台限定で受注を開始した。

「Rダイナミック ブラック キュレーテッド フォー ジャパン」は、ブラックのアクセントを加えることでダイナミックなエクステリアを強調したグレードである「Rダイナミック ブラック P250」をベースに、日本独自で企画された限定仕様車だ。

装備面では、オートハイビームアシスト（AHBA）、ワイヤレスデバイスチャージング、コールドクライメートパックなど、利便性を高める装備を採用している。

ボディカラーはフジホワイト（限定25台）、サントリーニブラック（限定10台）、ブルーファイヤーブルー（限定20台）の3色をラインナップする。

ジャガー F-PACE 2022年06月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」に特別仕様車「SVR エディション 1988」を設定して、2022年6月17日に20台限定で受注を開始した。世界限定394台のうち、20台が日本に導入される。 「SVR エディション 1988」は、ジャガー・ランドローバーのパーソナライゼーションを専門に行うスペシャリストチームである「SV ビスポーク」が、1988年に世界スポーツ ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」に特別仕様車「SVR エディション 1988」を設定して、2022年6月17日に20台限定で受注を開始した。世界限定394台のうち、20台が日本に導入される。

「SVR エディション 1988」は、ジャガー・ランドローバーのパーソナライゼーションを専門に行うスペシャリストチームである「SV ビスポーク」が、1988年に世界スポーツプロトタイプ選手権で優勝した「XJR-9」にインスピレーションを得た特別仕様車。「SVR」をベースに、特別に配合されたミッドナイトアメジスト（グロスフィニッシュ）をボディカラーに採用した。

またシャンパンゴールドサテンフィニッシュの22インチ鍛造アロイホイールを装備したほか、テールゲートに配したサテンゴールドのジャガーリーパーとスクリプト、「EDITION 1988」フェンダーバッジ、インテリアにはサテンゴールドのアクセントを随所に散りばめ、限定394台中の1台であることを表す「ONE OF 394」のディスクリプションをダッシュボードエンドキャップにレイアウトした。

ジャガー F-PACE 2022年04月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」の2023年モデルの受注を2022年4月13日にを開始した。 2023年モデルは、各種装備やオプションを見直し、ハイパフォーマンスモデルの「SVR」やダイナミックなエクステリアを際立たせる「Rダイナミック ブラック」を含め、全10機種を設定。全グレードにクリーンな室内環境を提供する「空気清浄システムプラス」を標準化したほか、ホイー ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」の2023年モデルの受注を2022年4月13日にを開始した。

2023年モデルは、各種装備やオプションを見直し、ハイパフォーマンスモデルの「SVR」やダイナミックなエクステリアを際立たせる「Rダイナミック ブラック」を含め、全10機種を設定。全グレードにクリーンな室内環境を提供する「空気清浄システムプラス」を標準化したほか、ホイールも新たに2デザインを追加し、ラインアップを変更した。さらに「Rダイナミック SE」にMERIDIANサウンドシステム、「Rダイナミック HSE」にヒーターマッサージ機能が付いた16ウェイ電動フロントシートを標準装備した。

ジャガー F-PACE 2022年02月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」に特別仕様車「SVR ジャパン SVエディション」と「Rダイナミック SV カラーエディション」を設定して、2022年2月15日に受注を開始した。「SVR ジャパン SVエディション」は20台、「Rダイナミック SV カラーエディション」は25台。 「SVR ジャパン SVエディション」は、ジャガー・ランドローバーのハイパフォーマ ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・F-PACE」に特別仕様車「SVR ジャパン SVエディション」と「Rダイナミック SV カラーエディション」を設定して、2022年2月15日に受注を開始した。「SVR ジャパン SVエディション」は20台、「Rダイナミック SV カラーエディション」は25台。

「SVR ジャパン SVエディション」は、ジャガー・ランドローバーのハイパフォーマンスモデルの開発・製造やビスポークオーダーを請け負うスペシャル・ビークル・オペレーションズ（SVO）が手掛けるハイパフォーマンスグレード「SVR」をベースに開発。5.0リッターV型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・ エンジンを搭載し、最高出力405kW/550PS・最大トルク700Nmを発揮する。

ボディカラーは、SVビスポーク・チームと連携して設定したアボカド（メタリック）、チョークブルー（ソリッド）、フォレストグリーン（メタリック）、SVグレイ（ソリッド）の4色を日本初導入した。

インテリアは、エボニーとライトオイスターのツートンカラーとエボニーで統一する2パターンを設定し、ウィンザーレザーパフォーマンスシートを組み合わせた。また専用トレッドプレートに限定20台中の1台であることを表す「ONE OF 20」のディスクリプションを配して、特別感を演出した。

もう一方の「Rダイナミック SV カラーエディション」は、最高出力184kW/250PS・最大トルク365Nmを発揮する、2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリンエンジンを搭載した「F-PACE Rダイナミック SE」をベースに、最先端の塗装技術を用いたSVプレミアムパレットをボディカラーに採用。ブリティッシュレーシンググリーン（グロスフィニッシュ）とアイシーホワイト（グロスフィニッシュ）の2色から選択できる。またピクセルLEDヘッドライトやブラックエクステリアパック、ダイナミックハンドリングパックなどの多彩なオプションを搭載して、特別な1台に仕上げている。

ジャガー F-PACE 2021年07月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・Fペイス」に特別仕様車「SVR BRG ローンチエディション」を設定して、2021年7月1日に7台限定で受注を開始した。 「SVR BRG ローンチエディション」は「SVR」をベースに、ジャガー・ランドローバーのハイパフォーマンスモデルやビスポークオーダーを専門に手がけるスペシャル・ビークル・オペレーションズ（SVO）による最先端の塗装技術を用 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・Fペイス」に特別仕様車「SVR BRG ローンチエディション」を設定して、2021年7月1日に7台限定で受注を開始した。

「SVR BRG ローンチエディション」は「SVR」をベースに、ジャガー・ランドローバーのハイパフォーマンスモデルやビスポークオーダーを専門に手がけるスペシャル・ビークル・オペレーションズ（SVO）による最先端の塗装技術を用いた「SVプレミアムパレット」を採用した特別仕様車。ボディカラーはブリティッシュレーシンググリーンで、光沢を抑えたサテンマットフィニッシュを施した。またカーボンファイバーミラーカバーキットを特別装備した。

インテリアは、ライトオイスターのセミアニリンレザーパフォーマンスシートとカーボンファイバートリムを採用した。

また運転席・助手席・後席左右の乗員がそれぞれ好みの設定に調整できる4ゾーンクライメートコントロールや、空気イオン化テクノロジー（PM2.5フィルター付）、MERIDIANサラウンドサウンドシステム、Wi-Fi接続（データプラン付）、ワイヤレスデバイスチャージング、アクティビティキー、パークアシストなどを装備して、快適性と利便性を向上した。

ジャガー F-PACE 2021年02月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・Fペイス」の2021年モデルを2021年2月18日に発表、同日より受注を開始した。あわせて、2021年モデル発売を記念した特別仕様車「LAUNCH EDITION（ローンチエディション）」を30台限定で導入した。 2021年モデルではボンネット、フロントグリルメッシュバンパー、LEDライト（フロント＆リヤ）などのエクステリアデザインを刷新。イン ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・Fペイス」の2021年モデルを2021年2月18日に発表、同日より受注を開始した。あわせて、2021年モデル発売を記念した特別仕様車「LAUNCH EDITION（ローンチエディション）」を30台限定で導入した。

2021年モデルではボンネット、フロントグリルメッシュバンパー、LEDライト（フロント＆リヤ）などのエクステリアデザインを刷新。インテリアも新デザインのセンターコンソール、ステアリングホイール、ドライブセレクターなどを採用し、さらに最新インフォテインメントシステム「Pivi　Pro」を標準装備とした。

パワーユニットはマイルドハイブリッドテクノロジー（MHEV）を採用し、最高出力150kW(204ps)/最大トルク430Nmとした2.0リッター直4ディーゼルターボを新たに設定。最高出力184kW（250ps）/最大トルク365Nmの2.0リッター直4ガソリンターボは従来と変わらず。

ハイパフォーマンスグレードとして設定される「SVR」には、トルクカーブを見直すことで20Nmのトルクアップを果たし、最高出力405kW（550ps）/最大トルク700Nmを実現した5.0リッターV8スーパーチャージャー付きガソリンエンジンを搭載。このユニットにはニュルブルクリンク北コースでセダン最速ラップを記録した（2019年7月）SVプロダクト「XE SVプロジェクト8」と同じ、より高い負荷に対応するトルクコンバーターを採用したほか、新たにEVA（エレクトリック・ビークル・アーキテクチャー）2.0を採用し、トランスミッションとダイナミクスを最適化。ギヤチェンジ時にドライブラインの慣性を利用してホイールへのパワーを維持し、静止状態からシャープな加速を可能とするダイナミックローンチ機能の搭載などにより、0-100km/h加速4.0秒（従来型に対して-0.3秒）、最高速度286km/h (同+3km/h)を実現している。

足まわりについてもSVRはシャシーブッシュの改良、アダプティブダンピングのチューニングを見直すことで低速域での乗り心地を向上。専用のブレーキシステムや従来よりも35％減少させた空気抵抗係数0.36もSVRの高性能化に寄与している。

ジャガー F-PACE 2019年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、パフォーマンスSUV「ジャガー・F-PACE（Fペイス）」に特別仕様車「センサリーパフォーマンスエディション」を設定して、2019年11月14日に50台限定で受注を開始した。 「センサリーパフォーマンスエディション」は、デザインやパフォーマンスを際立たせる装備を採用。19インチのアロイホイールやブラックパックで外観を引き締め、ジャガーならではのスポーティな ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、パフォーマンスSUV「ジャガー・F-PACE（Fペイス）」に特別仕様車「センサリーパフォーマンスエディション」を設定して、2019年11月14日に50台限定で受注を開始した。

「センサリーパフォーマンスエディション」は、デザインやパフォーマンスを際立たせる装備を採用。19インチのアロイホイールやブラックパックで外観を引き締め、ジャガーならではのスポーティな走りを堪能できるように、パドルシフトを付け、スロットル感度やシフトポイントなどの設定をドライバーの好みに合わせてカスタマイズすることができるコンフィギュラブルダイナミクスを装備した。またヒーテッドステアリングホイールやパワーテイルゲート、ドライブパック（ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、ハイスピードエマージェンシーブレーキ）などを特別装備した。

ジャガー F-PACE 2018年12月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、パフォーマンスSUV「ジャガー・Fペイス」の2019年モデルを2018年12月19日に発表、同日より受注を開始した。 2019年モデルは、ハイパフォーマンスグレードの「SVR」を追加して、ラインアップは全14機種を設定した。「SVR」は最高出力405kW/550PS、最大トルク680Nm を発揮する5.0リッターV型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・エン ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、パフォーマンスSUV「ジャガー・Fペイス」の2019年モデルを2018年12月19日に発表、同日より受注を開始した。

2019年モデルは、ハイパフォーマンスグレードの「SVR」を追加して、ラインアップは全14機種を設定した。「SVR」は最高出力405kW/550PS、最大トルク680Nm を発揮する5.0リッターV型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・エンジンを搭載し、最高速度283km/h、0-100km/h 加速は4.3秒を誇るという。

そのほかでは、全グレードにスマートフォンと連動するコネクティビティ機能「リモートプレミアム」、「InControlアプリ」、「プロテクト」、「Wi-Fiホットスポット」を標準装備。またレーン・キープ・アシスト（LKA）も標準装備して、利便性と安全性を高めている。さらに従来ではオプション装備のスエード・クロスヘッドライニングを全グレードに標準装備するなど、インテリアのアップグレードも行った。

ジャガー F-PACE 2018年03月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・Fペイス」に特別仕様車「ケイ ニシコリ エディション」を設定して、2018年3月1日に50台限定で受注を開始した。 「ケイ ニシコリ エディション」は、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤーの錦織圭選手とのコラボモデルの第4弾。2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン（最高出力184kW/250PS・最大ト ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー・Fペイス」に特別仕様車「ケイ ニシコリ エディション」を設定して、2018年3月1日に50台限定で受注を開始した。

「ケイ ニシコリ エディション」は、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤーの錦織圭選手とのコラボモデルの第4弾。2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン（最高出力184kW/250PS・最大トルク365Nm）を搭載する「Rスポーツ」をベースに、ディテールやホイールまでを精悍な黒で統一したナルヴィクブラックのボディや、ブラックとレッドで仕立てたグレインレザーのスポーツシートを装備したインテリアを採用し、スポーティな個性をより際立たせた。

また錦織圭選手のネーム入り限定バッジなど特別デザインも採用したほか、アダプティブ・クルーズ・コントロール（ACC）やブラインド・スポット・モニター、リバース・トラフィック・ディテクション、コネクティビティを強化し、通信機能を備えたインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」など、安全性や利便性を向上する装備も多数搭載した。

ジャガー F-PACE 2017年12月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のパフォーマンスSUV「Fペイス」の2018年モデルを、2017年12月1日に発表、同日より受注を開始した。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のパフォーマンスSUV「Fペイス」の2018年モデルを、2017年12月1日に発表、同日より受注を開始した。

ジャガー F-PACE 2017年06月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のSUVである「F-PACE」の特別仕様車「F-PACEトロフィーエディション」を2017年6月1日に発表、同日に受注を開始した。 「F-PACE」は「ワールドカーアワード」において「ワールドカーオブザイヤー2017」と部門賞「ワールドデザインカーオブザイヤー2017」に選出されるなど、世界中で34のタイトルを受賞している。その受賞を記念して「F ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のSUVである「F-PACE」の特別仕様車「F-PACEトロフィーエディション」を2017年6月1日に発表、同日に受注を開始した。

「F-PACE」は「ワールドカーアワード」において「ワールドカーオブザイヤー2017」と部門賞「ワールドデザインカーオブザイヤー2017」に選出されるなど、世界中で34のタイトルを受賞している。その受賞を記念して「F-PACEトロフィーエディション」が66台の限定で発売された。

ベースとなったモデルは、2.0リッター直4ターボディーゼル（最高出力180ps・最大トルク430Nm）を搭載した「F-PACEプレステージ」（2017年モデル）。エクステリアカラーはポラリスホワイト（28台）、エボニーブラック（28台）、ブリティッシュレーシンググリーン（10台）の3色を設定。アダプティブクルーズコントロール（ACC）、パークアシスト、360°パークディスタンスコントロール、プライバシーガラスが特別に装備される。

ジャガー F-PACE 2017年03月～

ジャガー F-PACE 2016年01月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のパフォーマンスSUVとなるFペイスの予約受注を2016年1月29日に開始した。 Fペイスは昨年11月にファーストエディションを350台の限定で先行受注しているが、今回はディーゼルエンジンや2機種のガソリンなど、5グレードのフルラインナップでの受注開始となる。 ディーゼルエンジンはジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけた新世代のイン ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のパフォーマンスSUVとなるFペイスの予約受注を2016年1月29日に開始した。

Fペイスは昨年11月にファーストエディションを350台の限定で先行受注しているが、今回はディーゼルエンジンや2機種のガソリンなど、5グレードのフルラインナップでの受注開始となる。

ディーゼルエンジンはジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけた新世代のインジニウムエンジンで、直列4気筒2.0リッターのの直噴＋インタークーラー付きターボ仕様により、132kW(180ps)/430N・mのパワー＆トルクを発生する。組み合わされるトランスミッションは電子制御8速ATだ。

ガソリンエンジンはV型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様で、Rスポーツ用が340ps/450N・mを発生し、S用は先行受注を行ったファーストエディションに搭載されたのと同じ380ps/460N・mを発生する。ともに電子制御8速ATと組み合わされる。駆動方式はディーゼル車を含めて全車AWDだ。

グレードはディーゼル車がベーシックなピュア、レザーシートなど装備を充実させたプレステージ、エクステリアをよりスポーティに仕上げたRスポーツの3グレードで、ガソリン車はハイパフォーマンスな走りを実現したRスポーツとSの2グレードが設定されている。

ジャガー F-PACE 2015年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーブランド初のパフォーマンスSUVであるFペイスの正式発表を記念して、世界限定2000台が生産される最上級グレードをベースにした特別仕様車Fペース・ファーストエディション50台を日本市場に導入し、2015年11月2日に先行受注を開始した。 Fペイスの外観デザインはいかにもSUVらしい力強さを表現したもので、ジャガーの本格的なスポーツカーであるFタイプ ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーブランド初のパフォーマンスSUVであるFペイスの正式発表を記念して、世界限定2000台が生産される最上級グレードをベースにした特別仕様車Fペース・ファーストエディション50台を日本市場に導入し、2015年11月2日に先行受注を開始した。

Fペイスの外観デザインはいかにもSUVらしい力強さを表現したもので、ジャガーの本格的なスポーツカーであるFタイプに由来するデザイン要素を取り入れている。22インチのタイヤ＆コントラストカラーのホイールを装着する。インテリアはラグジュアリーブランドのジャガーらしい高級感にあふれた室内空間が作られている。

基本プラットホームは先に発売されたジャガーXEをベースにしたもので、ボディの80％にアルミニウムを使用した軽量モノコックボディ構造により、敏捷性、洗練さ、効率性を実現する。室内には5人の乗員と650Lのラゲッジルームを確保するなど、日常的な使い勝手や実用性も高いレベルにある。

シャシーはダブルウィッシュボーン式フロント・サスペンションとインテグラルリンク式リア・サスペンション、電動パワーステアリング(EPAS)などを採用するとともに、トルク・ベクタリング・バイ・ブレーキング、インテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス(IDD)、アダプティブ・サーフェス・レスポンス(ASR)、オール・サーフェイス・プログレス・コントロール(ASPC)などの先進機構を搭載し、スポーティかつ快適な乗り心地、卓越したハンドリング、天候に左右されない安定した走りを実現した。

さらに、高速かつ直感的なタッチ操作が可能な最新のインフォテインメント・システムのインコントロール・タッチ・プロや、セグメント初となるウェアラブル技術を活用したアクティビティキーを採用する。

搭載エンジンはV型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様で、380psの動力性能を発生し、電子制御8速ATとの組み合わせで0-100㎞/h加速は約5.5 秒、最高速度は250㎞/hで電子リミッターが作動する。

4WDシステムは電子制御カップリングを使ったオンデマンド4WDでこれを補完するインテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス(IDD)が採用され、オーバーステアやアンダーステアを感知すると、即座に適切なパワー伝達をコントロールし、トラクションの回復と車両安定性を確保する。